14/06/18 21:48:24.95
>>251>>264>>295
下村大臣が「小保方氏に対する処分とは別問題として、小保方氏は検証実験に参加すべき」との主張を続けている
所轄の大臣(よってこの事件の最高監督権者)の発言である
この発言の意味を考察してみよう
この発言の字面だけ見ると、極めて合理的に見える
つまりこの場合の「字面だけ」という意味は、「一般論としては」ということと同義だ
たしかにオレも、当事者ではない者の一般論的発言としては、この発言の主旨は、かなり合理的論理だと思う
しかしながらこの発言者は、理研の最高監督権者であり、小保方氏個人に対しても、平時は理研にその監督権を代理させてはいるものの、
時と場合によっては小保方氏個人の監督も自ら行わなければならない立場の人である。
そのうえ今は、事件発覚から既に五ヶ月弱の時が経ち、その間、詳細な状況証拠が次々と公知になっているのであり、
これらの情報を公平な視点から勘案してみると、小保方氏の不正を裏付けるものが圧倒的に多い。
もし、大臣が個人的に「そうは思わない」から冒頭のような発言をしたというなら、ただちに大臣を辞職して、一私人となってから、かような発言をすべきである。
なぜならば自らは十分な科学・論理学的知見/判定力を持っていないのにも拘らず、数多の専門家や関係当事者の判定や印象を否定的にとらえるなどという行為は、
凡そ、その国家から委託された権限をもってして、膨大な量の業務を滞りなく監督しなければならない部門最高責任者の行為として全く不適切だからだ。
よって下村大臣は、理研および小保方氏の最高監督権者として、既出の数多の詳細情報の大勢に沿った上で発言すべき立場であるが、
発言を聞くかぎり、それができているかどうか疑わしい
もしオレが大臣の立場だったら以下のように発言する
つづく