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[ES混入があったとすれば幹細胞化段階]
若山教授は日経サイエンス記者のインタビューで、
「STAP細胞はどんな細胞だったか」という質問に対し、
「そのままでは弱く、桑実胚と違ってすぐに死んでしまう」と
回答していた。(日経サイエンス・2014年6月号・p.60参照)
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
この事は、小保方から「STAP細胞」として渡された細胞群には
ES細胞が含まれていなかった事を示していると考えられる。
よって、ES細胞混入があったとすれば、若山が受け取った後の
幹細胞化段階である。
ただし、研究不正常習者の小保方が「STAP細胞」として細胞群を
若山教授に渡した後に混入した可能性は排除できないが、以下の理由で
若山教授がES混入した可能性が高いと考えられる。
第一点、解析結果の虚偽を指摘され「STAP幹細胞」FLS株が若山研のマウス由来と認めた事
第二点、若山教授はES作成でき、また入手もしやすい立場だった事
第三点、ES細胞に関して若山教授が前言を翻した事
第四点、6月16日記者会見での虚偽発表
URLリンク(www.eonet.ne.jp)
第五点、日経サイエンスのインタビューで(若山教授の特製培地移植後は)「一日目で増殖を
始めている。」と回答しており、小保方がES混入させる時間的余裕が短い事