14/07/29 14:04:14.69
>>652
姉歯事件は個人だけの問題ではなかった
施工側が安く上げるために構造が安くなるようにしろと姉歯を追い詰めた
それに抵抗する良心を持たなかった姉歯がそれを受け入れただけでなく自身の利益も突っ込んで手抜設計と言う答えを出した
施工側はそれを知って一連の施工を続けた
つまり組織ぐるみだったということ
STAPも同じ
理研が小保方に能力以上のものを期待した
小保方はそれに捏造で答えた
笹井はそれそ知っていたし理研の幹部も薄々知っていた
姉歯と同じ組織ぐるみの犯行だった
>もう1つの教訓は、意図的な不正を予防するコストは非常に大きいということだ。現代の複雑な建築物をどんなに厳格にチェックしても、
>不正を100%予防することはできない。建築基準法の改正でも、過剰コンプライアンスで住宅着工が半減した弊害の方が大きかった。
それは違う
確認申請の手続き上での不正の発生をとがめられた官僚が必要の無い厳格性を付加することで正しく対処しているように見せかけた
だから弊害が出た