STAP細胞の懐疑点 PART534at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART534 - 暇つぶし2ch129:名無しゲノムのクローンさん
14/07/16 21:09:43.93
<「博士論文の下書きを製本」の矛盾>小保方氏の「下書き」博士論文は誰の責任?
Japan In-Depth 3月17日(月)0時38分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
博士号・博士論文と言っても「なんだかすごい」という印象だけで、「アカデミズムの外側」にいる圧倒的多数の人たちにとっては、「剽窃」や「ねつ造」と言われても、「よろしくない」ということ以上には、いまいちピンと来ないかもしれない。
STAP細胞論文のねつ造疑惑に始まる小保方晴子氏の一連の問題は、彼女の研究者としてのデビューであり且つ理工系研究者にとってのパスポートと言っても過言ではない博士論文のねつ造疑惑、剽窃疑惑にまで至っている。

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によれば、小保方氏は自身の博士論文が大量の剽窃やコピペで構成されていた問題について「審査をパスした論文ではなく、下書き段階のものが製本されて残った」と回答しているという。
博士論文をよく知らない多く人たちからすれば「確かに、そういった大学事務の杜撰な体制はあったかもしれない」と思うかもしれない。
しかし、博士号を保持している多くの研究者からすれば、その言い訳は「常識的にありえない」と一笑に付してしまうはずだ。
「下書き製本理論」は言い訳として、博士論文を少しでも知っている人からすれば、あまりにも矛盾だらけだからだ。

まず、「完成品の博士論文が存在し、それはちゃんと審査を受けて合格している」ということが小保方氏の論旨として推察できる。
これは責任が執筆者や審査員にではなく、論文を管理していた「誰か・どこか」の不備にある、ということを主張しているようにも読める。

この場合、事情を知らなければ、事務的なやりとりをする「大学事務」や「大学窓口」を想像するだろう。つまり、博士論文の原稿をやりとりする中で、間違って下書き版の論文を完成品と取り違えて、製本・提出し、大学図書館に納本してしまった「犯人がいる」と。
しかし、このロジックは、制度上、絶対に成立しない。
なぜなら、通常、「最終審査に合格した博士論文は、提出者(執筆者)本人が製本業者に製本してもらい、本人が大学窓口に提出するから」である。博士号の授与は「製本の提出後」になる。


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