「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッドat LIFE
「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッド - 暇つぶし2ch50:名無しゲノムのクローンさん
14/05/28 11:41:33.80
>>2>>3に続く形で、>>33-49に、圧縮したテンプレと
最近のトピックをテンプレ化したものを貼りました
>>27 >>29は単独で参照して下さい

なお、>>45 >>48はミスしたものです
その後の訂正版を参照願います

51:名無しゲノムのクローンさん
14/05/28 14:00:50.53
「STAP細胞の懐疑点」に関するテンプレ・スレッド

スレリンク(life板:41番)
スレリンク(life板:44番)

セルシードの疑惑と時系列の項目へ反映させました

52:名無しゲノムのクローンさん
14/05/28 19:45:41.68
スレリンク(life板:315番)
@DrMagicianEARL
QT 理研に無視され続けている数々のSTAP論文疑惑:
(1)緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験.
(2)FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに,
論文を仕上げた努力.
(3)CD45+細胞でGLが見えない大発見
(4)バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする
努力家の小保方氏.
(5)数々の多能性マーカーをqPCRで調べたらどれも発現量が同程度という新発見.

(6)テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
(7)細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ.
ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール.
(8)ES細胞由来キメラで,胎盤内の中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかった
という超常現象.(
(9)露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可思議
(10)大気下にて塩酸で調整した緩衝液(重曹系)をCO2インキュベーターに
放り込む画期的pH調整法.

(11)胎盤にひっついた母体由来の脱落膜にまで寄与するスーパー幹細胞FI-SC
(12)細胞が死ぬっていってるのにSubG1が見られず,
8Nの蛍光強度が4Nの倍じゃないエクストリームFACS.
(13)死んで破裂した細胞がマクロファージに喰われていく様を
脱分化と言い張る偏屈さ.
(14)トランスクリプトーム解析するごとに発現量が大きく変わるのに
なぜか一つの解析内では安定している謎細胞STAP.
(15)CNV解析するとES細胞そっくり,というか
ES細胞とほぼ完全に一致する仮面細胞STAP-SC

53:名無しゲノムのクローンさん
14/05/28 20:02:34.25
スレリンク(life板:75番)
STAP細胞の懐疑点---最短スレ寿命TOP10--- 2014/05/28(水) 17:05:36.84

PARTnのスレ寿命:=PARTnレス1000時刻-PARTnレス1時刻
PART    レス1時刻          寿命(分)
250   2014/04/09(水) 15:33:14.75   61.45
119   2014/03/14(金) 16:27:21.31   61.66
122   2014/03/14(金) 21:54:02.26   68.46
070   2014/03/10(月) 20:44:25.70   73.25
083   2014/03/11(火) 21:42:06.32   73.67
249   2014/04/09(水) 14:23:03.23   74.51
082   2014/03/11(火) 20:26:29.10   77.02
299   2014/04/16(水) 16:17:47.64   77.17
086   2014/03/12(水) 01:37:37.10   79.79
069   2014/03/10(月) 19:31:24.00   81.52

PARTnのスレ消費時間:=PARTnレス1000時刻-PART(n-1)レス1000時刻
PART   レス1時刻         消費時間(分)
247   2014/04/09(水) 11:48:02.42   23.55
118   2014/03/14(金) 13:04:50.75   26.41
246   2014/04/09(水) 10:51:34.33   34.50
248   2014/04/09(水) 12:07:59.34   37.66
249   2014/04/09(水) 14:23:03.23   39.14
297   2014/04/16(水) 14:11:11.91   41.57
298   2014/04/16(水) 14:38:23.42   48.17
250   2014/04/09(水) 15:33:14.75   57.14
119   2014/03/14(金) 16:27:21.31   57.60
300   2014/04/16(水) 16:19:42.20   58.31

54:名無しゲノムのクローンさん
14/05/28 21:45:37.06
スレリンク(life板:3番)
阪大医学部は停職14日と1ヶ月という重い処分を下してるから
これを参考に理研も停職14日や1ヶ月や2ヶ月の重い処分をしてもおかしくない

443 : 卵の名無しさん投稿日:2006/02/15(水) 22:51:29 ID:EaLjkKCi0
2教授を停職処分、学生は厳重注意 阪大論文データ捏造
2006年02月15日21時02分

URLリンク(www.asahi.com)

 大阪大医学系研究科のグループが04年10月に米医学誌「ネイチャー・
メディシン」に発表した論文に捏造(ねつぞう)したデータを使っていた
問題で、同大は15日、論文責任者の下村伊一郎教授を停職14日、
主執筆者の学生(6年)が所属していた講座の竹田潤二教授を停職1カ月
の懲戒処分にすると発表した。
 同日開かれた教育研究評議会で決定した。教育的配慮から学生は厳重注意
にとどめ、医学倫理教育プログラムを受けさせているという。
ほかに論文執筆者の研究員1人を戒告処分とした。
 問題の論文は「Pten」という酵素を脂肪組織で働かなくした遺伝子改変
マウスでは、たくさん食べても太らず、インスリンの効きが良くなるという内容。
実験データの画像を操作した部分が10カ所で見つかっており、下村教授は昨年
3月、論文を取り下げた。
捏造が発覚した昨年5月に設置された同研究科の調査委員会(委員長=遠山正彌
・医学系研究科長)は同年8月、「捏造データは学生によって作成された」と認定。
実験に使ったとされる遺伝子改変マウスも「いたという証拠は見つからなかった」
と結論づけた。さらに、04年8月の日本癌(がん)学会の英文誌に学生が発表
した論文のデータについても「信用に欠ける」と認定した。
 しかし調査委は、両教授の責任についても「学生を適切に指導・監督していれば
捏造を防ぐことができた。大学の名誉を著しく傷つけた不正論文の出版を引き起こ
した責任は軽くない」としていた。
 竹田教授については、学生から200万円の寄付を講座に受けていたにも
かかわらず、義務づけられた大学への報告を怠っていたことも処分の理由になった。

55:名無しゲノムのクローンさん
14/05/28 22:14:04.78
●セルシード工作員と再生医療細胞シートを支える日立中央研究センター基礎研究部長について

スレリンク(life板:20番)
セルシードは社員が暇なので、ここのスレやニュー速板に張り付いている。目的はただ1つ、スレを自社と、関係する岡野光夫・大和雅之の話題から遠ざけること
特に日中のここのスレはほぼセルシード社員の雑談状態になってる。見てると面白いよ。語り尽くされた話題に数分も置かずレスが付いて和気あいあいとやってるw
そうやって雑談を続ければスレがほのぼした状態になって、自分たちに追及がくるのを避けられると思ってるらしい。ここ10スレほど日中のスレは毎日ほぼその状態

マズい話題が投稿されても一切触ろうとしない。しばらく黙った後、また関係のない雑談を始める。前は自分たちの疑惑に迫るような話題にはすかさず攻撃してたんだけど
逆に関与が見え見えになってしまうので、それは止めて、関係のない話題連発でスルーすることにしたらしい。

といってもまともな人達は雑談は全く無視するのでほとんど効果はないんだけど、効果も何も考えず言いつけられた通りにやってるんだろう。他にやること無いんだもんね。

スレリンク(life板:21番)
岡野光夫、大和のTwinsの再生医療細胞シートを支えている
日立の中央研究センターの基礎研究部長の美人博士は
あのハーバード大医学部MGHの西本育夫ラボの出身
遺伝子スパイ事件の岡本卓センセと実験していてサイエンスの共著がある
この美人博士は理研のBSIでトランスジェニック鼠ラボにいたから
セルシードの怪しさは解ってやってる

56:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 00:12:26.90
スレリンク(life板:38番)
●小保方氏弁明書
  スレリンク(life板:46番)
●若山・笹井の論文との関わり
  スレリンク(life板:47番)
●笹井はレター論文で何をしたのか
  スレリンク(life板:69番)

笹井先生が全国放送で証言 「まず、レターの論文のほうは不正等が認められない」
URLリンク(www.youtube.com)
    ↓
理研和光(野依)  「レターを撤回すれば調査しない」
    ↓
  ・笹井先生()   「レターの撤回に応じます」
  ・小保方先生() 「笹井先生に従います」
    ↓
理研和光(野依)  「調査しない」

57:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 00:23:41.86
スレリンク(life板:60番)
●不服申立審査結果公表後の疑義発覚からレター撤回までの時系列と流れ

5/09 動物愛護団体が動物実験の疑義について理化学研究所へ質問書を送付
5/19 毎日新聞がテラトーマ実験に使用したマウスの予算、時期の疑義を報道
↓…若山研の管理責任が浮上
5/20前後 若山氏から小保方氏へレター撤回のメール

5/21 CDBが新たな不正疑惑を指摘していたが、理研本部は公表や調査をしなかったことが判明
5/22 小保方UL採用時からの笹井氏の「囲い込み」疑惑が報道される
↓…笹井氏ピンチ?
5/24 外部改革委が新たな疑義も調査するよう要請、理研は取り下げれば調査しない等の方針を発表
↓…理研からのメッセージ?
5/26 小保方氏、笹井氏へ「若山教授が取り下げたいのなら特に反対しない」とメール連絡
↓…笹井氏、理研本部へ撤回を報告?
5/26 一部著者から既に取り下げる意向が示されているため、調査しないことを理研は決定との報道

5/28 レター論文責任著者3名が撤回に同意、ネイチャーへ手続きに入るよう要請したとの報道

※参考文献:Wikipedia/刺激惹起性多能性獲得細胞/経過と動向

58:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 03:30:09.60
スレリンク(life板:2-25番)

に、時系列以外のテンプレをある程度いい感じにまとめることができました
このスレにない新しいものもあります

59:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 12:06:31.44
article
1) fig1h: ヒストグラムの不自然なトリミングが行われている。元のデータを確認する必要がある。
2) fig1i: lane3について不自然な切り貼りが行われている。小保方による不正認定済み。
3) fig2b: エラーバーはSDであるはずなのに上下で長さが異なる。多能性幹細胞マーカー遺伝子の発現レベルが揃い過ぎており、従来の知見に照らして不自然。元のデータを確認する必要がある。
4) fig2c: 黒丸・白丸の配列に乱れがあり人の手による操作が疑われる。元のデータを確認する必要がある。
5) fig2d: 学位論文に用いられた写真の転用。小保方による不正認定済み。

6) fig2e: 学位論文に用いられた写真の転用。小保方による不正認定済み。
7) fig3b: controlの蛍光画像が赤のフィルターで撮影されており、不適切な画像が用いらている。
8) fig3d: エラーバーがずれており、人の手による操作が疑われる。元のデータを確認する必要がある。
9) fig5c: プロットが揃っておらず、人の手による操作が疑われる。Takahashi et alのiPS細胞報告論文の増殖グラフに酷似している部分があり、元のデータを確認する必要がある。
10) ext. fig1a: 縦軸の数字の配列がずれており、数値も不自然である。pH4.5付近のエラーバーが平均値が0に近いにも関わらず2程度の幅がある。これはいずれかのデータがマイナス値でなければ説明できず不正が疑われる。元データの確認が必要である。

11) ext. fig2f: 明視野と蛍光の写真が重ならず、同一視野の写真ではないことが疑われる。生データの確認が必要である。
12) ext. fig4d: 縦軸の数字が揃っておらず、人為的操作が疑われる。枠上部の横線に不自然な目盛がある。元データを確認する必要がある。
13) ext. fig5d: EpiSC、STAPの平均値が0に近いデータにおいてSDのエラーバーが不自然に大きく、これはデータのいずれかがマイナス値でなければ説明できない。元データの確認が必要である。
14) ext. fig5f: STAPの写真があたかも一枚であるかのように示されているが2枚の画像の貼り合わせである。左の細胞は赤の情報を全く含まない。人為的な操作が疑われる。元のデータの確認が必要である。
15) ext. fig5g: STAPとCD45+のデータの間でグラフが切り貼りされた痕跡が見られる。人の手によって作成されたグラフである疑いがある。元データを確認する必要がある。

60:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 12:54:27.68
阪大医学部は停職14日と1ヶ月という重い処分を下してるから
これを参考に理研も停職14日や1ヶ月や2ヶ月の重い処分をしてもおかしくない

2教授を停職処分、学生は厳重注意 阪大論文データ捏造
2006年02月15日21時02分
URLリンク(www.asahi.com)

 大阪大医学系研究科のグループが04年10月に米医学誌「ネイチャー・
メディシン」に発表した論文に捏造(ねつぞう)したデータを使っていた
問題で、同大は15日、論文責任者の下村伊一郎教授を停職14日、
主執筆者の学生(6年)が所属していた講座の竹田潤二教授を停職1カ月
の懲戒処分にすると発表した。

 同日開かれた教育研究評議会で決定した。教育的配慮から学生は厳重注意
にとどめ、医学倫理教育プログラムを受けさせているという。
ほかに論文執筆者の研究員1人を戒告処分とした。
 問題の論文は「Pten」という酵素を脂肪組織で働かなくした遺伝子改変
マウスでは、たくさん食べても太らず、インスリンの効きが良くなるという内容。
実験データの画像を操作した部分が10カ所で見つかっており、下村教授は昨年
3月、論文を取り下げた。

捏造が発覚した昨年5月に設置された同研究科の調査委員会(委員長=遠山正彌
・医学系研究科長)は同年8月、「捏造データは学生によって作成された」と認定。
実験に使ったとされる遺伝子改変マウスも「いたという証拠は見つからなかった」
と結論づけた。さらに、04年8月の日本癌(がん)学会の英文誌に学生が発表
した論文のデータについても「信用に欠ける」と認定した。
 しかし調査委は、両教授の責任についても「学生を適切に指導・監督していれば
捏造を防ぐことができた。大学の名誉を著しく傷つけた不正論文の出版を引き起こ
した責任は軽くない」としていた。

 竹田教授については、学生から200万円の寄付を講座に受けていたにも
かかわらず、義務づけられた大学への報告を怠っていたことも処分の理由になった。

61:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 13:03:43.96
小保方は2011年3月時点では既に就労ビザ取得して米国勤務だったわけか
その小保方を小島が若山に送り込んだということか


世界屈指の技術を持つ若山照彦・理研CDBチームリーダー(現・山梨大学教授)と、
以前に東京で会った時のことを思い出した。その時かけられた言葉は、「困ったことがあったら、おいで」。
「明日から行っていいですか」
 OKがもらえたから、11年3月に帰国した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
URLリンク(dot.asahi.com)


Here’s the interview.

1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and
your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us
more about the beginnings of this research?

Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera
experiments. At that time, the project looks very much impossible.
That’s why I accepted. I like such impossible experiments.

URLリンク(www.ipscell.com)

62:名無しゲノムのクローンさん
14/05/29 15:48:22.00
関係者は隣り合わせに住めとかいう決まりが有るのかな


・富国生命ビル
23F-(独)理化学研究所 東京連絡事務所
23F-千代田化工建設(株)東京オフィス→小保方一夫(小保方さんの父上)が顧問(元取締役)

・聖路加センター
12F 新日本科学(最高経営責任者が池口恵観氏の信者と明言、社歌の作詞は池口氏)
11F ヘリオス

・神戸「医療センター前」
北側 ヘリオス神戸研究所
南側 理研CDBセンター、笹井ビル

63:名無しゲノムのクローンさん
14/05/30 23:24:03.61
     ,へ、        /^i
     | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
     7   , -- 、, --- 、  ヽ
    /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
    |  (-=・=-  -=・=-  )  |
   /  <  / ▼ ヽ    >   、
  く彡彡   _/\_    ミミミ ヽ
   `<             ミミ彳ヘ
      >       ___/   \
     /         7      \
     |        /

64:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/05/30 23:26:21.06


>論理性が欠如していようがなんだろうが、芳雄は『後世に語り継がれる秀逸な結果』を残しただろうが
>なのに何が科学者の敵だ
>芳雄は過程はどうであれ結果を残した、お前は科学者をなめるんじゃない
>お前は芳雄を妨害して芳雄の研究成果に悪い影響を与えている、お前こそ研究者の敵だろうが
>今からでもいいから素直になって芳雄に謝ってこい、それぐらいはできるだろうが
>

65:名無しゲノムのクローンさん
14/05/31 21:54:27.58
     x≧=ミ、iiiiiliwwwww/彡≦、
     { {⌒ヽ       <⌒> }
    ミヽ_/    } {     \ノ
     }: : :   ___ ,'  ',__      ミ
     j >'´::C:::}  {C:`´⌒三 ミ
     / /:::::::::::::::/   ∨:::::::::::::}  ト ̄ ̄ ̄
   イ }:::::::::::::::/    ∨::::::::::|  三壬
    彡{::::::::::::人_(`::´)_ノ:::::::::ノ! 三ミ
     彡へ:::::::::::::::::::::::::::::ィ   ミヽ
      川 イW刈介イ十人介へ

66:名無しゲノムのクローンさん
14/06/01 01:20:42.10
URLリンク(www.biosciencetechnology.com)
“I do not know if there is any real data in these two papers,
真実のデータが二つの論文に、一つでもあるのかもうわからない。

I do not believe anymore in STAP cells.”
もはやスタップは信じられない

The trigger, he told Bioscience, was his discovery―which he reported to Riken a few weeks ago--that two key photos in the second paper were wrong.
若山氏が理研に数週間前に報告したletterのキーになる2つの写真が間違っていることを
発見したのがきっかけだ。

“However, those two pictures are both derived from STAP chimera, just different individuals.
I do not know why Dr. Obokata used STAP chimera picture as ES cell chimera,
because there are many pictures about ES cell chimera in the same PC.”
二つの写真は両方スタップ由来の別のキメラだった。何故小保方氏がスタップキメラを
ESキメラとして提示したのかわからない。なぜなら、ESキメラの写真がたくさん同じ
PCに入ってるはずだから。

“Anyway, in Japan, now, several newspapers have reported that not only chimera pictures,
but also some other figures are mistakes.”
日本では いくつかの新聞がキメラだけじゃなくほかのfigも間違ってると報じている

67:名無しゲノムのクローンさん
14/06/01 01:44:26.99
URLリンク(mainichi.jp)
>撤回を呼び掛けた若山氏は、取材に「撤回できたとしても不正の有無は調査されるべきだ」と話した。

68:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/06/01 06:14:01.08


>論理性が欠如していようがなんだろうが、芳雄は『後世に語り継がれる秀逸な結果』を残しただろうが
>なのに何が科学者の敵だ
>芳雄は過程はどうであれ結果を残した、お前は科学者をなめるんじゃない
>お前は芳雄を妨害して芳雄の研究成果に悪い影響を与えている、お前こそ研究者の敵だろうが
>今からでもいいから素直になって芳雄に謝ってこい、それぐらいはできるだろうが
>

69:名無しゲノムのクローンさん
14/06/01 20:58:14.37
早稲田応用化学会 給付奨学金
URLリンク(waseda-oukakai.gr.jp)
○2007年度推薦委員会委員 河村 宏(現:三菱商事顧問)
「<経済的理由による学外への頭脳流失を防ぐために、奨学金制度の意義がある>が一番の選考基準と
なっている。趣旨に沿った将来性豊かな学生を選抜出来たと確信」

○第3回応化会奨学生選考にあたって 早稲田応用化学会会長  里見 多一
「両親縁者から借財出来る環境の方は、そうでない仲間に奨学金給付の機会を譲って頂ければと考える次第である」

○応用化学科主任教授  平沢 泉
「OB諸氏の、経済的に困窮している優秀な学生を支援したいとの要望を十分に反映した選考結果であった。」

○早稲田応用化学会 活性化委員会・基盤強化委員会 委員長 選考委員 柳澤 亘
「私は経済的困窮度と...重点に選考いたしました。
今回は選考委員の合意で給付対象者を例年より1名多く、4名の学生さんが決まりました。」

70:名無しゲノムのクローンさん
14/06/01 20:59:10.50
○早稲田応用化学会 選考委員 速水清之進(元:千代田化工)
「両親の収入が定年等により年金となり仕送りが期待できなくなった方が多い。
更に研究室に寝泊りして実験している方も多く食事内容も十分でないよう見受けられた。」

○早稲田応用化学会 選考委員 細田 拓
「経済的に大変苦労されている様子も感じ取ることが出来ました。」

○早稲田応用化学会 選考委員 平林 浩介
「応募された諸君の経済的困窮 にもめげずに学究につきすすもうとする意欲に感銘」

71:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 01:58:20.90
[CDBからのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位                     総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略...]

72:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 01:58:52.34
STAP 存在に新たな疑念
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

> 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、
> 研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。
>
> それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して
> 出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析し
> ました。その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、
> この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強
> いことが分かったということです。
>
> またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。
> さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この
> 「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞
> 「ES細胞」と似ていたということです。
>
> また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる
> 細胞「TS細胞」と似ていたということです。

>この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞と
>TS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間に
>あったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて
>低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を
>行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。

73:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 01:59:28.91
URLリンク(www.nikkansports.com)

> STAP遺伝子データは別細胞の可能性
>
> STAP細胞の論文で、理化学研究所の小保方晴子氏らが培養した細胞として公開した遺伝子データが、
> 胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日分
> かった。理研の遠藤高帆・上級研究員が独自に解析し、論文に新たな食い違いを見つけた。
>
>  理研は、遠藤氏から報告を受けているが「この結果から、何かを結論付けることはできない」として、
> 追加の調査はしない方針だ。
>
>  問題となったのは、STAP細胞を培養してできる幹細胞。小保方氏らは「F1」という種類のマウ
> スから作り、胎盤にもなる能力があると論文に記載した。
>
>  だが論文に付随してインターネットで公開された遺伝子の働き具合を示すデータを遠藤氏が解析した
> ところ、ES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞「TS細胞」を混ぜた特徴があった。作ったマウス
> も「B6」「CD1」という別の種類だった。
>
>  遠藤氏は「偶然や間違いで起きるとは考えにくく、意図的に混ぜ合わせた可能性がある」と話してい
> る。
>
>  STAP論文の共著者の1人、丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーは4月の記者会見で「ES細胞
> とTS細胞が均一に混ざり合ったものを作るのは、私の経験上困難だ」と話し、STAP細胞の正体が
> ES細胞とTS細胞との見方を否定している。(共同)
>
>  [2014年6月3日23時23分]

74:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 02:00:00.12
スレリンク(life板:22番)
22 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/03(火) 19:50:25.80
すまんが教えてくれ
遠藤高帆上級研究員らのグループって 
理研に反旗を翻したってことかよ?

スレリンク(life板:33番)
33 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/03(火) 19:52:17.50
>>22
理研に反旗って言うか、理事会に反旗。

遠藤高帆氏 = kaho 氏です。

スレリンク(life板:50番)
50 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/03(火) 19:57:19.60
>>33
>>40
ちなみに反旗といえば3月頭からずーっと反旗を翻してるし、
本人が言っているように、理研の研究者達は彼を支持している。

CDB (の一部?) がずーっと彼を潰そうとしてて、
理事会もそれに乗っているという構図。

スレリンク(life板:87番)
87 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/03(火) 20:08:43.10
>>71
ちなみに kaho 氏は(解散した)調査委員会の古関氏と共同研究とかしてる。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

ところで古関氏の過去の論文に言い掛かりをつけた告発文書(笑)があったよね。
あれは誰が作って送ったのかな?

75:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 09:23:29.63
[CDBからのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位                     総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略...]

76:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 09:24:28.66
STAP 存在に新たな疑念
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

> 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、
> 研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。
>
> それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して
> 出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析し
> ました。その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、
> この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強
> いことが分かったということです。
>
> またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。
> さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この
> 「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞
> 「ES細胞」と似ていたということです。
>
> また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる
> 細胞「TS細胞」と似ていたということです。

>この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞と
>TS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間に
>あったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて
>低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を
>行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。

77:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 09:25:41.98
URLリンク(www.nikkansports.com)

> STAP遺伝子データは別細胞の可能性
>
> STAP細胞の論文で、理化学研究所の小保方晴子氏らが培養した細胞として公開した遺伝子データが、
> 胚性幹細胞(ES細胞)など2種類の細胞を合わせて得られたデータだった可能性の高いことが3日分
> かった。理研の遠藤高帆・上級研究員が独自に解析し、論文に新たな食い違いを見つけた。
>
>  理研は、遠藤氏から報告を受けているが「この結果から、何かを結論付けることはできない」として、
> 追加の調査はしない方針だ。
>
>  問題となったのは、STAP細胞を培養してできる幹細胞。小保方氏らは「F1」という種類のマウ
> スから作り、胎盤にもなる能力があると論文に記載した。
>
>  だが論文に付随してインターネットで公開された遺伝子の働き具合を示すデータを遠藤氏が解析した
> ところ、ES細胞と、胎盤になる能力のある幹細胞「TS細胞」を混ぜた特徴があった。作ったマウス
> も「B6」「CD1」という別の種類だった。
>
>  遠藤氏は「偶然や間違いで起きるとは考えにくく、意図的に混ぜ合わせた可能性がある」と話してい
> る。
>
>  STAP論文の共著者の1人、丹羽仁史・理研プロジェクトリーダーは4月の記者会見で「ES細胞
> とTS細胞が均一に混ざり合ったものを作るのは、私の経験上困難だ」と話し、STAP細胞の正体が
> ES細胞とTS細胞との見方を否定している。(共同)
>
>  [2014年6月3日23時23分]

78:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 09:32:55.56
小保方氏、異例の採用 英語面接を日本語で実施(共同通信)

URLリンク(www.47news.jp)

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が小保方晴子氏を採用する際に、英語で実施すべき面接を日本語でやり、推薦状が1通も届いていない異例の状態だったことが4日、理研のまとめた報告書で明らかになった。

 当時未発表だったSTAP細胞の研究を重視した理研が、大きな実績のない小保方氏を特例とみなして採用を急いだ実態が浮き彫りとなった。

 報告書では、通常求められるセンター内の英語による公開セミナーを小保方氏については省略。日本語で非公開の面接と質疑だけという例外的措置だったと指摘した。STAP細胞の研究内容が外部に漏れるのを防ぐためだったとみられる。

79:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/06/05 09:33:58.66
トクシ~マ痴漢でございます。
わたくしどもには他人事の、STAP騒動ですが、
報道みたら予算獲得を意図したものでございましょうが、
しかし唖然ながら大騒動となってこの醜聞は大注目となってしまい、
その上、まじめな他の研究者をはじめとする方々も混乱の渦中に、
まきこまれてしまったことは、対岸の火事ながら、
たいそう困った事柄でございまして、
わたくしトクシ~マ痴漢、希望もございません。
さいきんわたくしトクシ~マ痴漢、
毎年、毎年、大学制度崩壊の道筋を見るのでございます
しかしどういうわけか、頭のなかでは、
日本沈没と溶け合っているのでございます。



80:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 09:37:30.89
URLリンク(www.youtube.com)

笹井 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある、で、ちゃんと裏取りがされてる。
     これは作ったような話ではできるものではない」

81:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/06/05 09:41:36.65
トクシ~マ痴漢でございます。
わたくしどもには他人事の、STAP騒動ですが、
報道みたら予算獲得を意図したものでございましょうが、
しかし唖然ながら大騒動となってこの醜聞は大注目となってしまい、
その上、まじめな他の研究者をはじめとする方々も混乱の渦中に、
まきこまれてしまったことは、対岸の火事ながら、
たいそう困った事柄でございまして、
わたくしトクシ~マ痴漢、希望もございません。
さいきんわたくしトクシ~マ痴漢、
毎年、毎年、大学制度崩壊の道筋を見るのでございます
しかしどういうわけか、頭のなかでは、
日本沈没と溶け合っているのでございます。



82:名無しゲノムのクローンさん
14/06/05 16:03:58.60
平井昭光(ひらい あきみつ)
URLリンク(www.tokushima-u.ac.jp)
URLリンク(www.lexwell.com)
産学官連携活動のリスク管理が専門であり、得意な講演テーマは、科学技術倫理論における「利益相反と責務相反」について

●現職:
・レックスウェル法律特許事務所(渋谷区代々木)の所長 (弁護士・弁理士) 
・株式会社ヘリオス監査役(2013年1月より) 中央区明石町8-1 聖路加タワー11階
・ラクオリア創薬株式会社取締役  (名古屋市の医薬品研究開発会社)
・日本医学会・臨床部会利益相反委員会委員
・日本製薬工業協会・コンプライアンス委員会委員
・日本学術会議・連携会員

●前職:
東京医科歯科大学客員教授
株式会社アルファジェン代表取締役(つくば市のバイオベンチャー)

●経歴:
昭和35年3月11日生。慶應義塾大学法学部を卒業。
米国ワシントン大学においてLL.Mの学位を取得し、また、米国シアトルにある
法律特許事務所(Christensen O'Connor Johnson Kindness PLLC)における実務経験も有している。
2005年には慶應義塾大学大学院(医学研究科)博士課程を単位取得退学している。
また、産学官連携にかかわる政府委員等を歴任しており、大学やTLO等で技術移転法・知的財産権法に関する講義も行っている。
著書に『職務発明と知的財産国家戦略』(共著)などがある。

●ノバルティスとの関係:
ノバルティスファーマの降圧剤「ディオバン」(一般名=バルサルタン)に関する臨床研究の論文撤回を契機に発足した、
「臨床試験に関わる第三者委員会」(議長=平井昭光・レックスウェル法律特許事務所)は、25日、都内で開催した
日本高血圧学会主催のシンポジウムで報告書を公開。
臨床研究に携わるうえで利害関係は、「適切に開示・公開することが重要」と強調した。

83:伊庭勝弘
14/06/05 17:26:40.77
馬鹿狸撲滅運動推進役の天才伊庭勝弘です。

この世間は虚構世界を見せたもの、「ありもしない嘘虚構の世界」を表象したものなんですよ。
大学院課程も同じことで、「売れるかもしれない予備軍」を入れたものなんですよ。
たとえばですよ、もしも教官にそういう事がこれこれの条件の下で成立してたら、そのとき卒業後はどんな所に行けるか、それを保障するのが教育でしょ、同じことなんですよ。
修論も博論も、ポスドクも留学も、そして就職でさえも、いずれもわれわれの虚構を形成しているんですよ。

みなさんが学位論文を甘い判定ながら獲得して就職したい気持ちも、わからないことはありません。もしもそれで就職できるならば、そうすればいいでしょう。
しかし、どうぞこれだけは覚えておいてください、もはやわれわれが食べていく世界は、権力と裏技がなだらかに連結性をそなえ、癒着し合ってる世間であることを。


クケケ伊庭勝弘

84:名無しゲノムのクローンさん
14/06/06 15:06:31.41
笹井芳樹 理研CDB副センター長の直接的な自白(2014年1月時点)


1月の記者会見時のコメント
「非常に説得力のあるデータによって逐一きちんと裏づけがなされている。
 これは作ったような話でできるものではない。」
URLリンク(www.youtube.com)

●1月の記者会見時における、笹井作成のプレス・リリース (2月に撤回)
URLリンク(i1.ytimg.com)

作製期間: iPS細胞は2~3週間  STAP細胞は最短2日
成功確率: iPS細胞は0.1%以下  STAP細胞は30%以上
安全性:  iPS細胞は癌化する恐れ  STAP細胞は癌化の可能性低い


山中伸弥「iPS細胞はありまーす」

笹井芳樹「iPSが、究極のリプログラミングとは思わない!
iPSの作製効率は0.1%! ガン化リスクがある、ガン化!」

大和雅之「iPSは腫瘍ができる課題が解消されていないが、STAPはできにくい」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

岡野光男「iPSは遺伝子を操作するのでガン化する
STAPは刺激だけなので安全で低コスト」
URLリンク(www.youtube.com)

85:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/06/06 15:12:48.84
屑野たぬきでございます、
どうもスタップの騒動が飛び火しますと、
他の諸分野のみなさんへの不信感の拡大も増える傾向が強いことは、
ひとえに今回の馬鹿騒ぎの影響と認識しますとともに、
たとえ万が一、万が一にでも、
生物系研究者の予算獲得が不透明な隠蔽体質に塗れてしまっていてでも、
政府の役人がうそぶく様に、
そのうち世間は忘れるので大丈夫でして、
研究者は、こういう騒ぎがまた再発するときはいつも、
生物板の書き込みをおもいだすのでございますが、
あ、いや、その、そんなことはさておき、
この、馬鹿狸が執拗にでも繰り返したいことはですね、
予算削減で困惑する他分野の研究者達にもまた、
甚大な被害が及んでいるところと、
誠意ご報告申し上げます。



86:名無しゲノムのクローンさん
14/06/06 21:48:16.95
【STAP細胞問題における笹井芳樹氏の時系列】

[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Nature 論文の叩き台作成 (ただし過去の実験データの確認をせず)
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文を投稿 (以降12月20日の採録決定まで論文改訂・
追加実験を繰返している模様)
[2013年03月??日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り(?)
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願 PCT/US2013/037996 を行う。(URLリンク(patentscope.wipo.int)
 この国際出願とそれまでに出願済みの2本の米国仮特許出願 (US 61/637,631, US 61/779,533) との相違点は
 1. 笹井氏が発明者として加わっていること
 2. STAP細胞が胎児にも胎盤にもなるという主張が加わっていること
 3. STAP幹細胞・FI幹細胞の作成が加わっていること
 など
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・ラボ立ち上げ
[2013年11月05日] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析データを登録
 URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
 このデータについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義が指摘されており、実験不正が疑われている。
[2013年12月20日] 笹井版 Nature Article、Letter の採録が決定
 上述の国際特許出願PCT/US2013/037996との相違点は
 1. 光る胎児と胎盤の画像
 2. メスのSTAP幹細胞
 3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用
 など (スレリンク(life板:11番) )。
 

87:名無しゲノムのクローンさん
14/06/06 21:49:23.42
光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用が指摘され、
また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
 そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。
これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Nature Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文
(もしくはそれに酷似した資料)からの 画像流用を伝えられ、正しい実験結果との
差し替えではなく、なぜか画像を新たに撮り直すことを指示

88:名無しゲノムのクローンさん
14/06/07 01:24:01.12
光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用が指摘され、
また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
 そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。
これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Nature Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文
(もしくはそれに酷似した資料)からの 画像流用を伝えられ、正しい実験結果との
差し替えではなく、なぜか画像を新たに撮り直すことを指示

89:名無しゲノムのクローンさん
14/06/07 01:30:01.71
STAP論文:幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析
URLリンク(mainichi.jp)

>  「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で
> 遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認された
> ことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられた
> という。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体
> の調査の必要性が一層高まりそうだ。

>  STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹
> 細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」
> だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼
> していた。

>  複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出さ
> れるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される
> 結果が出た。

>  これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研
> 研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウ
> スは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイ
> プが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が
> 指摘されていた。

>  若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。
> (【須田桃子】)

90:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/06/07 04:33:27.49
>>769
岡山理科大卒の理系の兄ちゃんが、メモを取りながら話を聴いてくれたんや。
精神科にかて運転手付きの公用車でちゃんと連れて行ってくれてや、薬かてや、
公金で払うさかいタダなんや。

ほしてや、宿舎は鉄筋コンクリート冷房完備でやな、屈強なオッサンが棍棒を
持って見張ってるしやね。そやから警備は夜中でもバッチシになってんのや。
建物かて新築やったしな、ほんで窓枠とかドアは鋼鉄製の頑丈なヤツやったワ。

毎朝には運動の時間があってや、ちゃんと煙草かて吸えるがな。ほんでナ、
外へと出掛ける時は、鉄砲を持ったオッサンがボディーガードで付くのや。

ケケケ狸

>769 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/30(金) 10:28:03.81
> 徳島にはどこの公金で行ったの?>哲也
>

91:神様
14/06/07 07:27:21.72
やっぱりだ!!全部裏で手を引いてるのは創価学会です。
毎日新聞が連日、小保方STAPを叩きまくるのもこの宗教団体の仕業です。
創価学会はIPS細胞に投資しています!STAPは何がなんでも潰したいんです!
それに、論文の画像指摘は、内部の創価学会研究者しかできないはずです。
これほどの短時間に気付く事は異常なのです。
アメリカで研究していた小保方が日本にもどったのをチャンスとみて、
若山は小保方を引き寄せ、最初からこのように念入りに仕組まれたSTAP潰しの犯罪行為だったかもしれません。
全て創価学会という世界征服狙う巨悪組織による計画的な犯罪ではないでしょうか!
絶対そうです。間違いない!!!!!☆!☆、

92:狸 ◆2VB8wsVUoo
14/06/07 07:42:25.50
>>769
岡山理科大卒の理系の兄ちゃんが、メモを取りながら話を聴いてくれたんや。
精神科にかて運転手付きの公用車でちゃんと連れて行ってくれてや、薬かてや、
公金で払うさかいタダなんや。

ほしてや、宿舎は鉄筋コンクリート冷房完備でやな、屈強なオッサンが棍棒を
持って見張ってるしやね。そやから警備は夜中でもバッチシになってんのや。
建物かて新築やったしな、ほんで窓枠とかドアは鋼鉄製の頑丈なヤツやったワ。

毎朝には運動の時間があってや、ちゃんと煙草かて吸えるがな。ほんでナ、
外へと出掛ける時は、鉄砲を持ったオッサンがボディーガードで付くのや。

ケケケ狸

>769 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/30(金) 10:28:03.81
> 徳島にはどこの公金で行ったの?>哲也
>

93:名無しゲノムのクローンさん
14/06/07 10:24:43.16
411 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/07(土) 04:00:50.85  
564 名無しゲノムのクローンさん[sage] 2014/04/07(月) 06:56:47.63
STAP細胞はなぜ胎盤にも分化できたか、というのは二重の誤解による

まず、この画像を見て
これはTS細胞が胎盤に分化することを示したもの(東京大学農学部の実験)
URLリンク(www.vm.a.u-tokyo.ac.jp)

次に、この画像を見て
bが、STAP細胞が胎盤にも分化することを示す証拠とされている画像なんだけど
URLリンク(www.nature.com)

光り方が全然違うでしょ
STAP細胞が胎盤にも分化するというのは、そもそも誇大広告である
これが1つめの誤解

2つめの誤解は、ES細胞は胎盤にはまったくなれない、というもの
胎盤の血管など一部組織は、内部細胞塊に由来するものだから、本当はES細胞でも光らなきゃおかしい

下の図のaを見てほしいんだけど、この写真がその点でおかしい
ES細胞でも本来光るはずの臍の緒でつながっている血管すら光ってない

94:名無しゲノムのクローンさん
14/06/07 10:32:03.71
あかんやつや

95:名無しゲノムのクローンさん
14/06/07 13:21:53.92
【笹井氏の関与を示唆する小保方氏の不服申立理由補充書】

URLリンク(www.bengo4.com)

5 論文の考え方の変遷

 論文についての考え方(構想)は、4段階の移り変わりがある。
 学位論文(2011年3月)では、「物理的刺激により幹細胞化する」という論旨であった。

 2011年4月から同年12月にかけては、申立人は、「体細胞に物理的刺激や酸による刺激を
 与えることにより幹細胞化する」という論旨で検討していた(ラボミーティング資料 資料4)。
 この段階では、物理的刺激と酸刺激を区別して検討していなかった。

 さらに、2011年11月頃にはキメラ実験が成功したことから、2011年12月ころからは、申立人は、
 「ストレス処理により体細胞からキメラができた」という論旨で論文を作成することにした。

 2012年4月のNature論文(不採用)は、「ストレス処理により作製されたACC(Oct4+細胞)で
 キメラができた」という論旨であった。

 この論文においては、テラトーマについては、論文中に具体的な記述はなく、また、
 Figureも掲載されていない。

 査読用の付属資料には、テラトーマの画像(A2)が掲載されているが、
 あくまで補足的なデータであり詳細な説明はない。

 その後、Cell誌やScience誌にも、同様の論文を投稿したが不採用となっている。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 申立人は、2013年1月から笹井氏に論文指導を受けることになった。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 笹井氏からの助言を受けて、2013年1月中旬からは「酸処理によって得られた幹細胞の性質」
 という新たな視点で論文を纏め直すことになった。 

96:名無しゲノムのクローンさん
14/06/08 15:00:40.94
安倍首相とSTAP細胞

2013年1月11日 阿部首相、理研 発生・再生科学総合研究センター(CDB)を訪問
URLリンク(www.riken.jp)

2013年3月27日 阿部首相、先端生命医科学研究所(TWIns)を訪問
URLリンク(www.kantei.go.jp)

2013年7月11日 再生医療の産業化に向けた検討会議を実施 座長に岡野光夫
URLリンク(www.sankeibiz.jp)

2014年1月31日 阿部首相、補正予算案審議で成長戦略第3の矢の象徴として小保方氏を称賛
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)

2014年2月14日 小保方氏、首相官邸で行われる総合科学技術会議の出席見送り
URLリンク(www.jiji.com)

97:名無しゲノムのクローンさん
14/06/09 07:15:32.44
スレリンク(life板:684番)
684 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/05(月) 15:52:38.43
>>653
不思議でもなんでもないだろ

このスレ見てれば分かるように
「捏造した小保方を、便乗して叩きスカッとしたい」
という層が少なからず居る

叩くためには、小保方の給与は高いほどイイ。
なので、

 ・1000万円=人件費=給与と勘違い
 ・そこからさらに、1000万円が給与なら人件費は1300万円!と勘違い
 ・さらにさらに、給与は1300万円!と勘違い

という具合に、怪情報に飛びつく

653 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/05(月) 15:38:11.19
>>633
理研規定でネットでも見れるから
何スレも前から出てるが

1000万だと書く>>536
1300万だと書く>>388などが
定期的に現れる
不思議なことだ
604 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/05(月) 15:18:23.02
理研の規定から判断すると
これだろ
年俸6,828,000円
月額569,000円

98:名無しゲノムのクローンさん
14/06/09 14:45:25.57
イスラエル・ハイテクベンチャーCEO兼CSの脱&非日本仲間日記
のgeno_computing氏がSTAP論文の公開データを総て解析。
その結果驚くべきことが判明した。
STAP細胞NGSデーターは、コピペ・改竄・捏造・偽造されていたのである。
やはり小保方さんは何者かに嵌められたのだ。
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

[geno_computing]:モスクワ大学・分子生物学教授を経てイスラエルに移住。
テクニオン教授を経て遺伝子工学のベンチャー設立。DNAによるコンピ
ューターの研究をメインに新しいセンサーによる次世代シーケンサー及び
解析ソフトウェアを開発。

99:名無しゲノムのクローンさん
14/06/09 16:12:11.99
こいつが>548書いてるように掲示板で何を書こうと事態は変わらん
処分はされるし事は進む
違いは日頃から不正論文量産して国民が慣れっこになって不正論文出しても
気にもとめない東京大学と大騒ぎになる理化学研究所の違いでしかない

548 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/09(金) 11:40:37.74
>526
これも厳罰が下るだろうが、大きい事件だから時間かかるだろうな

526 :名無しゲノムのクローンさん:2014/05/09(金) 11:35:17.71
>507
ちなみに筑波の柳沢教授、ちょっと前まで東大の准教授な
不正論文量産機関の東大なら不正やってもたいして話題にもされない
良いことなのか悪いことなのか
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
東大・分子細胞生物学研究所発の論文で多数の改ざんが発覚
43報には、画像編集ソフトで複数の画像を貼り合わせ一つの画像に見せかけるなどの操作があり、
研究不正(改ざん)と判断され、残り8論文は不注意によるものだとされた

東大教授ら12人・・・
URLリンク(www.asahi.com)
アルツハイマー病研究の国家プロジェクト「J―ADNI(アドニ)」の臨床研究データに基づいて
米国学会誌で発表した論文について、筆者の1人である杉下守弘元東大教授が20日、データの
14%に改ざんを含む不適切な例があったとして、共同筆者12人に論文撤回をメールで呼びかけた。
STAP細胞の論文撤回問題で揺らぐ日本の先端医療研究への信頼がさらに失われる可能性がある。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
筑波大は31日、生命環境系の柳沢純教授と村山明子元講師が
2003~13年に発表した論文計30本のうち3本で、画像の切り張りなどの不正行為が見つかったと発表した。

100:名無しゲノムのクローンさん
14/06/10 00:43:43.37
    笹井氏は、胚性幹細胞(ES細胞)研究の第一人者。9日に会見した小保方(おぼか
   た)晴子氏が研究ユニットリーダーに就任した2013年以降、小保方氏のメンター(
   助言者)を務めた。STAP論文の発表直後、記者対象の「勉強会」で小保方氏の採用
   経緯などを説明し「CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ」と話していた。
   
   URLリンク(mainichi.jp)



CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ
CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ
CDBは目利きを徹底的にやる。失敗したらクビ

101:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 14:48:27.74
◆STAP細胞 遺伝子データに説明と矛盾する点 6月11日 12時10分 動画あり
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の
論文を巡っては、新たな疑義が次々と指摘されていますが、STAP細胞のものだと
している遺伝子のデータにも、これまでの説明と矛盾する不自然な点のあることが
専門家のグループの分析で新たに分かりました。

この分析を行ったのは、横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの
遠藤高帆上級研究員らと東京大学の2つのグループで、それぞれ独自に行いました。

それによりますと、小保方リーダーらがインターネット上に公開しているSTAP細胞のものだとする
遺伝子の情報を分析したところ、ほぼすべての細胞に8番目の染色体が通常の2本より
1本多くなる「トリソミー」と呼ばれる異常のあることが分かったということです。

8番目の染色体がトリソミーを起こしたマウスは、母親のおなかの中にいる胎児の段階で
死んでしまい、通常、生まれてこないということで、専門家グループは、小保方リーダーらが
生後1週間ほどのマウスからSTAP細胞を作ったとするこれまでの主張と矛盾するとしています。

また8番染色体のトリソミーは、すでに研究で広く使われている万能細胞「ES細胞」を長い間
培養すると起きることがある異常としても知られています。

細胞の遺伝情報の分析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は

「通常、生まれてくることがないマウスからどうやって作ったのか。専門家ならSTAP細胞は
ES細胞の混入ではないかと疑うと思う。STAP細胞があると発表した研究チームは
きちんと説明すべきだ」と話しています。

これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は
「正確な情報を把握していないのでコメントできない」と話しています。

102:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 14:52:01.89
>>101よりも下記の方がいいそうです
>>101は下記に置き換えてください

日経サイエンス【号外】2014年6月11日
STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
URLリンク(www.nikkei-science.com)
>  理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理
> 研の内部資料から明らかになった。小保方氏らが論文とともに公開した遺伝
> 子データを新たな手法で解析したところ,STAP細胞に含まれるほぼすべて
> の細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。マウスの
> 場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。STAP細
> 胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹
> 細胞)の2~3割に見られるとの報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だっ
> た可能性が高い。
>
>  資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様
> の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> URLリンク(www.nikkei-science.com)

103:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 15:48:33.80
>>102の理解で以下も参照

URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
トリソミー8は増殖能が高く、正常細胞を駆逐する
キメラを形成するが、生殖細胞への伝達は低い

104:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 15:49:56.85
>>101-102
「ES細胞の8番染色体のトリソミー」の解説

>トリソミー8は、増殖能が高く、また正常細胞を駆逐する
>キメラを形成するが、生殖細胞への伝達は低い。


Trisomy eight in ES cells is a common potential problem in gene targeting and
interferes with germ line transmission.

URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)

105:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 16:02:06.13
>>104
The ability to contribute to the germ line is the most important experimental feature of embryonic stem (ES) cells.

Using ES cells, it is possible to introduce targeted mutations into any gene and to derive the corresponding mutant mice.

A common problem with this technology is that the ES cells often lack or have only a low efficiency of germ line transmission.

To address this issue, we examined the relationship between the growth rate and karyotype of ES cells,

and their ability to contribute to the germ line. We found that chromosomal abnormalities occurred rather frequently in ES cells.

Cells having an abnormal number of chromosomes, in particular trisomy 8, were found in three independently derived ES cell lines,

and this abnormality conferred a selective growth advantage on these cells. Selection of abnormal cells led to depletion

and eventual loss of normal ES cells during consecutive passages.

In comparison with parental ES cells, ES cells with trisomy 8 contributed rarely to the germ line.

This realization allowed us to select, based upon ES cell clone morphology, those clones

with the highest probability of contributing to the germ line.

This insight is of practical value for any given gene targeting experiment as it permits optimization of the rate of success

without having to rely on more elaborate tests such as karyotyping individual clones prior to blastocyst injection.

106:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 16:06:09.54
関由行 ?@yoshiyuki_seki 3 時間
しかし、よく考えて細胞を使い分けているよな。
ES細胞をSTAPとして使った発現解析は、胚盤胞と比較している。
胚盤胞と発現パターンが近い方がベター。
一方で、体細胞をSTAPとして使った発現解析は、STAP-SCとFI-SCとは
性質が異なることを強調するデータだ。
賢いな。。

Keiko Torii ?@KeikoUTorii
@yoshiyuki_seki
やはり、小保方氏に1人でそれだけ巧妙な使い分けが出来たかどうかが
焦点になってくるのでしょうか。

関由行 ?@yoshiyuki_seki 2 時間
@KeikoUTorii
そうなるでしょうね。
Letterの方は、論文のストーリーも複雑で、1人では考えられないと思っています。
特にFI幹細胞がESとTSのコンタミではないと主張する部分は
誰かのアドバイスが必要かと。
FI幹細胞はストックが残っているはずなので、解析するべきです。

Keiko Torii ?@KeikoUTorii 2 時間
@yoshiyuki_seki
それで理研がレターを撤回する代わりに、疑惑追及を避けていたとすると
・・・非常に残念な政治的判断としか言えませんよね。。

関由行 ?@yoshiyuki_seki 1 時間
@KeikoUTorii
信じたくないですが。。。そうかもしれませんね。

107:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 16:22:51.39
日経サイエンス【号外】 2014年6月11日
「STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾」
URLリンク(www.nikkei-science.com)

では,このSTAP細胞の正体は何だろうか? 

小保方氏は論文で,STAP細胞のmRNA配列のデータを2種類公表している。
1つはSMARTer,もう1つはTruSeq(いずれも商品名)と呼ばれる
サンプル調製キットを用いて配列を解析したものだ。
調べる細胞が同じであれば,両者の結果は一致する。

資料ではそれぞれのmRNAデータから,多能性の指標となる
各種の遺伝子がどのくらい発現しているかについて解析しているが,
両者はまったく一致せず,
異なる2つのSTAP細胞があったことが明らかになった。

SMARTerで調べたSTAP細胞には,すべての指標遺伝子が高いレベルで発現していた。
先のSNP解析によって8番トリソミーがあったと判明したのはこちらのデータだ。
8番トリソミーは,実験に使うために研究所などで保存しているES細胞株の
2 ~ 3割に見られる,よくある事象だ。
この細胞はES細胞であった可能性が高い。

一方,TruSeqで調べたSTAP細胞は,多能性の指標遺伝子がまったく発現していなかった。
つまり多能性を持たない,通常の体細胞と考えられる。

小保方氏はマウスの細胞を酸性溶液に浸けると指標遺伝子を発現して
緑色に光り始める様子を撮影した映像を公開したが,専門家らはかねて
「指標遺伝子が発現して光っているのではなく,死にかけた細胞が
よく発する自家蛍光ではないか」と批判していた。
これと符合する結果だ。

108:名無しゲノムのクローンさん
14/06/11 17:43:08.02
小保カスw
どこでES拾った

109:神様
14/06/11 19:45:05.41
丹羽の検証実験はどうなんだ!先月末から小保方に電話で聞いたりしてるそうだが!
それから、上のヤツが書いてるように理研の遠藤と東京大学に解析かけさせて、
トリソミーだったとか言ってるんだが!STAPをESにどうしてもしたいらし~!
なんで小保方の望む実際の再現実験を公正な場を提供してやらせてあげないんだ?
創価学会どもはどんな手を使ってもSTAPを潰す気なんだ!!恐ろしい社会だニッポンは!!☆!☆、

110:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 01:06:53.90
[STAP研究への西川副センター長の関与1]
スレリンク(life板:64番)

オール・アバウト・サイエンス・ジャパン(AASJ)
URLリンク(aasj.jp)
> 代表理事 西川 伸一 兵庫県神戸市 CDB特別顧問、京大名誉教授
> 副代表理事(薬事担当)田中 邦大 兵庫県西宮市 バイオファーマ
> 副代表理事(事務局担当)西川 里美 兵庫県神戸市 CDB元職員

1月30日:酸浴による体細胞リプログラミング(1月30日Nature誌掲載論文)
URLリンク(aasj.jp)
> 最初にこの話を聞いたのは仕事でイスラエルに滞在していた約3年前の事で、
> メールでの依頼に応じて論文のレフェリーコメントにどう答えればいいのかなど
> ボストンのバカンティさんと電話で話をした。

> 小保方さんと言う人物にも強い印象を受けた。特に最初の論文のドラフトを
> 読んだ時、自分の気持ちをそのままぶつけた初々しい書き様に、
> 普通の研究者とは違うことを確信した。

> 幸い小保方さんを採用するときのインタビューで、彼女は私たち
> 凡人の頭では思いつかない研究計画を提案していたので安心している。
> 日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、
> なぜ細胞にストレスを与える気になったのかの説明を始める感性は尋常ではない。

・・・西川伸一元CDB副センター長(現在は顧問)の記事

日経サイエンス6月号の内容から、笹井と丹羽の参加以前から、胎盤への
分化のストーリーがあったと思われる。(ただし、照合すべき。)
TCR再構成は2012年当時のCDB副センター長・京都大学名誉教授の
西川伸一氏による。

111:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 01:08:43.09
[STAP研究への西川元副センター長の関与3]

スレリンク(life板:307番)
神戸CDBが西川さん、竹市さん、笹井さんのためっていう見解は
以下のブログを参照。

URLリンク(blog.livedoor.jp)

スレリンク(life板:512番)
> 一研究者・教育者の意見 2014年05月23日 STAP騒動の根源:神戸理研CDBの迷走
> URLリンク(blog.livedoor.jp)

スレリンク(life板:350番)
昔を知る者のコメントだと
「STAPの時も、S先生よりもN先生が先に動いていた、と聞きました。
あたらしもの好きなN先生の心を捉えたのもよく分かります。
もちろん後ろに捏造があるなんて、知らなかったと思いますが。」

スレリンク(life板:493番)
いや西川は読んでるし、ファイルを所持してる
なぜならリジェクトされた原稿を笹井のところに持ち込んで加筆を依頼したのが西川その人だから

スレリンク(life板:139番)
ちなみに西川副センター長が当時を振り返っておられる
URLリンク(aasj.jp)
> 日の目を見なかったが最初のドラフトで「生への欲求は生物の本能だ」と、
を見ると、大和教授の影響も大きいような気がする

大和教授のインタビュー記事
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
> 刺激による初期化は、生物が生存のため環境に適応するという進化的意味がある

112:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 01:09:33.65
[STAP研究への西川元副センター長の関与4]

スレリンク(life板:146番)
146 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/13(金) 19:58:25.76
STAP細胞は生後、一週間以内でないと作成できないと言っていた。
しかし、解析の結果ではマウスは使用されてないことが判明した。
そうすると
この、「一周間以内」とわざわざ言っていた理由はいったい何になるのか?
何か、魂胆があっての発言だとも思われるが、詳しい方、是非ご教授お願いしたい。

スレリンク(life板:255番)
255 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/13(金) 20:25:25.15
> >>146
> 生後一週間のマウスの脾臓は造血組織だということ。それ以後は骨髄へ移行。
> 従って、血液細胞を用いた実験を偽造するには、ストーリー的にこのステージの
> 脾臓でなければならないからと推測する。
> オボは血液学や免疫学に疎いので、入れ知恵した奴がいるw

スレリンク(life板:913番)
913 :名無しゲノムのクローンさん:2014/06/13(金) 23:19:13.50
> >>255
> 古いレスだけど西川先生以外にいないよ。
> もう退陣要求されてるけどね。
> ヴァカンティは麻酔医だからそんな知識ないし西川先生に相談してた。

113:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 02:15:37.29
★★geno_computing氏に告ぐ★★

STAP細胞のNGSデーターがコピペ・改竄ならば、事件を左右する
重大な事実である。
実名をもって公表せよ。
また、あなたはkaho氏を「いかさまのエセ科学人間」と罵倒した。
そのkaho氏が実名をさらし、論文を用意している以上、
相互義務的に、あなたも姿を現す必要がある。
それをしないのであれば、ネタとして扱われるだけであろう。
繰り返す。
実名をもって公表せよ!!

114:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:31:28.88
[CDB有志からのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位               総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略...]

115:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:32:08.14
日経サイエンス【号外】2014年6月11日

STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾
URLリンク(www.nikkei-science.com)
URLリンク(megalodon.jp)

> 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが作ったSTAP細胞の一部が,
> 論文に記したような新生児マウスの細胞から作ったものではないことが,理研の
> 内部資料から明らかになった。
>
> 小保方氏らが論文とともに公開した遺伝子データを新たな手法で解析したところ,
> STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。
>
> マウスの場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。
> STAP細胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞
> だと考えられる。
>
> 8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹細胞)の2~3割に見られるとの
> 報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だった可能性が高い。
>
> 資料によると,解析したのは理化学研究所統合生命医科学研究センターの
> 遠藤高帆上級研究員ら。
>
> 東京大学の研究グループが同じ手法で解析し,同様の結果を確認している。
>
> 続きはこちら。ダウンロード無料。
> URLリンク(www.nikkei-science.com)

116:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:32:43.80
STAP 存在に新たな疑念 (2014年6月3日)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

> 横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らのグループは、
> 研究所の論文の不正調査とは別に分析を独自に行い、報告書にまとめました。
>
> それによりますと、研究グループは小保方リーダーらが作製に成功したというSTAP細胞を培養して
> 出来た細胞について、インターネット上に登録されている遺伝子のデータベースを使って詳しく分析し
> ました。その結果、この細胞は「F1」という種類のマウスから作ったとされていたのに、実際には、
> この実験には使われていないはずの「B6」と「CD1」という2種類のマウスの細胞だった疑いが強
> いことが分かったということです。
>
> またNHKが取材したところ、別の複数の大学の研究チームも、これと同じ結果をまとめていました。
> さらに、理化学研究所のチームが、これらの細胞の遺伝子の働き方のパターンを分析したところ、この
> 「B6」のマウスのものとみられる細胞の特徴は研究の現場で10年以上前から使われている万能細胞
> 「ES細胞」と似ていたということです。
>
> また、もう1つの「CD1」のマウスのものとみられる細胞の特徴は、受精卵から作られる胎盤になる
> 細胞「TS細胞」と似ていたということです。

>この分析結果について、遺伝子解析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「STAP細胞はES細胞と
>TS細胞が混ざったもので、そもそも存在しなかったのではないかという疑問は、以前から専門家の間に
>あったが、その疑問を強める結果だ。データや分析の手法などをみると、今回の結果の誤差は極めて
>低いと考えられる。理化学研究所は残されている細胞の遺伝子を解析するなどしっかりとした調査を
>行い、こうした疑問に答えるべきだ」と話しています。

117:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:33:17.52
STAP論文:幹細胞に不自然な遺伝子 第三者機関が解析 (2014年6月3日)
URLリンク(mainichi.jp)

>  「STAP細胞」の論文不正問題で、STAP細胞から作った「STAP幹細胞」を第三者機関で
> 遺伝子解析した結果、すべての株で、実験に使ったはずのマウスと異なる不自然な特徴が確認された
> ことが3日、関係者への取材で分かった。結果は、多くの著者が所属する理化学研究所に伝えられた
> という。STAP幹細胞は不正認定されていない論文で詳細な分析結果が掲載されており、論文全体
> の調査の必要性が一層高まりそうだ。

>  STAP細胞には自ら増殖する能力がない。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹
> 細胞)のように増え続ける性質を持たせるためSTAP細胞を変化させたものが「STAP幹細胞」
> だ。著者の一人、若山照彦・山梨大教授が、保存していたSTAP幹細胞の解析を第三者機関に依頼
> していた。

>  複数の関係者によると、STAP細胞の作製に使ったはずのマウスとは違う遺伝子タイプが検出さ
> れるなど、論文に記載されたSTAP幹細胞を含むすべての試料にさまざまな食い違いが指摘される
> 結果が出た。

>  これらのSTAP幹細胞は、当時理研にいた若山氏の研究室の客員研究員だった小保方晴子・理研
> 研究ユニットリーダーがマウスから作ったSTAP細胞を、若山氏が受け取って樹立した。元のマウ
> スは若山氏が提供した。山梨大の簡易解析でも、若山氏が準備したマウスと異なる系統の遺伝子タイ
> プが検出された。これらの系統はES細胞の作製によく使われるため、ES細胞が混入した可能性が
> 指摘されていた。

>  若山氏は取材に「今は話せないが、詳しい解析結果は近く、記者会見をして公表する」と話した。
> (【須田桃子】)

118:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:33:52.36
URLリンク(www.nikkei-science.com)URLリンク(www3.nhk.or.jp)
を読む上でのヒント:

1. NGS解析は2013年5~9月頃に行われている
2. STAP細胞は (STAP幹細胞等と異なり) 培養できない
3. 1 と 2 により、NGS解析にかけた STAP 細胞は2013年4~9月作成のはず
4. 若山氏がCDBを引き払ったのは2013年3月

119:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:34:29.48
STAP細胞:致命的データ、理研は詳細な解析を
URLリンク(mainichi.jp)

>毎日新聞 2014年06月12日 00時02分(最終更新 06月12日 00時02分)

> 「STAP細胞」が、受精卵から作る万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」だったのではないか、という指摘
>は以前から出ていた。STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞によく見られる8番染色体
>の「トリソミー(通常2本の染色体が3本ある状態)」が見つかったという解析結果は、その指摘の裏付けにな
>る。理化学研究所は、論文全体の内容や残された試料の調査に消極的だが、不正の全容解明が一層求められる結
>果といえる。

> 東京大の研究チームも同じ結果を出しており、解析の信頼性は高い。論文で記述されているSTAP細胞だっ
>た可能性を否定するデータとも言え、STAP細胞の存在を疑問視する専門家は「致命的なデータ」と批判を強
>める。

> 解析した理化学研究所の上級研究員らは、他のSTAP細胞の公開データの解析も実施しており、そこではS
>TAP細胞の特徴である万能性を示す遺伝子の働きをほとんど確認できなかったという。また、STAP細胞か
>ら樹立したとされる「FI幹細胞」のデータの解析では、ES細胞と、胎盤の細胞に変化する「TS細胞」とが
>9対1の割合で混ざっていた可能性があるとの結果が出た。膨大な容量の遺伝子データを複数誤って登録するこ
>とは現実的ではなく、計画的な捏造(ねつぞう)行為があった可能性もある。

> 理研はこれまで、論文の再調査や研究の生データなどの解析を先送りしてきた。今回の解析は、STAP細胞
>の真偽を見極めるうえでも、詳細な解析が必要であることを示す結果だ。理研は現在、STAP細胞を作り直す
>検証実験を優先させ、上級研究員が5月下旬に解析の概要を報告していたにもかかわらず、報道されるまで認め
>てこなかった。

120:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:35:06.71
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという記載は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
「光る胎児と胎盤の画像」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Letter が初出?)
「STAP幹細胞」 …… 出願C以降? (ただし、STAP細胞の培養についての記述は出願A・Bにもあり?)
「FI幹細胞」 …… 出願C以降?
「STAP幹細胞120日実験」 …… 出願C以降
「メスのSTAP幹細胞」 …… 出願A・B・Cには含まれず (Article が初出?)
「TCR再構成の確認」 …… 出願B以降 (Science 投稿論文が初出?)
「EpiSCとの比較実験」 …… 出願B以降
「博論からの画像流用」 …… 出願Aのみ (B・Cには含まれず、Article で復活。出願Aの時点で既に弱酸刺激処理の結果として不正流用)

121:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:35:41.24
【STAP細胞問題における笹井芳樹氏の時系列】

[2012年12月21日] 小保方氏の採用面接に参加
[2012年12月28日] 笹井版 Nature Article 論文の叩き台作成 (8月にScienceに却下された論文を小保方氏が12月に改訂した物)
[2012年12月??日~] 小保方氏と共に Nature Letter 論文の執筆開始 (小保方氏が若山研時代に得たデータを基に執筆) STAP細胞の胎盤への寄与等が初めて記載される?
[2013年01月??日] 丹羽氏の質問によりSTAP幹細胞でTCR再構成が無いことが判明。なお笹井氏はこれ以前に何故かその事実を把握済み。
[2013年03月10日] 笹井版 Nature 論文二編を投稿 (以降採録まで改訂・追加実験を繰返す)
[2013年03月01日] 小保方氏が CDB にユニットリーダーとして着任。以降、小保方ラボの立ち上げまで笹井研に間借り
[2013年04月24日] 発明者の一人として国際特許出願 PCT/US2013/037996 を行う。
 この国際出願とそれまでに出願済みの2本の米国仮特許出願 (US 61/637,631, US 61/779,533) との相違点は
 1. 笹井氏が発明者として加わっている
 2. STAP細胞が胎児にも胎盤にもなるという主張を追加
 3. STAP幹細胞・FI幹細胞の記述を追加、等
[2013年05~09月?] 小保方氏が次世代シーケンサーによる解析を行う
 この解析データについては kaho 氏や複数の大学の研究チームによって疑義が指摘されており、実験不正が疑われている。
[2013年10月??日] 小保方ラボ工事完了・ラボ立ち上げ
[2013年12月20日] 笹井版 Nature 論文二編の採録が決定。上述の国際特許出願との相違点は
 1. 光る胎児と胎盤の画像
 2. メスのSTAP幹細胞
 3. 実験条件の異なる博士論文からの画像の不正流用、等
 光る胎児と胎盤の画像については、不可解な画像の誤用、また画像修正等の不正の可能性も指摘されている。
 そもそも光る胎盤の実物を確認した人物は存在しない可能性もある。
[2014年01月28日] STAP細胞について記者発表
 「非常に説得力のあるデータが1個1個ある。でもちゃんと裏取りがされている。これは作ったような話ではできるものではない」等と発言
[2014年02月18日] 小保方氏から Nature Article の Fig.2d と Fig.2e に博士論文からの
 画像流用を伝えられ、正しい実験結果との差し替えではなく、なぜか画像を新たに撮り直すことを指示

122:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:36:18.21
【STAP細胞の胎盤寄与・STAP幹細胞・FI幹細胞の時系列】

2011年11月頃
 小保方氏・若山氏、STAP細胞の樹立、キメラマウスの作製に成功
 若山氏、STAP幹細胞 (STAP細胞の培養手法?) の樹立に成功
2012年4月24日
 米国仮特許出願 (US61/637,631)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2012年06月頃
 小保方氏、STAP細胞から胎盤形成に寄与する幹細胞 (FI-SCか?) を樹立する研究に取り組む
 (ただし、実際にいつ樹立に成功したかは不明。
  また、STAP細胞が胎盤に寄与するかどうかの研究がいつ行われたかも不明。)
2012年12月頃
 笹井氏、研究プロジェクトに参画
2012年12月~13年03月10日
 笹井氏・小保方氏、若山研時代のデータを基にSTAP細胞が胎盤にも寄与するという Letter 論文を執筆・投稿
2013年03月13日
 米国仮特許出願 (US 61/779,533)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP/FI幹細胞に関する記述なし (ただし、STAP細胞の培養に関する言及あり?)
2013年04月
 国際特許出願 (PCT/US2013/037996)、STAP細胞の胎盤寄与、STAP幹細胞、FI幹細胞等に関する記述追加
2013年05~09月
 STAP細胞、STAP幹細胞、FI幹細胞等をNGS解析にかける (→ 後にkaho氏らによって疑義が指摘される)
2013年12月
 Nature Article & Letter 論文採録決定、光る胎盤の画像、メスのSTAP幹細胞等に関する記述追加

123:名無しゲノムのクローンさん
14/06/14 14:37:10.97
■時系列の仮説

最初は本当に酸に付けて死んだ細胞を若山氏に渡す → 失敗が続く (2010年~2011年?)

あるときから (若山氏がインジェクション方法を変えた時から?)
ES細胞を偽って渡す → 成功 (胎仔が光る) (2011年11月)
(※最初からESを渡し続けていて、たまたま手法変更で成功した可能性もあり)

最初の米国仮特許出願 (Nature 初稿投稿相当)
このときは「胎盤も胎仔も光る」という記載・画像は一切なし (2012年4月)

「誰か」が残されたキメラマウスの画像を見て (弄って?)
「胎盤にも寄与している」と言い出す? (時期不明)

そのことが国際特許出願・Nature 投稿論文に記載されるようになる (2013年4月)

Nature からの査読コメントで、STAP細胞のNGS解析を要求される? (2013年10~11月?)

ES+TS を混ぜ混ぜしてNGS解析に出す (2013年11月)

Nature 採録かくにん! よかった (2013年12月)

124:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 08:02:48.25
ここは

荒らしが立てたスレ


埋め

125:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:08:27.62
スレリンク(life板:5番)
[理研 &amp; CDB有志が調査すべきSTAP論文疑惑(の一部)]

 ・緑蛍光を確認するためのネガコン画像に赤フィルターというハイセンス実験
 ・FACSの測定条件がバラバラなため何を比較して良いか分からないのに、論文を仕上げた努力
 ・CD45+細胞でGLが見えない大発見
 ・バイサルファイトの図にパワーポイントか何かでわざわざ上書きする努力家の小保方氏
 ・数々の多能性マーカーをqPCRで調べたら、どれも発現量が同程度という新発見
 ・テラトーマを正常組織にまで育て上げた小保方氏の手腕
 ・細胞の増殖グラフが山中教授の論文と瓜二つ。ESとSTAP-SCの測定間隔をずらすことで独自性をアピール
 ・ES細胞由来キメラで、胎盤内の血管組織などの中胚葉系細胞にさえES細胞が寄与しなかったという超常現象
 ・露光時間を変えても胎盤の輝度が全く変化しない不可思議カメラ
 ・大気下にて塩酸で調整した緩衝液(重曹系)をCO2インキュベーターに放り込む画期的pH調整法
 ・胎盤にひっついた母体由来の脱落膜にまで寄与するスーパー幹細胞 FI-SC
 ・細胞が死ぬっていってるのに SubG1 が見られず、8Nの蛍光強度が4Nの倍じゃないエクストリームFACS
 ・死んで破裂した細胞がマクロファージに喰われていく様を脱分化と言い張る偏屈さ
 ・トランスクリプトーム解析するごとに発現量が大きく変わるのになぜか一つの解析内では安定している謎細胞STAP
 ・CNV解析するとES細胞そっくり、というかES細胞とほぼ完全に一致する仮面細胞 STAP-SC

126:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:09:00.57
[小保方氏、捏造がバレそうになってヒトでのSTAP細胞捏造に着手!?]

調査委員会の立ち上げ直後からヒト関連の細胞・培地等を立て続けに発注

URLリンク(twitter.com)
の予算差引明細表より:
起案日   摘要
2014.02.18 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)
2014.02.26 Cell System-Fb Cells
2014.03.05 HUMEC READY MEDIUM
2014.03.07 PROTEOEXTRACT(R) SUBCELLULAR PROTEOME EXTRACTION KIT
2014.03.07 Human Melanocyte Growth Supplement(HMGS)

なお、D論からの画像不正流用発覚 (3月9日) とともにストップした模様。

「ヒトでもできました!」などと発表して捏造疑惑を誤魔化そうとした?
不正の追求が遅れていたらどうなっていたか、想像するだけで戦慄する。
これは小保方氏の独断? それとも何者かの指示?

127:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:09:31.13
【疑惑の当事者ら、こっそり集まって秘密実験継続中。理研はこの事実を公表せず隠蔽】

万能細胞:STAP論文問題 小保方氏、検証立ち会う 理研で先月から
URLリンク(mainichi.jp)
 STAP細胞の論文不正問題で、理研が神戸市で進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が先月下旬から立ち会っていることが10日、
理研関係者への取材で分かった。
 理研広報室はこれまで「メールや電話で助言をもらっている」としか説明していない。
 検証実験は、論文で示した手順に従ってSTAP細胞の作製を再現し、
あらゆる細胞に変化できる万能性を持つかを厳密に調べるのが目的。
 今年4月から、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、
論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーらを中心に6人が行っている。
今夏に中間報告を出す予定。
 理研関係者によると、小保方氏は実験試料などには直接触れないことを約束した上で、
CDBに通って実験に対する助言をしているという。
 小保方氏の実験参加を巡っては、下村博文・文部科学相が2回にわたり、
参加すべきだとの認識を示した。
 また、小保方氏自身も実験への参加に強い意欲を示しているとされ、
代理人弁護士は10日、小保方氏の最近の言葉として
「『生き別れた息子(STAP細胞)を早く捜しに行きたい』と言っている」と話した。
 一方、客観性が保てないなどの理由から研究者の間では
小保方氏の実験参加に反対する声もある。

128:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:10:11.39
【CDBの自己点検委員会の委員長・鍋島陽一氏はCDBと仲良し】

果たして「外部の第三者」といえるのか…
URLリンク(www.ibri-kobe.org)
>
> 公益財団法人 先端医療振興財団・役員・組織図
> 評議員
> ...
> 竹市 雅俊 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター長
> ...
>
> 理事
> ...
> 笹井 芳樹 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター 副センター長
> 鍋島 陽一 先端医療振興財団先端医療センター長
> 西川 伸一 株式会社生命誌研究館顧問
> ...

URLリンク(www3.riken.jp)
> (2)CDB自己点検検証委員会委員長及び委員と理研CDBとの関係
> 鍋島委員長: 2000~2009年、理研CDBアドバイザリー・カウンシル委員。
>        (財)先端医療振興財団と理研 CDB は共同研究契約を締結し、施
>        設、機器設備等の相互利用や iPS 細胞を用いた臨床研究等が進
>        められている

129:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 12:10:46.23
【胎盤にも寄与することを Letter に記載した人物は CDB の自己点検では明らかにされず】

スレリンク(life板:529番)
> 結局「胎盤にも寄与する」っていうのを誰が言い出したのか、論文にしたのかは
> 明確な回答を避けてたな
>
> URLリンク(www.youtube.com)
> > ...
> > Q. それでは、そこの時点で書かれていなかったものを、最終的に誰の責任で、
> > この幹細胞化するということと胎盤への寄与があったということは、
> > どなたの責任で論文に盛り込むことになったんですか?
> >
> > A. あの、それは、Letter を書いたときの責任著者は、小保方氏と、若山氏と、
> > 笹井氏ですから、三人の責任で書いたと言わざるを得ません
>
>
> そーじゃねーだろ、実際に論文に書いたのは誰なんだよ!
> Letter を書こうっていいだしたのは誰なんだよ!

130:テンプレ ◆Xy1SDuGQ6I
14/06/15 13:00:15.30
若山は2009年に129B6のES作成した。(j-tokkyo記事参照)
URLリンク(www.j-tokkyo.com)

ところが若山は今年2月にKnoepfler氏のインタビューで次のように答えた。
(Knoepfler Blog記事参照)
URLリンク(www.ipscell.com)
>I established STAP-SC several times from STAP.
>It is unlikely that contamination would always have happened.
>In addition, we established STAP-SC from 129B6GFP mice.
>At that time, we did not have this strain ES cell.

(私はSTAPからSTAP-SCを複数回樹立しました。
混入がその度に起こるなんてことは考えづらいです。
さらに、私達はSTAP-SCを129B6GFPマウスから樹立しました。
その当時、我々はその系統のES細胞を持っていませんでした。)


今後は、若山もクロを前提に議論すべきだ。

131:テンプレ ◆Xy1SDuGQ6I
14/06/15 13:00:40.24
[若山の疑惑点]

(1)Knoepfler氏に、STAP-SCを129B6GFPマウスから樹立したが、当時その系統のESは持ってなかったと嘘の主張
(2)小保方がSTAP幹細胞作ったのは若山だと記者会見で述べたら、即座にメスのSTAP幹細胞はオカシイと嘘の反論
(3-1)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎盤等の怪しい撮影者は実は若山。わざわざピンセットで向き変更までして撮影。
(3-2)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎児が光って臍の緒が光らない写真疑惑。
(3-3)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎児と胎盤の写真は露出不足と露出異常過多。
(3-4)4月中旬のletter論文Fig.1abの胎児画像の疑惑の指摘後も5月下旬までダンマリ。
(4-1)3月初旬頃に古い落射蛍光顕微鏡疑惑で若山は古い落射蛍光顕微鏡は自分の所にもあるとして小保方を擁護
(4-2)コピペ疑惑の核型分析は若山の担当なのに調査時に実験ノート非開示
(5)小保方の博士論文発表前に同内容の発表を学会で小保方と連名でした事、これはnature論文のプロトタイプ
(6)世界的なキメラ・マウス作成者なのにES混入で気付かない不自然、しかもESとの違いを表明
(7-1)小保方を理研に引き入れた事
(7-2)配偶者を理研や山梨大学で雇用した情実採用疑惑
(8)所属長としての小保方の実験ノート指導義務違背
(9)マウス融通は「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」違背(ただし微罪)
(10)自己の疑惑について記者会見で説明責任を果たしていない事

132:テンプレ ◆Xy1SDuGQ6I
14/06/15 13:01:07.03
[若山関連・簡易時系列表](ただし、「STAP細胞」「STAP幹細胞」の語は当事者が言及してるだけ)
2008年1月4日:若山らが129B6系統のES細胞作成・特許出願
2011年3月初旬:若山が小保方らと連名で「三胚葉由来組織に共通した成体幹細胞の探索」発表
2011年11月頃:小保方が博士論文「三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索」発表。若山は実験ノート指導せず。
2011年1月27日:小保方、正式に実験用マウス受け取り。それ以前は架空実験か若山の不正融通。
2012年4月: 若山、山梨大に破格の待遇で移籍
2012年12月: 笹井、論文の協力を開始。
2013年1月:丹羽参加。
2013年11月5日:NGSデータ登録
2014年1月下旬:理研にてSTAP発表。
2014年1月下旬:natureのarticleとletterに論文掲載。
2014年2月:若山はKnoepfler氏に、STAP-SCを129B6GFPマウスから樹立したが、当時その系統のESは持ってなかったと主張。
2014年3月初旬頃:若山は古い落射顕微鏡は自分の所にもあるとして小保方を擁護。
2014年3月9日:11jigen氏、小保方の博士論文からnature論文にテラトーマ画像不正流用指摘。
2014年3月10日:若山、論文撤回呼び掛け。
2014年3月25日:若山、理研経由で作成依頼して渡したマウスと別系統の細胞を小保方が「STAP細胞」として渡したと主張。
2014年4月9日:小保方が記者会見でSTAP幹細胞を作ったのは若山だけと主張
2014年4月11日頃:若山が理研職員経由で自分が作った「STAP幹細胞」は調べた範囲でオスだけ。メスは小保方が作ったと主張。
2014年4月13日:片瀬久美子氏、別の関係者の話として、若山はメスのSTAP幹細胞も樹立していた旨tweet
2014年4月15日:PART283スレ・12氏、letter論文Fig.1abの胎児画像の不正疑惑指摘(小保方撮影と思われてた)
2014年4月19日:PART315スレ・764氏、letter論文Fig.1abの胎児画像の臍の緒疑惑指摘(小保方撮影と思われてた)
2014年5月21日:letter論文Fig.1abの胎児画像の不正疑惑を理研・CDB検証チームがマスコミ・リーク
2014年5月22日:小保方代理人の三木弁護士は問題の画像は若山の担当と主張。撮影者が若山と判明。
2014年06月13日:若山が第三者機関解析結果を発表。メスの「STAP幹細胞」の存在判明。
2014年06月13日:若山が第三者機関解析結果を発表。gfp遺伝子挿入場所が元のマウスと「STAP細胞」で異なる。

133:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:13:09.34
STAP細胞の懐疑点 PART441
スレリンク(life板:8番)

8 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2014/06/15(日) 09:04:24.08
[STAP細胞が胎盤にも胎児にもなるという記載は笹井氏主導?]
スレリンク(life板:677番)

2012/04/24 米国に仮特許出願US 61/637,631(以下「出願A」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2012/12-01 ★ここで笹井氏がプロジェクトに参加
スレリンク(life板:13番)
2013/03/13 米国に仮特許出願US 61/779,533(以下「出願B」という)を行う
        URLリンク(www1.axfc.net) (← テキスト検索可能)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)

 ↑ここまで「STAP細胞が胎児にも胎盤にもなる」という記述はなく、
 ↓ではじめて登場する(パラグラフ[0040]など)。さらに、笹井氏が発明者として追加されている。

2013/04/24 出願A,Bを優先権の基礎として、国際特許出願PCT/US2013/037996(以下「出願C」という)を行う。
        URLリンク(www.google.co.jp)
        URLリンク(patentscope.wipo.int)
2013/10/31 出願Cが、公開番号WO2013163296として公開される

[特許出願書類中の記載事項の比較]
スレリンク(life板:11番)

「胎児にも胎盤にもなる」 …… 出願C以降
----------------略----------------------------------

134:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:28:46.47
>>130-132 は薬が切れた危ない人の妄想

135:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:28:59.32
弁護士だが、テンプレという人
自制した方が良いのではないか?

136:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:36:27.84
名誉毀損罪の案件を構成しつつある

137:名無しゲノムのクローンさん
14/06/15 13:42:48.77
[CDB有志からのリークが報道された直後に理研理事から全役職員に向けて発せられたメッセージ]
スレリンク(life板:166番)
166 :名無しゲノムのクローンさん :2014/06/02(月) 23:40:20.05
                                   平成 26 年 5 月 27 日
役職員各位               総務担当理事 最高情報セキュリティ責任者
                                         古 屋 輝 夫
             職務に関わる情報の取り扱いについて

 今般のSTAP細胞論文の問題に関する報道やインターネット上において、公表
されていない重要な情報が所定の手続きを経ることなく所外に出ているのでは
ないかと思われる記述が見受けられます。この状況は極めて遺憾であり、業務
の円滑な遂行を妨げるだけでなく、研究所の信用を著しく傷つけることにもな
りかねません。
 STAP細胞論文の問題に限らず、研究所の役職員は、法律や諸規定により秘密
保持義務が課せられているとともに、これには罰則規定があることも再認識し、
業務に精励されるよう改めて周知いたします。
                                             以 上
参考:
○独立行政法人理化学研究所法 (平成 14 年 12 月 13 日法律第 160 号)
[...中略...]
第 15 条 研究所の役員及び職員は、刑法(明治 40 年法律第 45 号)その他の罰
則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。
第 23 条 第 14 条の規定に違反して秘密を漏らし、又は盗用した者は、1 年以下
の懲役又は30 万円以下の罰金に処する。
○定年制職員就業規程(平成 15 年 10 月 1 日規程第 33 号)
[...中略...]
第 54 条 定年制職員が次の各号の一に該当するときは、譴責、減給、出勤停止、
昇給停止若しくは制限又は役職剥奪若しくは降格に処する。
(7) 研究所の重大な秘密情報等を所外に漏らし、又は漏らそうとしたとき。
[...後略...]


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