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◆博士号「取り消し該当せず」=調査委、草稿誤提出と認定―早大・小保方氏論文 2
時事通信 7月17日(木)16時46分配信
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早大は学位取り消しの要件を
「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」 と規定。
調査委は「論文は多数の問題箇所があり、信ぴょう性、妥当性は著しく低い」と認定しつつ、規定に
該当しないと結論付けた。
博士論文は、今年1月末に英科学誌ネイチャーで論文を発表し今月2日に撤回された
STAP細胞研究の基礎となる内容。
小林委員長は、博士論文の実験内容は小保方氏が
米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授の研究室に留学中に行われ、
米科学誌ティッシュ・エンジニアリングに論文が掲載されたことから
「実在性はあると認定した」と説明した。
ただ、バカンティ教授の聴取はできなかったという。
報告書は、早大に完成版の博士論文を確認する体制がないのは制度上の欠陥だと指摘。
草稿であっても不正行為を指摘して修正させるべきで、「非常に重い責任がある」と指摘した。