11/10/30 20:50:31.00
セラチェアのアームレストの軋み音について。
セラのアームレストの軋みは、滑り止め加工されたABS樹脂のカバーと、
アームレスト本体がしっかり密着、固定されていないために鳴る。
カバーはフックで本体に固定されている。
前方先端部に1つ、支柱の根元を挟む形でカギツメ型のフックが2つ。
外す際はカギツメフックのどちらかを外す。
鳴りの大部分は、支柱根元付近の密着の弱さが原因。
カバーに体重をかけるとカバーが本体と擦れるため、軋むような音が鳴る。
前方部は駆動パーツが配置されていないため、しっかり密着し、鳴りはほぼない。
解決策としては、カバーが本体と擦れないように、内側にゴム板なり、
緩衝材を入れる事で、ある程度音を抑えられる。