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静岡県職員、半年間で4人自殺
四~九月の半年間で、静岡県職員四人が自殺していたことが分かった。
県はメンタルヘルス研修会を開催するなど精神的、肉体的な悩みを持つ職員の
自殺防止対策の強化に乗り出した。
県健康指導課によると、自殺したのはいずれも四十~五十代の班長、副班長級の男性職員。
うち二人は療養中だったが、二人は直前まで勤務していた。
同課の調査では、いずれもパワハラやいじめなどはなかった。
一三年度に精神疾患で三十日を超えて欠勤した職員は六十七人だった。
県は一三年度は一人、一二年度は三人が自殺したことを受け、
今年二月に全職員の家族に自殺予防を呼び掛けるパンフレットを配布。
課長以上の管理職に年一回、メンタルヘルス研修会を受講させるなど、職員の自殺防止対策を強化した。
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