14/08/12 05:17:53.01
笹井さんは事後的対応を誤らなければ、十分、若山コースもありえた。特に、
①論文執筆を竹市さんに頼まれたから引き受けたこと
②論文に自分の名前を載せる気はなかったこと
→これは若山さんやバカにすれば笹井の名前があると記載されやすいのではないか
と期待したためだと思われる。
③派手目の記者会見を設定したこと
→これは結構重要で、彼が論文の内容を信じていたからこそ、行ったと思われる。
の３点は重要だ。とはいえ、彼とて疑問に思ったことはあったはずだ。そこは多分、信頼関係というか、
きくのが怖かったのもあると思う。実験ノートやデータを見せてくれというのは少し
あなたのことを疑っているというニュアンスもあるのだろう。
そこで、笹井さんは自分を納得させたと思う。技術的に未熟なのはしょうがない、今後、少し
ずつうまくなっていくだろうと。自分が指導してあげようと。
しかし、小保方さんは、論文の根幹に至るところまで手をつけていた。
先週の今頃、何を思っていたか。