14/07/08 20:23:39.92
【若山氏依頼の第三者機関 (放医研) の解析結果まとめ: STAP幹細胞の由来について】
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1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来, ただしCDBの解析によれば FLS-3 と FLS-4 は B6129F1?)
→ 8株全て、GFP遺伝子の染色体挿入部位が第15番 (ただし、記者会見後の更なる解析によれば、別の遺伝子挿入の可能性もあり)
→ 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
しかも、『若山研に存在したことがない』マウス由来の可能性がある。
(若山研は15番染色体上にGFP遺伝子を持つマウスを利用したことは一度もない)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立)
→ 矛盾なし
3. AC129 x 2株 (129/Sv マウス由来)
→ 2株全て、129B6F1 マウス由来
つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる
4. GLS x 2株 (Oct-GFP-B6 マウス由来)
→ 矛盾なし?
(コントロールの受精卵ES細胞について)
5. 5株 (129B6F1-GFP マウス由来)
→ 矛盾なし (GFP遺伝子は18番染色体にホモで挿入)
時系列は以下の通り:
1. FLS (2012年01~02月)
↓
5. コントロールの受精卵ES細胞 (2012年05月)
↓
3. AC129 (2012年9月)
↓
2. FLS-T (2013年3月)
(GLSは時期不明)