「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッドat LIFE
「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッド - 暇つぶし2ch100:名無しゲノムのクローンさん
14/06/10 00:43:43.37
    笹井氏は、胚性幹細胞(ES細胞)研究の第一人者。9日に会見した小保方(おぼか
   た)晴子氏が研究ユニットリーダーに就任した2013年以降、小保方氏のメンター(
   助言者)を務めた。STAP論文の発表直後、記者対象の「勉強会」で小保方氏の採用
   経緯などを説明し「CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ」と話していた。
   
   URLリンク(mainichi.jp)



CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ
CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ
CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ

101:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 14:48:27.74
◆STAP細胞 遺伝子データに説明と矛盾する点 6月11日 12時10分 動画あり
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の
論文を巡っては、新たな疑義が次々と指摘されていますが、STAP細胞のものだと
している遺伝子のデータにも、これまでの説明と矛盾する不自然な点のあることが
専門家のグループの分析で新たに分かりました。

この分析を行ったのは、横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの
遠藤高帆上級研究員らと東京大学の2つのグループで、それぞれ独自に行いました。

それによりますと、小保方リーダーらがインターネット上に公開しているSTAP細胞のものだとする
遺伝子の情報を分析したところ、ほぼすべての細胞に8番目の染色体が通常の2本より
1本多くなる「トリソミー」と呼ばれる異常のあることが分かったということです。

8番目の染色体がトリソミーを起こしたマウスは、母親のおなかの中にいる胎児の段階で
死んでしまい、通常、生まれてこないということで、専門家グループは、小保方リーダーらが
生後1週間ほどのマウスからSTAP細胞を作ったとするこれまでの主張と矛盾するとしています。

また8番染色体のトリソミーは、すでに研究で広く使われている万能細胞「ES細胞」を長い間
培養すると起きることがある異常としても知られています。

細胞の遺伝情報の分析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は

「通常、生まれてくることがないマウスからどうやって作ったのか。専門家ならSTAP細胞は
ES細胞の混入ではないかと疑うと思う。STAP細胞があると発表した研究チームは
きちんと説明すべきだ」と話しています。

これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は
「正確な情報を把握していないのでコメントできない」と話しています。

102:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 14:52:01.89
>>101よりも下記の方がいいそうです
>>101は下記に置き換えてください

日経サイエンス【号外】2014年6月11日
STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
URLリンク(www.nikkei-science.com)
>  理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理
> 研の内部資料から明らかになった。小保方氏らが論文とともに公開した遺伝
> 子データを新たな手法で解析したところ,STAP細胞に含まれるほぼすべて
> の細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。マウスの
> 場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。STAP細
> 胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹
> 細胞)の2~3割に見られるとの報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だっ
> た可能性が高い。
>
>  資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様
> の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> URLリンク(www.nikkei-science.com)

103:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 15:48:33.80
>>102の理解で以下も参照

URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
トリソミー8は増殖能が高く、正常細胞を駆逐する
キメラを形成するが、生殖細胞への伝達は低い

104:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 15:49:56.85
>>101-102
「ES細胞の8番染色体のトリソミー」の解説

>トリソミー8は、増殖能が高く、また正常細胞を駆逐する
>キメラを形成するが、生殖細胞への伝達は低い。


Trisomy eight in ES cells is a common potential problem in gene targeting and
interferes with germ line transmission.

URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)

105:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 16:02:06.13
>>104
The ability to contribute to the germ line is the most important experimental feature of embryonic stem (ES) cells.

Using ES cells, it is possible to introduce targeted mutations into any gene and to derive the corresponding mutant mice.

A common problem with this technology is that the ES cells often lack or have only a low efficiency of germ line transmission.

To address this issue, we examined the relationship between the growth rate and karyotype of ES cells,

and their ability to contribute to the germ line. We found that chromosomal abnormalities occurred rather frequently in ES cells.

Cells having an abnormal number of chromosomes, in particular trisomy 8, were found in three independently derived ES cell lines,

and this abnormality conferred a selective growth advantage on these cells. Selection of abnormal cells led to depletion

and eventual loss of normal ES cells during consecutive passages.

In comparison with parental ES cells, ES cells with trisomy 8 contributed rarely to the germ line.

This realization allowed us to select, based upon ES cell clone morphology, those clones

with the highest probability of contributing to the germ line.

This insight is of practical value for any given gene targeting experiment as it permits optimization of the rate of success

without having to rely on more elaborate tests such as karyotyping individual clones prior to blastocyst injection.

106:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 16:06:09.54
関由行 ?@yoshiyuki_seki 3 時間
しかし、よく考えて細胞を使い分けているよな。
ES細胞をSTAPとして使った発現解析は、胚盤胞と比較している。
胚盤胞と発現パターンが近い方がベター。
一方で、体細胞をSTAPとして使った発現解析は、STAP-SCとFI-SCとは
性質が異なることを強調するデータだ。
賢いな。。

Keiko Torii ?@KeikoUTorii
@yoshiyuki_seki
やはり、小保方氏に1人でそれだけ巧妙な使い分けが出来たかどうかが
焦点になってくるのでしょうか。

関由行 ?@yoshiyuki_seki 2 時間
@KeikoUTorii
そうなるでしょうね。
Letterの方は、論文のストーリーも複雑で、1人では考えられないと思っています。
特にFI幹細胞がESとTSのコンタミではないと主張する部分は
誰かのアドバイスが必要かと。
FI幹細胞はストックが残っているはずなので、解析するべきです。

Keiko Torii ?@KeikoUTorii 2 時間
@yoshiyuki_seki
それで理研がレターを撤回する代わりに、疑惑追及を避けていたとすると
・・・非常に残念な政治的判断としか言えませんよね。。

関由行 ?@yoshiyuki_seki 1 時間
@KeikoUTorii
信じたくないですが。。。そうかもしれませんね。

107:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 16:22:51.39
日経サイエンス【号外】 2014年6月11日
「STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾」
URLリンク(www.nikkei-science.com)

では,このSTAP細胞の正体は何だろうか? 

小保方氏は論文で,STAP細胞のmRNA配列のデータを2種類公表している。
1つはSMARTer,もう1つはTruSeq(いずれも商品名)と呼ばれる
サンプル調製キットを用いて配列を解析したものだ。
調べる細胞が同じであれば,両者の結果は一致する。

資料ではそれぞれのmRNAデータから,多能性の指標となる
各種の遺伝子がどのくらい発現しているかについて解析しているが,
両者はまったく一致せず,
異なる2つのSTAP細胞があったことが明らかになった。

SMARTerで調べたSTAP細胞には,すべての指標遺伝子が高いレベルで発現していた。
先のSNP解析によって8番トリソミーがあったと判明したのはこちらのデータだ。
8番トリソミーは,実験に使うために研究所などで保存しているES細胞株の
2 ~ 3割に見られる,よくある事象だ。
この細胞はES細胞であった可能性が高い。

一方,TruSeqで調べたSTAP細胞は,多能性の指標遺伝子がまったく発現していなかった。
つまり多能性を持たない,通常の体細胞と考えられる。

小保方氏はマウスの細胞を酸性溶液に浸けると指標遺伝子を発現して
緑色に光り始める様子を撮影した映像を公開したが,専門家らはかねて
「指標遺伝子が発現して光っているのではなく,死にかけた細胞が
よく発する自家蛍光ではないか」と批判していた。
これと符合する結果だ。

108:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 17:43:08.02
小保カスw
どこでES拾った

109:神様
14/06/11 19:45:05.41
丹羽の検証実験はどうなんだ!先月末から小保方に電話で聞いたりしてるそうだが!
それから、上のヤツが書いてるように理研の遠藤と東京大学に解析かけさせて、
トリソミーだったとか言ってるんだが!STAPをESにどうしてもしたいらし~!
なんで小保方の望む実際の再現実験を公正な場を提供してやらせてあげないんだ?
創価学会どもはどんな手を使ってもSTAPを潰す気なんだ!!恐ろしい社会だニッポンは!!☆!☆、

110:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 01:06:53.90
[STAP研究への西川副センター長の関与1]
スレリンク(life板:64番)

オール・アバウト・サイエンス・ジャパン(AASJ)
URLリンク(aasj.jp)
> 代表理事 西川 伸一 兵庫県神戸市 CDB特別顧問、京大名誉教授
> 副代表理事(薬事担当)田中 邦大 兵庫県西宮市 バイオファーマ
> 副代表理事(事務局担当)西川 里美 兵庫県神戸市 CDB元職員

1月30日:酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文)
URLリンク(aasj.jp)
> 最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約3年前の事で、
> メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなど
> ボストンのバカンティさんと電話で話をした。

> 小保方さんと言う人物にも強い印象を受けた。特に最初の論文のドラフトを
> 読んだ時、自分の気持ちをそのままぶつけた初々しい書き様に、
> 普通の研究者とは違うことを確信した。

> 幸い小保方さんを採用するときのインタビューで、彼女は私たち
> 凡人の頭では思いつかない研究計画を提案していたので安心している。
> 日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、
> なぜ細胞にストレスを与える気になったのかの説明を始める感性は尋常ではない。

・・・西川伸一元CDB副センター長(現在は顧問)の記事

日経サイエンス6月号の内容から、笹井と丹羽の参加以前から、胎盤への
分化のストーリーがあったと思われる。(ただし、照合すべき。)
TCR再構成は2012年当時のCDB副センター長・京都大学名誉教授の
西川伸一氏による。

111:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 01:08:43.09
[STAP研究への西川元副センター長の関与3]

スレリンク(life板:307番)
神戸CDBが西川さん、竹市さん、笹井さんのためっていう見解は
以下のブログを参照。

URLリンク(blog.livedoor.jp)

スレリンク(life板:512番)
> 一研究者・教育者の意見 2014年05月23日 STAP騒動の根源:神戸理研CDBの迷走
> URLリンク(blog.livedoor.jp)

スレリンク(life板:350番)
昔を知る者のコメントだと
「STAPの時も、S先生よりもN先生が先に動いていた、と聞きました。
あたらしもの好きなN先生の心を捉えたのもよく分かります。
もちろん後ろに捏造があるなんて、知らなかったと思いますが。」

スレリンク(life板:493番)
いや西川は読んでるし、ファイルを所持してる
なぜならリジェクトされた原稿を笹井のところに持ち込んで加筆を依頼したのが西川その人だから

スレリンク(life板:139番)
ちなみに西川副センター長が当時を振り返っておられる
URLリンク(aasj.jp)
> 日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、
を見ると、大和教授の影響も大きいような気がする

大和教授のインタビュー記事
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
> 刺激による初期化は、生物が生存のため環境に適応するという進化的意味がある

112:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 01:09:33.65
[STAP研究への西川元副センター長の関与4]

スレリンク(life板:146番)
146 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/13(金) 19:58:25.76
STAP細胞は生後、一週間以内でないと作成できないと言っていた。
しかし、解析の結果ではマウスは使用されてないことが判明した。
そうすると
この、「一周間以内」とわざわざ言っていた理由はいったい何になるのか?
何か、魂胆があっての発言だとも思われるが、詳しい方、是非ご教授お願いしたい。

スレリンク(life板:255番)
255 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/13(金) 20:25:25.15
> >>146
> 生後一週間のマウスの脾臓は造血組織だということ。それ以後は骨髄へ移行。
> 従って、血液細胞を用いた実験を偽造するには、ストーリー的にこのステージの
> 脾臓でなければならないからと推測する。
> オボは血液学や免疫学に疎いので、入れ知恵した奴がいるw

スレリンク(life板:913番)
913 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/13(金) 23:19:13.50
> >>255
> 古いレスだけど西川先生以外にいないよ。
> もう退陣要求されてるけどね。
> ヴァカンティは麻酔医だからそんな知識ないし西川先生に相談してた。

113:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 02:15:37.29
★★geno_computing氏に告ぐ★★

STAP細胞のNGSデーターがコピペ・改竄ならば、事件を左右する
重大な事実である。
実名をもって公表せよ。
また、あなたはkaho氏を「いかさまのエセ科学人間」と罵倒した。
そのkaho氏が実名をさらし、論文を用意している以上、
相互義務的に、あなたも姿を現す必要がある。
それをしないのであれば、ネタとして扱われるだけであろう。
繰り返す。
実名をもって公表せよ!!

114:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:31:28.88
[CDB有志からのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位               総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略...]

115:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:32:08.14
日経サイエンス【号外】2014年6月11日

STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
URLリンク(www.nikkei-science.com)
URLリンク(megalodon.jp)

> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
> マウスの場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。
> STAP細胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。
>
> 8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹細胞)の2~3割に見られるとの
> 報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だった可能性が高い。
>
> 資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。
>
> 東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> URLリンク(www.nikkei-science.com)

116:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:32:43.80
STAP 存在に新たな疑念 (2014年6月3日)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

> 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、
> 研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。
>
> それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して
> 出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析し
> ました。その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、
> この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強
> いことが分かったということです。
>
> またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。
> さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この
> 「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞
> 「ES細胞」と似ていたということです。
>
> また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる
> 細胞「TS細胞」と似ていたということです。

>この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞と
>TS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間に
>あったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて
>低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を
>行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。

117:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:33:17.52
STAP論文:幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析 (2014年6月3日)
URLリンク(mainichi.jp)

>  「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で
> 遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認された
> ことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられた
> という。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体
> の調査の必要性が一層高まりそうだ。

>  STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹
> 細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」
> だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼
> していた。

>  複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出さ
> れるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される
> 結果が出た。

>  これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研
> 研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウ
> スは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイ
> プが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が
> 指摘されていた。

>  若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。
> (【須田桃子】)

118:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:33:52.36
URLリンク(www.nikkei-science.com)URLリンク(www3.nhk.or.jp)
を読む上でのヒント:

1. NGS解析は2013年5~9月頃に行われている
2. STAP細胞は (STAP幹細胞等と異なり) 培養できない
3. 1 と 2 により、NGS解析にかけた STAP 細胞は2013年4~9月作成のはず
4. 若山氏がCDBを引き払ったのは2013年3月

119:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:34:29.48
STAP細胞:致命的データ、理研は詳細な解析を
URLリンク(mainichi.jp)

>毎日新聞 2014年06月12日 00時02分(最終更新 06月12日 00時02分)

> 「STAP細胞」が、受精卵から作る万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」だったのではないか、という指摘
>は以前から出ていた。STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞によく見られる8番染色体
>の「トリソミー(通常2本の染色体が3本ある状態)」が見つかったという解析結果は、その指摘の裏付けにな
>る。理化学研究所は、論文全体の内容や残された試料の調査に消極的だが、不正の全容解明が一層求められる結
>果といえる。

> 東京大の研究チームも同じ結果を出しており、解析の信頼性は高い。論文で記述されているSTAP細胞だっ
>た可能性を否定するデータとも言え、STAP細胞の存在を疑問視する専門家は「致命的なデータ」と批判を強
>める。

> 解析した理化学研究所の上級研究員らは、他のSTAP細胞の公開データの解析も実施しており、そこではS
>TAP細胞の特徴である万能性を示す遺伝子の働きをほとんど確認できなかったという。また、STAP細胞か
>ら樹立したとされる「FI幹細胞」のデータの解析では、ES細胞と、胎盤の細胞に変化する「TS細胞」とが
>9対1の割合で混ざっていた可能性があるとの結果が出た。膨大な容量の遺伝子データを複数誤って登録するこ
>とは現実的ではなく、計画的な捏造(ねつぞう)行為があった可能性もある。

> 理研はこれまで、論文の再調査や研究の生データなどの解析を先送りしてきた。今回の解析は、STAP細胞
>の真偽を見極めるうえでも、詳細な解析が必要であることを示す結果だ。理研は現在、STAP細胞を作り直す
>検証実験を優先させ、上級研究員が5月下旬に解析の概要を報告していたにもかかわらず、報道されるまで認め
>てこなかった。

120:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:35:06.71
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという記載は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞」 …… 出願C以降? (ただし、STAP細胞の培養についての記述は出願A・Bにもあり?)
「FI幹細胞」 …… 出願C以降?
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)

121:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:35:41.24
【STAP細胞問題における笹井芳樹氏の時系列】

[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Nature Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日~] 小保方氏と共に Nature Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP幹細胞でTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願 PCT/US2013/037996 を行う。
 この国際出願とそれまでに出願済みの2本の米国仮特許出願 (US 61/637,631, US 61/779,533) との相違点は
 1. 笹井氏が発明者として加わっている
 2. STAP細胞が胎児にも胎盤にもなるという主張を追加
 3. STAP幹細胞・FI幹細胞の記述を追加、等
[2013年05~09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
 この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義が指摘されており、実験不正が疑われている。
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・ラボ立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録が決定。上述の国際特許出願との相違点は
 1. 光る胎児と胎盤の画像
 2. メスのSTAP幹細胞
 3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
 光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
 そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Nature Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文からの
 画像流用を伝えられ、正しい実験結果との差し替えではなく、なぜか画像を新たに撮り直すことを指示

122:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:36:18.21
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】

2011年11月頃
 小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
 若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
 米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
 小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
 (ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
  また、STAP細胞が胎盤に寄与するかどうかの研究がいつ行われたかも不明。)
2012年12月頃
 笹井氏、研究プロジェクトに参画
2012年12月~13年03月10日
 笹井氏・小保方氏、若山研時代のデータを基にSTAP細胞が胎盤にも寄与するという Letter 論文を執筆・投稿
2013年03月13日
 米国仮特許出願 (US 61/779,533)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2013年04月
 国際特許出願 (PCT/US2013/037996)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP幹細胞、FI幹細胞等に関する記述追加
2013年05~09月
 STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞等をNGS解析にかける (→ 後にkaho氏らによって疑義が指摘される)
2013年12月
 Nature Article & Letter 論文採録決定、光る胎盤の画像、メスのSTAP幹細胞等に関する記述追加

123:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:37:10.97
■時系列の仮説

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2010年~2011年?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月)
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

「誰か」が残されたキメラマウスの画像を見て (弄って?)
「胎盤にも寄与している」と言い出す? (時期不明)

そのことが国際特許出願・Nature 投稿論文に記載されるようになる (2013年4月)

Nature からの査読コメントで、STAP細胞のNGS解析を要求される? (2013年10~11月?)

ES+TS を混ぜ混ぜしてNGS解析に出す (2013年11月)

Nature 採録かくにん! よかった (2013年12月)

124:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 08:02:48.25
ここは

荒らしが立てたスレ


埋め

125:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:08:27.62
スレリンク(life板:5番)
[理研 & CDB有志が調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]

 ・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
 ・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
 ・CD45+細胞でGLが見えない大発見
 ・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
 ・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
 ・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
 ・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
 ・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
 ・露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可思議カメラ
 ・大気下にて塩酸で調整した緩衝液(重曹系)をCO2インキュベーターに放り込む画期的pH調整法
 ・胎盤にひっついた母体由来の脱落膜にまで寄与するスーパー幹細胞 FI-SC
 ・細胞が死ぬっていってるのに SubG1 が見られず、8Nの蛍光強度が4Nの倍じゃないエクストリームFACS
 ・死んで破裂した細胞がマクロファージに喰われていく様を脱分化と言い張る偏屈さ
 ・トランスクリプトーム解析するごとに発現量が大きく変わるのになぜか一つの解析内では安定している謎細胞STAP
 ・CNV解析するとES細胞そっくり、というかES細胞とほぼ完全に一致する仮面細胞 STAP-SC

126:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:09:00.57
[小保方氏、捏造がバレそうになってヒトでのSTAP細胞捏造に着手!?]

調査委員会の立ち上げ直後からヒト関連の細胞・培地等を立て続けに発注

URLリンク(twitter.com)
の予算差引明細表より:
起案日   摘要
2014.02.18 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)
2014.02.26 Cell System-Fb Cells
2014.03.05 HUMEC READY MEDIUM
2014.03.07 PROTEOEXTRACT(R) SUBCELLULAR PROTEOME EXTRACTION KIT
2014.03.07 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)

なお、D論からの画像不正流用発覚 (3月9日) とともにストップした模様。

「ヒトでもできました!」などと発表して捏造疑惑を誤魔化そうとした?
不正の追求が遅れていたらどうなっていたか、想像するだけで戦慄する。
これは小保方氏の独断? それとも何者かの指示?

127:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:09:31.13
【疑惑の当事者ら、こっそり集まって秘密実験継続中。理研はこの事実を公表せず隠蔽】

万能細胞:STAP論文問題 小保方氏、検証立ち会う 理研で先月から
URLリンク(mainichi.jp)
 STAP細胞の論文不正問題で、理研が神戸市で進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が先月下旬から立ち会っていることが10日、
理研関係者への取材で分かった。
 理研広報室はこれまで「メールや電話で助言をもらっている」としか説明していない。
 検証実験は、論文で示した手順に従ってSTAP細胞の作製を再現し、
あらゆる細胞に変化できる万能性を持つかを厳密に調べるのが目的。
 今年4月から、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、
論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーらを中心に6人が行っている。
今夏に中間報告を出す予定。
 理研関係者によると、小保方氏は実験試料などには直接触れないことを約束した上で、
CDBに通って実験に対する助言をしているという。
 小保方氏の実験参加を巡っては、下村博文・文部科学相が2回にわたり、
参加すべきだとの認識を示した。
 また、小保方氏自身も実験への参加に強い意欲を示しているとされ、
代理人弁護士は10日、小保方氏の最近の言葉として
「『生き別れた息子(STAP細胞)を早く捜しに行きたい』と言っている」と話した。
 一方、客観性が保てないなどの理由から研究者の間では
小保方氏の実験参加に反対する声もある。

128:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:10:11.39
【CDBの自己点検委員会の委員長・鍋島陽一氏はCDBと仲良し】

果たして「外部の第三者」といえるのか…
URLリンク(www.ibri-kobe.org)
>
> 公益財団法人 先端医療振興財団・役員・組織図
> 評議員
> ...
> 竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター長
> ...
>
> 理事
> ...
> 笹井 芳樹 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 副センター長
> 鍋島 陽一 先端医療振興財団先端医療センター長
> 西川 伸一 株式会社生命誌研究館顧問
> ...

URLリンク(www3.riken.jp)
> (2)CDB自己点検検証委員会委員長及び委員と理研CDBとの関係
> 鍋島委員長: 2000~2009年、理研CDBアドバイザリー・カウンシル委員。
>        (財)先端医療振興財団と理研 CDB は共同研究契約を締結し、施
>        設、機器設備等の相互利用や iPS 細胞を用いた臨床研究等が進
>        められている

129:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:10:46.23
【胎盤にも寄与することを Letter に記載した人物は CDB の自己点検では明らかにされず】

スレリンク(life板:529番)
> 結局「胎盤にも寄与する」っていうのを誰が言い出したのか、論文にしたのかは
> 明確な回答を避けてたな
>
> URLリンク(www.youtube.com)
> > ...
> > Q. それでは、そこの時点で書かれていなかったものを、最終的に誰の責任で、
> > この幹細胞化するということと胎盤への寄与があったということは、
> > どなたの責任で論文に盛り込むことになったんですか?
> >
> > A. あの、それは、Letter を書いたときの責任著者は、小保方氏と、若山氏と、
> > 笹井氏ですから、三人の責任で書いたと言わざるを得ません
>
>
> そーじゃねーだろ、実際に論文に書いたのは誰なんだよ!
> Letter を書こうっていいだしたのは誰なんだよ!

130:テンプレ ◆Xy1SDuGQ6I
14/06/15 13:00:15.30
若山は2009年に129B6のES作成した。(j-tokkyo記事参照)
URLリンク(www.j-tokkyo.com)

ところが若山は今年2月にKnoepfler氏のインタビューで次のように答えた。
(Knoepfler Blog記事参照)
URLリンク(www.ipscell.com)
>I established STAP-SC several times from STAP.
>It is unlikely that contamination would always have happened.
>In addition, we established STAP-SC from 129B6GFP mice.
>At that time, we did not have this strain ES cell.

(私はSTAPからSTAP-SCを複数回樹立しました。
混入がその度に起こるなんてことは考えづらいです。
さらに、私達はSTAP-SCを129B6GFPマウスから樹立しました。
その当時、我々はその系統のES細胞を持っていませんでした。)


今後は、若山もクロを前提に議論すべきだ。

131:テンプレ ◆Xy1SDuGQ6I
14/06/15 13:00:40.24
[若山の疑惑点]

(1)Knoepfler氏に、STAP-SCを129B6GFPマウスから樹立したが、当時その系統のESは持ってなかったと嘘の主張
(2)小保方がSTAP幹細胞作ったのは若山だと記者会見で述べたら、即座にメスのSTAP幹細胞はオカシイと嘘の反論
(3-1)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎盤等の怪しい撮影者は実は若山。わざわざピンセットで向き変更までして撮影。
(3-2)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎児が光って臍の緒が光らない写真疑惑。
(3-3)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎児と胎盤の写真は露出不足と露出異常過多。
(3-4)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎児画像の疑惑の指摘後も5月下旬までダンマリ。
(4-1)3月初旬頃に古い落射蛍光顕微鏡疑惑で若山は古い落射蛍光顕微鏡は自分の所にもあるとして小保方を擁護
(4-2)コピペ疑惑の核型分析は若山の担当なのに調査時に実験ノート非開示
(5)小保方の博士論文発表前に同内容の発表を学会で小保方と連名でした事、これはnature論文のプロトタイプ
(6)世界的なキメラ・マウス作成者なのにES混入で気付かない不自然、しかもESとの違いを表明
(7-1)小保方を理研に引き入れた事
(7-2)配偶者を理研や山梨大学で雇用した情実採用疑惑
(8)所属長としての小保方の実験ノート指導義務違背
(9)マウス融通は「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」違背(ただし微罪)
(10)自己の疑惑について記者会見で説明責任を果たしていない事

132:テンプレ ◆Xy1SDuGQ6I
14/06/15 13:01:07.03
[若山関連・簡易時系列表](ただし、「STAP細胞」「STAP幹細胞」の語は当事者が言及してるだけ)
2008年1月4日:若山らが129B6系統のES細胞作成・特許出願
2011年3月初旬:若山が小保方らと連名で「三胚葉由来組織に共通した成体幹細胞の探索」発表
2011年11月頃:小保方が博士論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」発表。若山は実験ノート指導せず。
2011年1月27日:小保方、正式に実験用マウス受け取り。それ以前は架空実験か若山の不正融通。
2012年4月: 若山、山梨大に破格の待遇で移籍
2012年12月: 笹井、論文の協力を開始。
2013年1月:丹羽参加。
2013年11月5日:NGSデータ登録
2014年1月下旬:理研にてSTAP発表。
2014年1月下旬:natureのarticleとletterに論文掲載。
2014年2月:若山はKnoepfler氏に、STAP-SCを129B6GFPマウスから樹立したが、当時その系統のESは持ってなかったと主張。
2014年3月初旬頃:若山は古い落射顕微鏡は自分の所にもあるとして小保方を擁護。
2014年3月9日:11jigen氏、小保方の博士論文からnature論文にテラトーマ画像不正流用指摘。
2014年3月10日:若山、論文撤回呼び掛け。
2014年3月25日:若山、理研経由で作成依頼して渡したマウスと別系統の細胞を小保方が「STAP細胞」として渡したと主張。
2014年4月9日:小保方が記者会見でSTAP幹細胞を作ったのは若山だけと主張
2014年4月11日頃:若山が理研職員経由で自分が作った「STAP幹細胞」は調べた範囲でオスだけ。メスは小保方が作ったと主張。
2014年4月13日:片瀬久美子氏、別の関係者の話として、若山はメスのSTAP幹細胞も樹立していた旨tweet
2014年4月15日:PART283スレ・12氏、letter論文Fig.1abの胎児画像の不正疑惑指摘(小保方撮影と思われてた)
2014年4月19日:PART315スレ・764氏、letter論文Fig.1abの胎児画像の臍の緒疑惑指摘(小保方撮影と思われてた)
2014年5月21日:letter論文Fig.1abの胎児画像の不正疑惑を理研・CDB検証チームがマスコミ・リーク
2014年5月22日:小保方代理人の三木弁護士は問題の画像は若山の担当と主張。撮影者が若山と判明。
2014年06月13日:若山が第三者機関解析結果を発表。メスの「STAP幹細胞」の存在判明。
2014年06月13日:若山が第三者機関解析結果を発表。gfp遺伝子挿入場所が元のマウスと「STAP細胞」で異なる。

133:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:13:09.34
STAP細胞の懐疑点 PART441
スレリンク(life板:8番)

8 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/06/15(日) 09:04:24.08
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという記載は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
----------------略----------------------------------

134:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:28:46.47
>>130-132 は薬が切れた危ない人の妄想

135:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:28:59.32
弁護士だが、テンプレという人
自制した方が良いのではないか?

136:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:36:27.84
名誉毀損罪の案件を構成しつつある

137:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:42:48.77
[CDB有志からのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位               総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略...]

138:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:43:22.42
日経サイエンス【号外】2014年6月11日

STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
URLリンク(www.nikkei-science.com)
URLリンク(megalodon.jp)

> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
> マウスの場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。
> STAP細胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。
>
> 8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹細胞)の2~3割に見られるとの
> 報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だった可能性が高い。
>
> 資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。
>
> 東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> URLリンク(www.nikkei-science.com)

139:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:43:54.69
STAP 存在に新たな疑念 (2014年6月3日)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

> 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、
> 研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。
>
> それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して
> 出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析し
> ました。その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、
> この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強
> いことが分かったということです。
>
> またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。
> さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この
> 「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞
> 「ES細胞」と似ていたということです。
>
> また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる
> 細胞「TS細胞」と似ていたということです。

>この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞と
>TS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間に
>あったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて
>低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を
>行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。

140:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:44:25.84
STAP論文:幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析 (2014年6月3日)
URLリンク(mainichi.jp)

>  「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で
> 遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認された
> ことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられた
> という。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体
> の調査の必要性が一層高まりそうだ。

>  STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹
> 細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」
> だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼
> していた。

>  複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出さ
> れるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される
> 結果が出た。

>  これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研
> 研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウ
> スは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイ
> プが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が
> 指摘されていた。

>  若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。
> (【須田桃子】)

141:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:44:57.73
URLリンク(www.nikkei-science.com)URLリンク(www3.nhk.or.jp)
を読む上でのヒント:

1. NGS解析は2013年5~9月頃に行われている
2. STAP細胞は (STAP幹細胞等と異なり) 培養できない
3. 1 と 2 により、NGS解析にかけた STAP 細胞は2013年4~9月作成のはず
4. 若山氏がCDBを引き払ったのは2013年3月

142:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:45:26.25
>>136
この板のやつら法的なことは素人なんだわ
わるいけど素人にもわかりやすく、具体的にどこが問題かを細かく指摘して改善するのを手伝ってやってくれ
具体的にどこがどう問題がありそうなのかちゃんと指摘するんだぞ

143:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:45:29.40
STAP細胞:致命的データ、理研は詳細な解析を
URLリンク(mainichi.jp)

>毎日新聞 2014年06月12日 00時02分(最終更新 06月12日 00時02分)

> 「STAP細胞」が、受精卵から作る万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」だったのではないか、という指摘
>は以前から出ていた。STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞によく見られる8番染色体
>の「トリソミー(通常2本の染色体が3本ある状態)」が見つかったという解析結果は、その指摘の裏付けにな
>る。理化学研究所は、論文全体の内容や残された試料の調査に消極的だが、不正の全容解明が一層求められる結
>果といえる。

> 東京大の研究チームも同じ結果を出しており、解析の信頼性は高い。論文で記述されているSTAP細胞だっ
>た可能性を否定するデータとも言え、STAP細胞の存在を疑問視する専門家は「致命的なデータ」と批判を強
>める。

> 解析した理化学研究所の上級研究員らは、他のSTAP細胞の公開データの解析も実施しており、そこではS
>TAP細胞の特徴である万能性を示す遺伝子の働きをほとんど確認できなかったという。また、STAP細胞か
>ら樹立したとされる「FI幹細胞」のデータの解析では、ES細胞と、胎盤の細胞に変化する「TS細胞」とが
>9対1の割合で混ざっていた可能性があるとの結果が出た。膨大な容量の遺伝子データを複数誤って登録するこ
>とは現実的ではなく、計画的な捏造(ねつぞう)行為があった可能性もある。

> 理研はこれまで、論文の再調査や研究の生データなどの解析を先送りしてきた。今回の解析は、STAP細胞
>の真偽を見極めるうえでも、詳細な解析が必要であることを示す結果だ。理研は現在、STAP細胞を作り直す
>検証実験を優先させ、上級研究員が5月下旬に解析の概要を報告していたにもかかわらず、報道されるまで認め
>てこなかった。

144:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:46:27.04
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという記載は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞」 …… 出願C以降? (ただし、STAP細胞の培養についての記述は出願A・Bにもあり?)
「FI幹細胞」 …… 出願C以降?
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)

145:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:46:58.32
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】

2011年11月頃
 小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
 若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
 米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
 小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
 (ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
  また、STAP細胞が胎盤に寄与するかどうかの研究がいつ行われたかも不明。)
2012年12月頃
 笹井氏、研究プロジェクトに参画
2012年12月~13年03月10日
 笹井氏・小保方氏、若山研時代のデータを基にSTAP細胞が胎盤にも寄与するという Letter 論文を執筆・投稿
2013年03月13日
 米国仮特許出願 (US 61/779,533)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2013年04月
 国際特許出願 (PCT/US2013/037996)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP幹細胞、FI幹細胞等に関する記述追加
2013年05~09月
 STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞等をNGS解析にかける (→ 後にkaho氏らによって疑義が指摘される)
2013年12月
 Nature Article & Letter 論文採録決定、光る胎盤の画像、メスのSTAP幹細胞等に関する記述追加

146:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:47:31.29
■時系列の仮説

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2010年~2011年?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月)
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

「誰か」が残されたキメラマウスの画像を見て (弄って?)
「胎盤にも寄与している」と言い出す? (時期不明)

そのことが国際特許出願・Nature 投稿論文に記載されるようになる (2013年4月)

Nature からの査読コメントで、STAP細胞のNGS解析を要求される? (2013年10~11月?)

ES+TS を混ぜ混ぜしてNGS解析に出す (2013年11月)

Nature 採録かくにん! よかった (2013年12月)

147:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 14:18:55.20
スレリンク(life板:5番)
[理研 & CDB有志が調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]

 ・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
 ・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
 ・CD45+細胞でGLが見えない大発見
 ・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
 ・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
 ・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
 ・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
 ・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
 ・露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可思議カメラ
 ・大気下にて塩酸で調整した緩衝液(重曹系)をCO2インキュベーターに放り込む画期的pH調整法
 ・胎盤にひっついた母体由来の脱落膜にまで寄与するスーパー幹細胞 FI-SC
 ・細胞が死ぬっていってるのに SubG1 が見られず、8Nの蛍光強度が4Nの倍じゃないエクストリームFACS
 ・死んで破裂した細胞がマクロファージに喰われていく様を脱分化と言い張る偏屈さ
 ・トランスクリプトーム解析するごとに発現量が大きく変わるのになぜか一つの解析内では安定している謎細胞STAP
 ・CNV解析するとES細胞そっくり、というかES細胞とほぼ完全に一致する仮面細胞 STAP-SC

148:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 14:19:30.88
[小保方氏、捏造がバレそうになってヒトでのSTAP細胞捏造に着手!?]

調査委員会の立ち上げ直後からヒト関連の細胞・培地等を立て続けに発注

URLリンク(twitter.com)
の予算差引明細表より:
起案日   摘要
2014.02.18 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)
2014.02.26 Cell System-Fb Cells
2014.03.05 HUMEC READY MEDIUM
2014.03.07 PROTEOEXTRACT(R) SUBCELLULAR PROTEOME EXTRACTION KIT
2014.03.07 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)

なお、D論からの画像不正流用発覚 (3月9日) とともにストップした模様。

「ヒトでもできました!」などと発表して捏造疑惑を誤魔化そうとした?
不正の追求が遅れていたらどうなっていたか、想像するだけで戦慄する。
これは小保方氏の独断? それとも何者かの指示?

149:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 14:20:33.07
【疑惑の当事者ら、こっそり集まって秘密実験継続中。理研はこの事実を公表せず隠蔽】

万能細胞:STAP論文問題 小保方氏、検証立ち会う 理研で先月から
URLリンク(mainichi.jp)

 STAP細胞の論文不正問題で、理研が神戸市で進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が先月下旬から立ち会っていることが10日、
理研関係者への取材で分かった。

 理研広報室はこれまで「メールや電話で助言をもらっている」としか説明していない。
 検証実験は、論文で示した手順に従ってSTAP細胞の作製を再現し、
あらゆる細胞に変化できる万能性を持つかを厳密に調べるのが目的。
 今年4月から、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、
論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーらを中心に6人が行っている。
今夏に中間報告を出す予定。

 理研関係者によると、小保方氏は実験試料などには直接触れないことを約束した上で、
CDBに通って実験に対する助言をしているという。
 小保方氏の実験参加を巡っては、下村博文・文部科学相が2回にわたり、
参加すべきだとの認識を示した。

 また、小保方氏自身も実験への参加に強い意欲を示しているとされ、
代理人弁護士は10日、小保方氏の最近の言葉として
「『生き別れた息子(STAP細胞)を早く捜しに行きたい』と言っている」と話した。
 一方、客観性が保てないなどの理由から研究者の間では
小保方氏の実験参加に反対する声もある。

150:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 14:21:20.39
【CDBの自己点検委員会の委員長・鍋島陽一氏はCDBと仲良し】

果たして「外部の第三者」といえるのか…
URLリンク(www.ibri-kobe.org)
>
> 公益財団法人 先端医療振興財団・役員・組織図
> 評議員
> ...
> 竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター長
> ...
>
> 理事
> ...
> 笹井 芳樹 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 副センター長
> 鍋島 陽一 先端医療振興財団先端医療センター長
> 西川 伸一 株式会社生命誌研究館顧問
> ...

URLリンク(www3.riken.jp)
> (2)CDB自己点検検証委員会委員長及び委員と理研CDBとの関係
> 鍋島委員長: 2000~2009年、理研CDBアドバイザリー・カウンシル委員。
>        (財)先端医療振興財団と理研 CDB は共同研究契約を締結し、施
>        設、機器設備等の相互利用や iPS 細胞を用いた臨床研究等が進
>        められている

151:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 14:21:58.83
【胎盤にも寄与することを Letter に記載した人物は、 CDB の自己点検では明らかにされず】

スレリンク(life板:529番)
> 結局「胎盤にも寄与する」っていうのを誰が言い出したのか、論文にしたのかは
> 明確な回答を避けてたな
>
> URLリンク(www.youtube.com)
> > ...
> > Q. それでは、そこの時点で書かれていなかったものを、最終的に誰の責任で、
> > この幹細胞化するということと胎盤への寄与があったということは、
> > どなたの責任で論文に盛り込むことになったんですか?
> >
> > A. あの、それは、Letter を書いたときの責任著者は、小保方氏と、若山氏と、
> > 笹井氏ですから、三人の責任で書いたと言わざるを得ません
>
>
> そーじゃねーだろ、実際に論文に書いたのは誰なんだよ!
> Letter を書こうっていいだしたのは誰なんだよ!

152:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 23:35:23.93
■時系列の仮説

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2011年4月~?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月)
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

「誰か」が残されたキメラマウスの画像を見て (弄って?)
「胎盤にも寄与している」と言い出す? (時期不明)

そのことが国際特許出願・Nature 投稿論文に記載されるようになる (2013年4月)

Nature からの査読コメントで、STAP細胞のNGS解析を要求される? (2013年4~5月?)

ES+TS を混ぜ混ぜしてNGS解析に出す (2013年5~8月)

NGS解析のデータを(一部)登録する (2013年11月)

Nature 採録かくにん! よかった (2013年12月)

153:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 07:46:45.55
>>146 日付の訂正が必要

■時系列の仮説 (2014/06/16)

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2011年4月~?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月)
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

「誰か」が残されたキメラマウスの画像を見て (弄って?)
「胎盤にも寄与している」と言い出す? (時期不明)

そのことが国際特許出願・Nature 投稿論文に記載されるようになる (2013年4月)

Nature からの査読コメントで、STAP細胞のNGS解析を要求される? (2013年4~5月?)

ES+TS を混ぜ混ぜしてNGS解析に出す (2013年5~8月)

NGS解析のデータを(一部)登録する (2013年11月)

Nature 採録かくにん! よかった (2013年12月)

154:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 15:33:23.90
小島宏司と小保方晴子が若山研の客員研究員になっている。
URLリンク(www.cdb.riken.jp)
P75
Genomic Reprogramming
Staff
Team Leader
Teruhiko WAKAYAMA
Research Scientist

Visiting Scientist

Koji KOJIMA
Haruko OBOKATA


155:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 20:44:12.28
     ____________
   /|:: ┌───┐ ::|
  /.  |:: |LL/ |__LハL | | ::,| < 女の子の冷蔵庫勝手に開けるなんて
  |.... |:: | (・ヽ /・) ∨ | ::.| 
  |.... |:: |⌒ (●●)⌒) .| ::|    サイテー  
  |.... |:: |  トェェェイ  ノ .| ::|   
  |.... |:: |.  ヽニソ /  | .::|  
  |.... |:: └───┘ ::|
  \_|    ┌─o o o─┐  _| 
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄

156:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 20:50:01.55
6/16 STAP細胞関連株の第3者による調査結果

若山会見配布資料
URLリンク(mainichi.jp)

若山氏会見 
FNNnewsCH
URLリンク(www.youtube.com)


理研調査結果
URLリンク(www.riken.jp)


追加

NHKによるスクープ
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

157:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:05:00.89
>>156訂正


6/16 STAP細胞関連株の第3者による調査結果

若山会見配布資料
URLリンク(mainichi.jp)
若山氏会見
URLリンク(www.youtube.com)


理研調査結果
URLリンク(www.riken.jp)


追加

NHKによるスクープ
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

158:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:26:21.38
[CDB有志からのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位               総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略…]

159:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:26:53.91
【若山先生依頼の第三者機関 (放医研) の解析結果まとめ: STAP幹細胞の由来について】

URLリンク(mainichi.jp)

1. FLS ✕ 8株 (129B6F1-GFP マウス由来)
 → 8株全て、GFP遺伝子の染色体挿入部位が第15番
 → 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
 つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
 しかも、『若山研に存在したことがない』マウス由来。
 (若山研は15番染色体上にGFP遺伝子を持つマウスを利用したことは一度もない)
2. FLS-T ✕ 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立)
 → 矛盾なし
3. AC129 ✕ 2株 (129/Sv マウス由来)
 → 2株全て、129B6F1マウス由来
 つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる
4. GLS ✕ 2株 (Oct-GFP-B6 マウス由来)
 → 矛盾なし?

160:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:27:22.78
【STAP細胞捏造に若山研外の何者かが協力した可能性も?】

URLリンク(mainichi.jp)

第三者機関 (放射線医学総合研究所) の解析により、
FLS という種類の STAP 幹細胞が
『若山研に存在したことがない』マウス由来であることが判明した。

つまり小保方氏は、捏造のためのES細胞 (もしくはマウス) を若山研外部から入手している。
小保方氏が外部から ES 細胞等を拝借してきたか、
もしくは外部に協力者がいてその協力者から渡された可能性が高い。

外部 = 「CDB の他研究室」である可能性も否定出来ない。

161:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:27:50.66
【若山先生依頼の第三者機関 (放医研) の解析結果まとめ: STAP幹細胞の性別について】

URLリンク(mainichi.jp)

1. FLS ✕ 8株 (129B6F1-GFP マウス由来)
 → 全てオス
2. FLS-T ✕ 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立)
 → 全てオス
3. AC129 ✕ 2株 (129/Sv マウス由来)
 → 全てオス
4. GLS ✕ 13株 (Oct-GFP-B6 マウス由来)
 → 全てメス

162:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:28:49.13
STAP問題 冷凍庫に「ES」容器 (2014年6月16日)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
URLリンク(megalodon.jp)

> 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から
> 「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ、共同
> 研究者の若山教授の研究室で保存されていたSTAP細胞を培養したものだとする細胞
> と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことが分かりました。
>
> 理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属
> する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。
> それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から
> 「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく
> 分析しました。
> その結果、この細胞には15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴の
> あることが分かったということです。
> 共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会見を行い、小保方リーダーが作製し
> たSTAP細胞を培養したものだとする細胞を分析した結果、緑色の光を出す遺伝子が、
> 15番染色体に組み込まれていて、これまで若山教授の研究室で小保方リーダーがST
> AP細胞の作製に使っていたマウスの細胞とは特徴が異なることが分かったと発表して
> います。
> 今回の分析結果について理化学研究所は、「小保方研究室で見つかったESと書かれた
> ラベルの細胞とSTAP細胞から作ったという細胞の特徴が一致したのは事実だ。これ
> だけでSTAP細胞がES細胞だったと結論づけることはできないが、今後さらに詳し
> く検証を進めていきたい」とコメントしています。

163:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:30:01.19
日経サイエンス【号外】2014年6月11日

STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
URLリンク(www.nikkei-science.com)
URLリンク(megalodon.jp)

> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
> マウスの場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。
> STAP細胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。
>
> 8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹細胞)の2~3割に見られるとの
> 報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だった可能性が高い。
>
> 資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。
>
> 東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> URLリンク(www.nikkei-science.com)

164:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:30:30.71
STAP 存在に新たな疑念 (2014年6月3日)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

> 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、
> 研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。
>
> それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して
> 出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析し
> ました。その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、
> この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強
> いことが分かったということです。
>
> またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。
> さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この
> 「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞
> 「ES細胞」と似ていたということです。
>
> また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる
> 細胞「TS細胞」と似ていたということです。

>この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞と
>TS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間に
>あったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて
>低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を
>行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。

165:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:31:17.39
URLリンク(www.nikkei-science.com)URLリンク(www3.nhk.or.jp)
を読む上でのヒント:

1. NGS解析は2013年5~9月頃に行われている
2. STAP細胞は (STAP幹細胞等と異なり) 培養できない
3. 1 と 2 により、NGS解析にかけた STAP 細胞は2013年4~9月作成のはず
4. 若山氏がCDBを引き払ったのは2013年3月

166:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:31:44.30
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという記載は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞」 …… 出願C以降? (ただし、STAP細胞の培養についての記述は出願A・Bにもあり?)
「FI幹細胞」 …… 出願C以降?
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)

167:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:32:26.78
【STAP細胞問題における笹井芳樹氏の時系列】

[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Nature Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日~] 小保方氏と共に Nature Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP幹細胞でTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願 PCT/US2013/037996 を行う。
 この国際出願とそれまでに出願済みの2本の米国仮特許出願 (US 61/637,631, US 61/779,533) との相違点は
 1. 笹井氏が発明者として加わっている
 2. STAP細胞が胎児にも胎盤にもなるという主張を追加
 3. STAP幹細胞・FI幹細胞の記述を追加、等
[2013年05~09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
 この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義が指摘されており、実験不正が疑われている。
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・ラボ立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録が決定。上述の国際特許出願との相違点は
 1. 光る胎児と胎盤の画像
 2. メスのSTAP幹細胞
 3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
 光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
 そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Nature Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文からの
 画像流用を伝えられ、正しい実験結果との差し替えではなく、なぜか画像を新たに撮り直すことを指示

168:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:34:47.66
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】

2011年11月頃
 小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
 若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
 米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
 [自己点検報告書によれば]
  小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
  (ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
   また、STAP細胞が胎盤に寄与するかどうかの研究がいつ行われたかも不明)
 [記者会見での回答によれば]
  STAP細胞の胎盤への寄与の確認およびFI幹細胞の樹立 (誰によって行われたか不明)
2012年06月~12月
 誰かがSTAP細胞で「胎盤が光る」と言い出し、小保方氏・または研究員同席のもとで写真撮影。
 ただし、ES細胞でも胎盤は光っていた。小保方氏が胎盤の切片を作成し、若山氏に「確かに胎盤は光っていた」と報告。若山氏は実物も画像も確認せず。
2012年12月頃
 笹井氏、研究プロジェクトに参画
2012年12月~13年03月10日
 笹井氏・小保方氏、若山研時代のデータを基にSTAP細胞が胎盤にも寄与するという Letter 論文を執筆・投稿
2013年03月13日
 米国仮特許出願 (US 61/779,533)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2013年04月
 国際特許出願 (PCT/US2013/037996)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP幹細胞、FI幹細胞等に関する記述追加
2013年05~09月
 STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞等をNGS解析にかける (→ 後にkaho氏らによって疑義が指摘される)
2013年12月
 Nature Article & Letter 論文採録決定、光る胎盤の画像、メスのSTAP幹細胞等に関する記述追加

169:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:35:24.99
■時系列の仮説

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2011年4月~?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月)
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

誰かがSTAP細胞で「胎盤が光る」と言い出し、小保方氏・または研究員同席のもとで写真撮影。
ただし、ES細胞でも胎盤は光っていた。

小保方氏が胎盤の切片を作成し、若山氏に「確かに胎盤は光っていた」と報告。
ただし若山氏は実物も画像も確認せず。

「STAP細胞が胎盤に寄与する」ことが国際特許出願・Nature 投稿論文に記載されるようになる (2013年4月)

Nature からの査読コメントで、STAP細胞のNGS解析を要求される? (2013年4~5月?)

ES+TS を混ぜ混ぜしてNGS解析に出す (2013年5~8月)

NGS解析のデータを(一部)登録する (2013年11月)

Nature 採録かくにん! よかった (2013年12月)

170:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:35:52.99
スレリンク(life板:5番)
[理研 & CDB有志が調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]

 ・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
 ・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
 ・CD45+細胞でGLが見えない大発見
 ・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
 ・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
 ・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
 ・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
 ・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
 ・露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可思議カメラ
 ・大気下にて塩酸で調整した緩衝液(重曹系)をCO2インキュベーターに放り込む画期的pH調整法
 ・胎盤にひっついた母体由来の脱落膜にまで寄与するスーパー幹細胞 FI-SC
 ・細胞が死ぬっていってるのに SubG1 が見られず、8Nの蛍光強度が4Nの倍じゃないエクストリームFACS
 ・死んで破裂した細胞がマクロファージに喰われていく様を脱分化と言い張る偏屈さ
 ・トランスクリプトーム解析するごとに発現量が大きく変わるのになぜか一つの解析内では安定している謎細胞STAP
 ・CNV解析するとES細胞そっくり、というかES細胞とほぼ完全に一致する仮面細胞 STAP-SC

171:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:36:19.07
[小保方氏、捏造がバレそうになってヒトでのSTAP細胞捏造に着手!?]

調査委員会の立ち上げ直後からヒト関連の細胞・培地等を立て続けに発注

URLリンク(twitter.com)
の予算差引明細表より:
起案日   摘要
2014.02.18 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)
2014.02.26 Cell System-Fb Cells
2014.03.05 HUMEC READY MEDIUM
2014.03.07 PROTEOEXTRACT(R) SUBCELLULAR PROTEOME EXTRACTION KIT
2014.03.07 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)

なお、D論からの画像不正流用発覚 (3月9日) とともにストップした模様。

172:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:36:46.98
【疑惑の当事者ら、こっそり集まって秘密実験継続中。理研はこの事実を公表せず隠蔽】

万能細胞:STAP論文問題 小保方氏、検証立ち会う 理研で先月から
URLリンク(mainichi.jp)
 STAP細胞の論文不正問題で、理研が神戸市で進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が先月下旬から立ち会っていることが10日、
理研関係者への取材で分かった。
 理研広報室はこれまで「メールや電話で助言をもらっている」としか説明していない。
 検証実験は、論文で示した手順に従ってSTAP細胞の作製を再現し、
あらゆる細胞に変化できる万能性を持つかを厳密に調べるのが目的。
 今年4月から、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、
論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーらを中心に6人が行っている。
今夏に中間報告を出す予定。
 理研関係者によると、小保方氏は実験試料などには直接触れないことを約束した上で、
CDBに通って実験に対する助言をしているという。
 小保方氏の実験参加を巡っては、下村博文・文部科学相が2回にわたり、
参加すべきだとの認識を示した。
 また、小保方氏自身も実験への参加に強い意欲を示しているとされ、
代理人弁護士は10日、小保方氏の最近の言葉として
「『生き別れた息子(STAP細胞)を早く捜しに行きたい』と言っている」と話した。
 一方、客観性が保てないなどの理由から研究者の間では
小保方氏の実験参加に反対する声もある。

173:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 21:37:17.00
<STAP細胞>「不正認定外の論文も調査を」科技担当相
毎日新聞 6月13日(金)19時52分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

> STAP細胞の論文不正問題で、山本一太・科学技術担当相は13日、
> 理化学研究所の野依良治理事長に対し、「今いろいろと疑義が持ち上
> がっている問題について、ぜひ徹底的に検証してほしい」と、不正を
> 認定されていない論文も含め、STAP細胞を巡る問題の調査を要請
> した。

...

> 山本科技担当相は「提言書は非常に説得力があった。徹底的な調査を
> 大臣として強くお願いした」と話した。理研を特定国立研究開発法人
> に指定する法案については、国民の理解が得られるような改革ができ
> ない場合は、今秋の臨時国会への提出は難しいとの見解を示し、
> 「理研は崖っぷちに来ている。危機感を持ってほしい」と語気を強めた。

174:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 22:24:03.47
>>159 のリバイス

【若山先生依頼の第三者機関 (放医研) の解析結果まとめ: STAP幹細胞の由来について】
URLリンク(mainichi.jp)

1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来)
 → 8株全て、GFP遺伝子の染色体挿入部位が第15番
 → 8株全て、GFP遺伝子がヘテロ
 つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる。
 しかも、『若山研に存在したことがない』マウス由来。
 (若山研は15番染色体上にGFP遺伝子を持つマウスを利用したことは一度もない)
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立)
 → 矛盾なし
3. AC129 x 2株 (129/Sv マウス由来)
 → 2株全て、129B6F1 マウス由来
 つまり、若山氏が小保方氏に渡したマウスとは由来が異なる
4. GLS x 2株 (Oct-GFP-B6 マウス由来)
 → 矛盾なし?

(コントロールの受精卵ES細胞について)
5. 5株 (129B6F1-GFP マウス由来)
 → 矛盾なし (GFP遺伝子は18番染色体にホモで挿入)

175:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 22:24:38.94
>>161 のリバイス

【若山先生依頼の第三者機関 (放医研) の解析結果まとめ: STAP幹細胞の性別について】
URLリンク(mainichi.jp)

1. FLS x 8株 (129B6F1-GFP マウス由来)
 → 全てオス
2. FLS-T x 2株 (129B6F1-GFP マウス由来。FLS の一年後に樹立)
 → 全てオス
3. AC129 x 2株 (129/Sv マウス由来)
 → 全てオス
4. GLS x 13株 (Oct-GFP-B6 マウス由来)
 → 全てメス

STAP細胞は数体のオスメス混合で作ったはずなので
実験ごとに、オス・メス性別が揃うのは不自然

176:狸研 ◆2VB8wsVUoo
14/06/16 23:01:48.95


177:名無しゲノムのクローンさん
14/06/16 23:50:44.46
【STAP細胞問題における笹井芳樹氏の時系列】

[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日~] 小保方氏と共に Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP-SCでTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願を行う。
 この国際出願とそれまでに出願済みの2本の米国仮特許出願との相違点は
 1. 笹井氏が発明者として加わっている
 2. STAP細胞が胎児にも胎盤にもなるという主張を追加
 3. STAP-SC・FI-SCの記述を追加、等
[2013年05~09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
 この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義・実験不正が指摘されている。
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録が決定。上述の国際特許出願との相違点は
 1. 光る胎児と胎盤の画像
 2. メスのSTAP-SC
 3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
 光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
 そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文からの
 画像流用を伝えられ、正しい実験結果との差し替えではなく、なぜか画像の撮り直しを指示
[2014年03~06月] kaho 氏や若山先生が依頼した第三者機関の解析結果を伝えられ「そんなもの意味は無い」と罵倒 <-- New!

178:名無しゲノムのクローンさん
14/06/17 01:57:52.76
メディアの要約であまり触れられていない点

・SSIはWからレターのコレスポになって欲しいと依頼されたと語っていたが
 Wはコレスポを降りたいと申し出ていた。SSIへのメール記録あり
・STAP幹細胞の樹立は1月下旬。3日後の2月上旬と合わせて2度成功。
・若山が解析結果を理研に報告したところ、庭以外の共著者あるいは上層部から
 意味のない結果だと言われた
・庭は胎盤寄与について画像ではなく切片を見ている
・2月以降Oとコンタクトを取れていない。メールは送っているが返事はない

179:名無しゲノムのクローンさん
14/06/17 02:19:01.83
【笹井氏、若山先生依頼の第三者機関の解析結果、kaho 氏の解析結果を無意味・無価値と侮辱】

若山照彦教授記者会見(6/16)より
URLリンク(www.youtube.com)

テレビ朝日「今回の解析結果を共著者の方に報告されているようですけれども、小保方さん以外
の共著者の方から何か反応というのはあったのでしょうか」

若山先生「特にこの第三者機関の結果、例えば第三者機関の結果は、僕の部屋のマウスではない
ということが分かっただけで、何か結論が言えるわけじゃないじゃないかということで、価値が
ないというふうに言われたり、それから、性別についても、偶然そういうことは起こりうるだろ
うということで、それも意味が無い、あと遠藤さんの報告なども紹介したんですが、僕が出した
データではないのでそんなことを著者にいっても意味が無いっていうようなことで、そういうよ
うな返事が返ってきてるだけです。

テレビ朝日「それはどなたからどういう内容がそれぞれ返ってきたんでしょうか?」
若山先生「あの………理研の………先生方からです」

テレビ朝日「笹井さんと庭さん?」
若山先生「丹羽さんは…あの…そんなことは言っていなかったと思いますけれども」

180:名無しゲノムのクローンさん
14/06/17 02:27:02.91
【笹井氏、若山先生依頼の第三者機関の解析結果、kaho 氏の解析結果を無意味・無価値と侮辱】

若山照彦教授記者会見(6/16)より
URLリンク(www.youtube.com)

テレビ朝日「今回の解析結果を共著者の方に報告されているようですけれども、小保方さん以外
の共著者の方から何か反応というのはあったのでしょうか」

若山先生「特にこの第三者機関の結果、例えば第三者機関の結果は、僕の部屋のマウスではない
ということが分かっただけで、何か結論が言えるわけじゃないじゃないかということで、価値が
ないというふうに言われたり、それから、性別についても、偶然そういうことは起こりうるだろ
うということで、それも意味が無い、あと遠藤さんの報告なども紹介したんですが、僕が出した
データではないのでそんなことを著者にいっても意味が無いっていうようなことで、そういうよ
うな返事が返ってきてるだけです。」

テレビ朝日「それはどなたからどういう内容がそれぞれ返ってきたんでしょうか?」
若山先生「あの………理研の………先生方からです」

テレビ朝日「笹井さんと丹羽さん?」
若山先生「丹羽さんは…あの…そんなことは言っていなかったと思いますけれども」

181:神様
14/06/17 04:49:28.87
ばかばかしい!
冷蔵庫に黒になる証拠を保管しとくわけがない。
完全に理研内部にSTAP&小保方潰しの犯罪者どもがいるという証拠だ!
それと毎日新聞(創価学会)は、動きが異常だ!!
このぶっ潰し計画に加担している怪しい新聞社だ!
日本分子生物学会というのも、中山 大隈をはじめとして異常である!
しかし、こういうぶっ潰し犯罪が行われてしまう理研はセキュリティの面では失格ということは言える!
ESで作ったのならば、そんな長い期間失敗を繰り返すわけがない!小保方は白ですよ~!!☆!☆、

182:狸研 ◆2VB8wsVUoo
14/06/17 04:58:00.16
馬鹿板はこんな感じだろ

馬鹿1「コピペ爆弾のお前は何者だ、屑狸だろ」
狸  「はいそうです」

馬鹿2「真似ばかりするお前は何者だ、屑狢だろ」
貉  「はいそうです」

馬鹿3「猿真似野郎のお前は何者だ、屑貉だろ」
狢  「はいそうです」

観客 「屑狸だとしてバカイ~タ生物の・・」
狸  「生物学には詳しくないが、漢字が違ってますのや」
観客 「いや、パソコンが」

運営 「はい、次の馬鹿」


ケケケ狸

183:神様
14/06/17 05:02:46.84
ばかばかしい!
冷蔵庫に黒になる証拠を保管しとくわけがない。
完全に理研内部にSTAP&小保方潰しの犯罪者どもがいるという証拠だ!
それと毎日新聞(創価学会)は、動きが異常だ!!
このぶっ潰し計画に加担している怪しい新聞社だ!
日本分子生物学会というのも、中山 大隈をはじめとして異常である!
しかし、こういうぶっ潰し犯罪が行われてしまう理研はセキュリティの面では失格ということは言える!
ESで作ったのならば、そんな長い期間失敗を繰り返すわけがない!小保方は白ですよ~!!☆!☆、

184:狸研 ◆2VB8wsVUoo
14/06/17 05:35:16.88
馬鹿板はこんな感じだろ

馬鹿1「コピペ爆弾のお前は何者だ、屑狸だろ」
狸  「はいそうです」

馬鹿2「真似ばかりするお前は何者だ、屑狢だろ」
貉  「はいそうです」

馬鹿3「猿真似野郎のお前は何者だ、屑貉だろ」
狢  「はいそうです」

観客 「屑狸だとしてバカイ~タ生物の・・」
狸  「生物学には詳しくないが、漢字が違ってますのや」
観客 「いや、パソコンが」

運営 「はい、次の馬鹿」


ケケケ狸

185:名無しゲノムのクローンさん
14/06/23 02:08:15.55
[STAP研究への西川元副センター長の関与2]

スレリンク(life板:445番)
●西川先生のコメント。結構きちんと書いてある。
1月30日:酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文)
URLリンク(aasj.jp)
(略)
ただ問題は、驚きが論理的な納得に変わらない点だ。
おそらくこの点が論文採択までに苦労が強いられた原因だろう。
論理的に納得できるようになるには、この現象の背景にあるメカニズムを理解する必要がある。
酸や他のストレスでエピジェネティック機構が影響を受ける事は私も想像できる。
再現性の高い実験結果である事も十分示せていると思う。しかし、エピジェネティック機構の揺らぎが、
なぜ全能性のネットワーク成立に落ち着くのかなど、納得できない点が多い。

スレリンク(life板:61番)
●その西川さんは疑惑発覚直後のニコ生で、論文を書いたのはほとんど笹井である事をばらして
論文に疑惑がある事を須田桃子に指摘されると、それにはコメントせず最後に
「こういうものは再現性があるかどうかという問題になる、何年たっても再現されないものは自然と消えて
行く、それでいいと思っている」とコメントしていた
小保方論文にかかわった経緯を考えるとちょっと無責任な発言だわな
そして
「小保方さんはこれからも男たちを自由に手玉に取って世間を翻弄すればいい(記憶あいまいだが)」
そんなような事を言っていた
> 2014年2月23日(日)14:00~16:00
> 科学論文を読もう!シリーズ 「STAP論文徹底解説」
> URLリンク(live.nicovideo.jp)


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch