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怒涛の一週間(1/2)
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・6月30日 - STAP細胞の論文不正問題で、英科学誌ネイチャーが関連論文2本を撤回する見通しであることが、分かった[171]。
・6月30日 - 理化学研究所は、科学的な疑義に対する予備調査を開始すること、検証実験へ小保方を参加させることを発表[9]。
合わせて小保方のCDB通勤時の取材自粛を求めた[172]。
・7月1日 - 小保方、「健康状態が良くない」ため7月1日の出勤を見合わせた[173]。
・7月2日 - 実験総括責任者のCDB特別顧問の相澤慎一は7月2日に記者会見を行い、
小保方が行う実験の計画や条件、カメラによる監視の仕方について発表した[32]。
・7月2日 - 理化学研究所の高橋政代が、7月1日から2日にかけて、ツイッター上で「理研の倫理観にもう耐えられない」、
iPS臨床研究は中止も含めて検討すると報道された[174][175]。
しかしその晩、一転して「臨床研究は予定通り遂行します。お騒がせして申し訳ありません」と報道された[176]。
・7月2日 - ネイチャーが論文取り下げを発表[5]。STAP細胞論文の撤回について、共著者らは2日、
「深くおわびする」と謝罪のコメントを発表、笹井は「整合性を疑念なく語ることは困難」と主張を後退させた。[6]。
・7月2日 - ネイチャー、STAP細胞の問題は「ネイチャーの編集方針を変えるほどのインパクトがあった」
「論文を出版するまでの審査の手順を改良する必要が生じた」とし、改ざん加増発見のための対策の検討を発表した[177]。