14/06/21 22:33:25.50
>>141つづき
「ドレフュス事件」とは、19世紀末フランスで起こった、フランスのみならず社会史を語るときに、欠かすことができない出来事
この小さな事件の発生をきっかけにして、当時の代表的な著名人、知識人を二分した「社会の在り方」という根本的次元での大論争にまで発展した、これはいわば西欧社会の歴史的転換に一役買った出来事
この「ドレフュス事件」の時代と現在に共通してることは、「大衆パワーなんてものは無力」(より正確には「大衆パワーは必要だけど、大衆層単独では機能しない」)っていう社会環境、
未だに「数の多さ = 社会的パワー」だと思っている人たちいるみたいだけど、それが通用したのは、基本的には長い人間社会の歴史を振り返っても、オレが「福祉国家型民主社会」とした1930年代~1980年代の60年間だけ。。
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