14/07/17 17:14:20.63
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前に早稲田大学に提出した博士論文について、
大学の調査委員会は「多数の問題箇所があり、内容の信ぴょう性、妥当性は著しく低い。
審査体制に重大な欠陥、不備がなければ、博士論文として合格し、博士学位が授与されることは到底考え
られなかった」と認定しました。
しかし調査委員会はこの理由について、小保方リーダーが誤って下書き段階の論文を提出した過失による
ものだとしていて、博士号の学位を取り消す行為には該当しないと判断した、としています。
調査委員会の報告を受けて早稲田大学の鎌田薫総長は「報告書の内容を早急に精読した上で、委員会の
報告結果を十分に尊重しながら、本学としての対応を決定してまいります」というコメントを発表しました。
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