14/06/18 21:50:38.61
>>350つづき
「我々はアメリカ政府との間でも既に今回の事案に絡んで『研究不正の再発防止に向け、それぞれの国で取り組みを進める必要がある』との認識で一致しているところだ。
よって小保方氏については、この認識に則って当然のごとく厳正な処分がなされるように関係者を指導するつもりだ。
この一件は『論文不正問題』としては、これまでの経緯を見る限り、小保方氏は国民が納得できるような、自身の身の潔白を立証できるような論理学的に有意な反論および科学的証拠の提出が全くできておらず、
これらのことを鑑みると不正論文が作成されたことは、ほぼ間違いがない事実であると考えている。
しかしながら今回、複数の関係者の様々な意図/思惑により発生したと判断できる『不正論文作成およびエア実験まがいのもの』とは別個に、
国家利益等を勘案するならば、STAP現象そのものが、本来、果たして存在するものかどうかを今一度、
現在、継続されているような論文記載のプロトコールを検証する実験とは異なる主旨で検証してみたいと、管轄大臣として思料する。
その際に、小保方氏、場合によっては笹井氏、若山氏らに完全監視の下で正しいブロトコールを作成させ、全世界の研究者に確認してもらうためにSTAP現象の再現に取り組ませることは合理的である。
もちろん、現在唯一人、熱烈にSTAP現象の存在を主張する小保方氏がたとえば懲戒解雇等の処分後に、これに応じない場合は、
残念ながら国としても、その時点でSTAP現象自体が捏造である可能性が高いと判断せざるを得ない。」
つづく