14/05/18 13:00:13.24
上記詭弁への反論は容易です。
1への反論、
がんばっている人より、その労働対価に見合わない給料をもらっている人のほうが多いから問題になっているわけで、
例外事項を挙げたところで利権になっている全体構造が保護されるべき理由は何もないわけです。
現実問題として以下のように公務員は平均的に見て異常な給料をもらっている。
これを正そうとしないほうがどうみても異常ではないでしょうか。
偏りがあるならそれを正すべきなのに、公務員バッシング自体がおかしいとする人には気をつけましょう。
平成24年度
国家公務員の人件費5兆944億 国家公務員の人数 56万人
一人当たり平均 910万円
地方公務員の人件費21兆 地方公務員の人数234万人
一人当たり平均 897万円
全公務員人件費 26兆円
一人当たり平均 900万円
以上は政府発表ソース↓ (人件費のみでこれだけ)
URLリンク(www.mof.go.jp)
2012年度の日本の税収は46兆円。(ちなみに国の赤字である国債を44兆円税収とは別途発行して、この公務員の異常な人件費を可能にした。)