14/07/13 04:41:46.06
悪意のあるプロの第三者が長年仕組めば、
全て可能、という主張に対して反論がないから、
彼らの行為によってすり替えられたフォルダを
その行為をおもいもよらない当事者が前のフォルダを
うっかり上書きしてしまった、または、古いディスクを
新しいものと取り替え古いディスクを廃棄してしまった、
あるいはそもそもそのディスクの交換すら彼らがやったが、
まったく気づかず上書きを繰り替えしたと言われたらどうする。
この可能性が消えないから、最高裁の判例は、この場合には
意味をなさない。悪意のあるプロの第三者の存在の否定は
悪魔の証明に落ちこむ。この意見は何回となく出たが、
不思議にも反論がない。これはこれで証拠である。本当だとしか思えない。
むしろ、最高裁の判例はこの場合に対して適用されるべきかも知れない。