14/07/17 23:57:24.72
小保方晴子 - Wikipedia > 2. 博士論文研究 > 2.5 早稲田大学の調査と学位再認定
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> 7月17日の記者会見で調査委員会は結果を公表し、
> 「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」
> と結論づけた。[19][4]文章の流用などの著作権侵害が11カ所、意味不明な記載が2カ所、
> 論旨が不明瞭な記載が5カ所、別の論文の記載内容との不整合が5カ所、
> 形式上の不備が3カ所あり、論文の信頼性および妥当性は著しく低いと判断されたが、
> これは「草稿」であったと認定。小保方側が「完成版」を提出したため、
> 学位は認められた。また、実験も実際に行われたと認定した[4]。
> 論文の内容については、核心部分が米科学誌ティッシュ・エンジニアリングの
> 審査を通過した論文[19]とほぼ同じであることなどから
> 「不正行為が学位授与に重大な影響を与えたとはいえない」とした[87]。
> ただし、大学側に博士論文が完成版であるかどうかを確認する体制がないのは
> 制度上の欠陥だと指摘。草稿であっても不正行為を指摘して修正させているはずであり、
> 論文の指導や審査をした教授らには「非常に重い責任がある」とした。[19][4]
> 調査委員会からの報告を受け、総長の鎌田薫は「(博士号の取り扱いについて)
> 論文の取り下げや審査のやり直しも含め、学内で改めて議論する」と明言を避けた[87]が、
> 小保方の代理人である三木秀夫は大学側に報告書の内容を尊重するように求めた[88]。
こういうことらしい・・・・総長の英断に期待・・・・