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「早大では、小保方氏の博士学位論文に、多数のコピペ疑惑が指摘されたので、4~7月まで調査した。小保方氏を含む関係者多数から詳細なヒアリングもし、説明資料の提出も受けた。
その過程ではっきりしたことは、「小保方氏が草稿段階のものを誤って製本してしまった」というにわかには信じがたい話が、本当だったということだ。小保方氏の学位論文は、
内容的には高度で専門的、独創的なもので、自らがハーバード留学中に研究・実験した研究成果をもとにしたティッシュ誌掲載論文を基にし、それをさらに最新画像を入れたりしたもので、
同誌の専門家による査読を得た疑問のないものであり、実際、実験ノートや画像も存在する。早稲田の学位論文は、外部雑誌の発表し外部の厳しいスクリーニングを経たものを基にせよという規程となっており、
小保方氏の論文もそれに沿ったものである。著者は共同著者が他にも数人いるが、同誌発表論文は小保方氏の実験が主要な内容となっており、また共同著者たちも小保方氏が同誌論文をもとに学位論文を書くことは了承しているので、問題はない。
論文テーマは、専門学術誌として著名なティッシュ誌が掲載するだけのことがある専門性、独創性のあるものである。