STAP細胞の懐疑点 PART485at LIFE
STAP細胞の懐疑点 PART485 - 暇つぶし2ch385:名無しゲノムのクローンさん
14/06/29 14:01:59.40
>199 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/28(土) 20:03:08.09
>ネイチャーニュースやブログで何を書かれようとも一般国民は読んでもない
>今もタクシーの運転手とかは八割方小保方擁護だよ
> テレビもNHK以外は小保方擁護が多い
>だから国民は真実なんか見ちゃいない
>外国からどう思われようと見えない
>でも今ならノーベル賞間近な小保方に予算をつけようと言えば賛成する人のほうが多数なんだ
>これでさらなる捏造で国民騙せば小保方は揺るぎない地位だよ
>結果的に科研費を増額の世論になって我々も潤う
>ある意味駆け引きもできなきゃ駄目だ

スレリンク(life板:199番)


今オレたちが戦っている「STAP闘争」を考える上で、非常に興味深いレスがでてきた。

この闘争でのオレたちの敵方は、指導者/特権者階層などという一言で表せるようなものでない。
この階層の中にはオレたちの味方もある程度いる一方で、逆に同じ市民層の中でも敵は多い。さらには大衆層でも敵・味方は入り乱れている。
すなわちこれはかつての「階級闘争」のような単純明快な図式の闘争ではない。
すなわち「人が何を真実であると見なし、何を偽物であると見なすのか?」という真理の判定をめぐる極めて複雑な図式の「真理闘争」とでも呼ぶべき社会問題であり、純粋な科学問題であった段階は既に終わっている。

人は社会においては、単純に真実を真実だとは認めない。集団を指導する者たちが真実だとするものを追認する者、あくまで自身の判断を貫く者、周囲の形勢を見ながら、
コロコロと日和見する者、自分が保持する規範的観念の都合に沿って白黒を決めつける者など様々だ。

すなわち真理闘争は「原発闘争」などと同様、図式が非常に複雑な闘争なのである。このような闘争に勝利するためには、
その認知様態において異なる「バイアス」(思考様式上の癖/傾向)を持った多数の者が結集して知恵を寄せ合うことが、何よりも戦力となるのは、疑いようもない道理だ。

つづく


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