14/06/29 12:11:36.53
小保方が最も恐れているのは刑事責任の追及
ここで自らSTAP細胞の捏造を認めてしまうと、論文執筆時点においても
STAP細胞が存在しない事を認識していながら、故意に不正な研究成果を
でっち上げたと見なされ、詐欺罪や偽計業務妨害罪などに問われる可能性が
高くなる。
従って、小保方としてはSTAP細胞の捏造を認める訳にはいかない。
理研の用意した再現実験は、刑事責任追及回避のめには好都合なイベントだ。
理研は、再現実験期間中は解雇しないだろうし、刑事告発することもない。
たとえ再現実験が最終的に失敗しても、依然としてSTAP細胞の存在を主
張し続けることは可能だ。
小保方があくまでもSTAP細胞の存在を主張する姿勢を崩さない限り、論
文執筆時点において、小保方にはSTAP細胞が存在しないとの認識があっ
た事を立証するのは難しくなる。(刑事責任追及も難しくなる)