14/07/21 13:04:40.89
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
英科学誌ネイチャーのSTAP細胞論文(今月3日号で撤回)に掲載された万能性を示すグラフが、
著者らが過去に投稿したほぼ同じ内容の論文のグラフの一部データを
除いた形になっていたことが分かった。過去の論文のグラフから
消えていたのは、万能性が落ちたように見えるデータ。著者たちが
不都合なデータを意図的に削除した可能性もある。専門家は
「科学的な判断を誤った方向へ導く恐れがある」と指摘する。
◇過去審査で指摘
毎日新聞が入手した過去の投稿論文と審査(査読)に関する資料を
分析した。小保方(おぼかた)晴子・理化学研究所研究ユニットリーダ
ーら多くの著者が所属する理化学研究所は、掲載論文の再調査を検討し
ており、データの扱い方が適切だったか調べる必要性も浮上しそうだ
。