STAP細胞の懐疑点 PART618at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART618 - 暇つぶし2ch126:名無しゲノムのクローンさん
14/08/08 06:45:08.28
世界基準からかけ離れた早稲田大学調査報告
URLリンク(planck.exblog.jp)

今回の調査報告書を読んで、特に奇妙に思ったことは、委員長が学外の弁護士で、委員の教授たちは匿名だったということでした。
委員長が弁護士なので、WEBRONZAの記事では、米国の有名な判例として、不正に授与されたと認められた学位を、
大学が剥奪できるかどうかについて争われた「ワリガ 対 ケント州立大学理事会」についての、
1986年のオハイオ最高裁判所の判決文を引用しました:

「学位とは、それを授与されたものの教育の到達点と、大学の基準を満たしたという事実を、大学が社会全体に対し認証するものである。
大学に学位の剥奪を許さないということは、実際には資格のない者が、成果をあげたかのように認証し続けることを大学に要求することだ。
そのような要求は、学位についての人々の信頼を損ない、学術的な基準についての疑いを呼び、このような学位の持つ認証機能を
必要とする人々を害することになる。」

科学の進歩の基盤にあるのは、「博士号を持つものは、科学の方法を身につけ、真理を探究するための価値観を共有する仲間である」という、
科学者の間の信頼関係だと思います。早稲田大学は、組織の内部だけに通じる論理にとらわれて、科学の進歩を支える大学としての
役割をどこかに置き忘れてしまったのではないでしょうか。


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