14/07/13 09:41:04.87
>>402
思考方法がわかった
全てを「研究不正」でひとくくりにして考えるとそうなる
しかし論文不正と実験不正は別次元だ
論文不正とは、論文作成段階における机上作業で、文章数字画像をいじくる不正であり、
実験不正は、実験室における実験操作に関わる器具・機器・サンプルなどをいじくる不正である。
この2つを合わせて研究不正と言う。
研究不正 = 論文不正+実験不正
すでにN論における論文不正は認定された。
しかし実験室において、実験遂行上、どのような不正が行われたかは未確認である。
すべてがでっちあげであったかもしれないし、
実験そのものはよくできていたが、測定機器の操作やデータ読みがアホだったのかもしれない。
もしかして、実験室において、論文に名前の無い人物が暗躍していたのかもしれないではないか。
今回の再現実験は、この実験室における不正実態を解明しようとするものである。
再現実験により、それら不審人物の有無も明らかにされるべきである。
論文不正と実験不正は車の両輪、当然、同時並行で調査されるべきなのである。