14/07/13 14:13:11.17
若山によるletter論文の撤回理由(5)の次の部分は不自然。
(nature誌のletter論文撤回理由(5) の理研版日本語仮訳参照)
URLリンク(www.riken.jp)
>gfp遺伝子の挿入箇所が別の染色体部位であることが判明した。
>・・・(中略)・・・
>これらの挿入されたgfp遺伝子の部位は、若山研究室で維持されていた
>マウス及びES細胞のものと一致している。
一見すると矛盾のように見えるが、15番染色体GFPのマウスかESが若山研に
あったと仮定すると矛盾は無くなる。
若山によるletter論文の撤回理由の修正というのは15番染色体GFPマウスが
若山研にいるから若山研のマウスの調査を防止し、万が一、若山研に
15番染色体GFPマウスがいた事が発覚した場合に備える予防線かも
しれない。そう解するとletter論文の撤回理由(5)の不自然さを理解できる。