14/07/19 16:18:25.39
>>508
追記(2014年02月18日):2014年02月18日の朝日新聞報道によると、
早大広報室は「仮に問題の画像が取り消されたとしても、博士論文の趣旨に
影響しないと考えている」と発表したとあります。このような「データ流用は
あったが論文の結論には影響しない」という趣旨のコメントを、研究不正を
調査する立場にある研究機関(早稲田大学)が、調査着手前から、
発表したのは異常です。これは調査機関自体が問題や不正を隠蔽する方向に
動いていることを示唆しています。早稲田大は、生データを検証したり本人への
聞取り調査もせずに、なぜ論文の趣旨に影響しないといえるのでしょうか?
少なくとも4つの実験画像に亘ってデータ流用が認められる以上、
意図的に行われた可能性や杜撰なデータ管理が推測され、論文の結論やその他
データの信頼性も低いのです。
URLリンク(stapcells.blogspot.jp)