14/06/27 22:23:04.57
昨日(6/23)の神戸新聞の記事では、野依良治が神戸に入っている。表向きは、改革委の「CDB解体」の提言を受けて、
神戸市長を安堵させるための政治行脚だが、本当の目的は、捏造隠蔽プロジェクトであるところの、小保方晴子を参加させた
「検証実験」について、CDBの配下(笹井・竹市・相澤・丹羽)とシナリオを意思決定するためであり、間もなく予定されている
ところの「小保方カムバック」を理研が発表する記者会見の最終打ち合わせのためだ。おそらく、小保方晴子本人とも直に面談していることだろう。
会見は東京で行われる。ひょっとしたら、その席に、野依良治と竹市雅俊だけでなく、小保方晴子本人も姿を見せるサプライズがあるかもしれない。
発表では、理研は、調査委で不正を認定したけれども懲戒委での処分は見送ったという迷走の「判断」を言わなくてはいけない。
理研の内規を理事長自らが覆して紙切れにするという、前代未聞の恥ずべき顛末を正当化しなくてはいけない。
野依良治と河合眞紀と竹市雅俊だけでは、会場の記者から集中する非難攻勢に耐えられないだろう。
もし、その場に小保方晴子が来て同席すれば、記者の関心と質問は小保方晴子に向かうことになり、理研が袋叩きになる事態は避けられる。
記者会見の会場を埋め、競って質問に挙手する面々は、小保方擁護派のワイドショーのレポーターが中心になり、
小保方復活を祝祭するイベント騒ぎの様相になるだろう。須田桃子や古田彩やNHKの記者の質問は翳んでしまい、
とても「STAP細胞」の捏造を暴く機会にはならない。