14/07/07 14:35:23.57
こうなってしまったのも若山が然るべき確認を怠ったことが一番悪い。
最も重大な事は、若山氏が受け取った細胞が、「STAP細胞だったのか、あるいは非STAP細胞だったのか」である。
細胞を受け取った時に最初に行うべき確認作業を、彼は疎かにした。多種多様な「細胞」が転がっている管理不全の日本の
大学実験室では、何が何時何処で、コンタミネーション、スワッピングが起きるか分からないような環境であるから、
自分の持ち場の研究の最初から絶えざるサンプルや製作物の検証確認を行うことは研究者として当たり前の事である。
「それを怠り、今になって第三者期間に依頼したら違っていた」と発言するとは全く呆れ果てたものである。
受け取った細胞を確認検証もせずに、細胞培養し、幹細胞化し、中間での確認もせずに、それを注入して
キメラマウスを作ったということになるが、それは、彼は「子どもの使い」をやっただけと言い逃れているということだ。
彼の研究の方法論は根本的に破綻している。いかがわしいものを感ずる。