14/05/18 12:59:32.22
また、公務員の反論に次のようなものがある
「公務員のなかには薄給でがんばっている人がたくさんいる。バッシングはおかしい。
公務員バッシングは政治家の人気取りに利用されているし、庶民のストレス発散につかわれているだけ。」
↓の記事は、この発言が真実であることが前提条件として話が進められています。
(実際はこの発言自体どこにも根拠の無い、ただの個人の感想にすぎないものであることをソース付で後述します。)
URLリンク(blogos.com)
1、公務員はがんばっているのに必要のないバッシングを受けているのでもっと保護されるべきで、
2、公務員改革をしようとする人を支持する人は、
まただまされるだけの人なのだとして愚民認定をし、
3、公務員の国づくりがうまくできなかったが故の非正規雇用者の現状は、
彼らがこれまでやってこなかったことのしっぺ返しにすぎない言いはなち、
4、東日本大震災をも利用して「公務員が理由もなくバッシングされるかわいそうな現状」を主張し、
5、公務員が出している赤字の100分の1以下の規模であるアメリカへの思いやり予算こそ、叩くべきと批判ターゲットずらしを行い、
6、被害者救済、在日などのマイノリティを救う役目を公務員がおこなっているなどと、
論述の根拠とは何の関係もないイメージ付けで、上記発言自体を正当化しようとしており、
7、そんな公務員を叩いても誰も得をしない、などと結論付けています。
上記詭弁への反論は容易です。
1への反論、