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小保方氏論文:博士号取り消さず…早大調査委
◇不正6カ所認定、「審査不備」大学を批判…調査委
論文の指導、審査体制について、「内容の信ぴょう性、妥当性は著しく低く、
審査体制に不備がなければ博士号が授与されることは到底考えられない」と大学側を厳しく批判。
指導や審査にあたった常田聡・早大教授らに「重大な責任がある」と指摘した。
東京都内で記者会見した小林委員長によると、論文には11カ所の著作権侵害(盗用)など計26カ所に問題点があった。
小保方氏は、この論文について「草稿段階のものを誤って製本、提出した」と主張。
調査委は主張に基づき一部は過失と認めたものの、6カ所の文章や図は故意による不正と判断した。
小保方氏が今年5月に調査委に提出した「完成版」にも盗用が残っていたという。
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