14/06/23 22:56:26.18
>>799
小保方+若山が書いて笹井が手直し。
笹井氏曰く
「(論文の)第1段階(着想や企画)は、ハーバード大学および、若山研究所の担当でした。
第2段階(実験の実施)の実験の実施のほとんどは若山研究室で、これは論文に含まれる80実験パネルのうちの75が、
当時、客員研究員だった小保方さんと若山さんを中心に行ったものです。
第3段階(験データの解析と図表の作成)も若山研で、小保方さんにより行われました」
「私が参加したのはその後の第4段階。論文の書き上げの段階です。
今回、問題の中心になっているアーティクル論文については、私が参加する以前に、
小保方さんと若山さんにより一度書かれており、2012年春にネイチャー誌に一度投稿されていました。
しかし、厳しいレビュアーとともに却下された経緯があります。
したがって、私の今回の役割は、論文文章の書き直しの協力でした。それを行うために、
複数の図表を組み合わせて作るフィギュアにも協力しました」
若山氏もこのへんは大筋で認めていると思われる。
若山氏曰く
「そうです。ネイチャーが認めれば誰も否定できません。ところが、そのネイチャーの審査が
すんなり通らない。提出する度にここはどうだ?あれはどうだ?と全部で4回かな? 突き返されたんです」
「だって、実際に実験で確実に証明できているわけですから。後は審査員の方達の注文に一つひとつ応える。
時にはキッチリ反論する。この作業を1年ぐらいやりましたかねえ」