15/02/03 03:27:13.99 aI1GatQZ0
>>594
おっしゃる通りです。以下をもう一度再掲します。
オカムラの異硬度クッションが硬すぎると言う消費者がいらっしゃるようなので一言。オカムラは、意図してそのような作り
にしているのです。3種の異硬度クッションを適所適材に導入。その理由は腰痛防止です。
okamura最新総合カタログ2015の9-10ページによれば、
URLリンク(okamura.co.jp)
人間工学(エルノゴミクス)の視点から、岡村は5年もの歳月を掛けて異硬度クッションを開発してワンランク上の座り心地を
実現したと言います。20年前の見るべき点が一つとしてない骨董品アーロン・チェアが世界を席巻した前時代、岡村は不覚にも
アーロン・チェアに教唆されて、見栄えしか考慮しない、座メッシュのコンテッサやバロンを製造する失敗、そして恥辱に塗れ
たのです。 しかし、今や岡村は、
エルゴノミクスの原点に立ち返り、座メッシュのチェアと決別宣言しているのです。
kokuyoの科学やworkaholicの経験則による指摘にある通りで、
座の素材が、メッシュのように弾力性があれば、腰が沈み、姿勢が不安定になる。不安定な姿勢を正す動作を繰り返すこ
とで、知らぬ間に腰痛に陥る
ことを防ぐために岡村は座に適度な硬さを導入しているのです。座が硬いとの消費者の指摘が気になる方は、一度、シル
フィーやサブリナを試座されて確認されるのがよいです。