14/01/13 10:34:51.42
単純な話。
庁内併任の場合は財源は特別会計だから審査官と出所は一緒。
在外勤務の場合は出向だと出向先から出る事になる。
仮に併任で総務課課長補佐の場合
月給40万として毎晩12:00まで残業
残業単価3,000円/時間当 (22時以降、3,600/時間当)
残業代だけで40万
(基本40万+残業40万)×12ヶ月=960万 + 夏冬ボーナス
軽く 1,200万
これが普通の審査官だと
基本40万×12ヶ月=480万 + 夏冬ボーナス
天地の差。
リーマン前の居酒屋タクシー時代だとタクシーチケットは自由に出てたから深夜2時くらいまで適当にやってもう400乗っけ。
係長クラスでも当時1,200万は稼いでたから最初の併任終わると共稼ぎ夫婦だったら大抵マンションとか買う。
そして併任解除後の翌年回しの住民税が後から来てビビる。
赴任手当てハンパ無いから。
ソニーやトヨタの民間のようには出ないが、住宅費光熱費タダで手当て込みで軽く1,000万突破。
ただし最近は天下りが減って昔は退職してた50代後半の年代がそのまま残り詰まってる。
必然的に併任とか椅子の奪い合いになってるよ。
つい3年前ほどのような年次廻しなんてのは無い位に椅子が慢性的に足りない状態。
昔は同期と争えば良かったが今は年次上下も加えての競争。
部長なんかへのつけ届けやアピール裁量次第。