14/06/20 17:07:51.31
小保方氏「研究室以外からの入手なし」 6月18日 12時24分
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、STAP細胞や実験に使われたとされる
マウスの遺伝子の分析結果などからSTAP細胞の存在が疑われる不自然な点が相次いで
指摘されていることについて、
「マウスに関しても細胞に関しても私には所属させていただいていた研究室以外からの
入手はありません」 などとしたうえで、今後、理化学研究所の調査に協力し、事実関係を
明らかにできるよう努めたいとするコメントを発表しました。
これは小保方リーダーが、18日、代理人の三木秀夫弁護士を通じて発表したものです。
この中で、小保方リーダーは、共同研究者の若山照彦教授の側からマウスを渡され、
STAP細胞を作製したはずなのにできた細胞がこのマウスのものではなかった点について
「マウスに関しても細胞に関しても私には所属させていただいていた研究室以外からの
入手はありません」 などとしています。 そのうえで
「何よりもSTAP細胞の再現・検証実験に参加させていただき、人為的な間違いが
絶対に起きない環境でSTAP細胞の存在を証明することで、筆頭著者としての
説明責任を果たさせていただくことを切望しております」 としています。
また、小保方リーダーらが使っていた研究所の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルの貼られた容器が
見つかり、中の細胞を調べたところ、STAP細胞を培養したものだとされている細胞と目印となる遺伝子の
位置が一致した点については、弁護団による補足コメントとして
「小保方リーダーは、ES細胞を作製したことはなく小保方研究室に保管されているES細胞は
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若山研究室から譲与されたものです」 などとしています。
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URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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