日本は電子書籍後進国なの?at EBOOKS
日本は電子書籍後進国なの? - 暇つぶし2ch62:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/09 18:29:54.79 4F5JSacq
どの用途にどれだけどのように電子書籍を導入するのが効率的か、
確固とした研究成果を売り込めば、電子書籍側には強力な追い風だと思うが、
kindle書籍の売り上げなどすら公開されない。

63:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 01:36:39.00 b0XOb+Ih
>>62
URLリンク(www.itmedia.co.jp)

64:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 07:48:19.50 5tbnZQcK
2年前の記事もってこないでよ!
あんた何人?

65:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 10:11:02.97 6/DwXsrL
むしろ電子書籍が後進国向けの媒体でしょう

66:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 15:01:54.14 b0XOb+Ih
アメリカやロシアって後進国だったんだ

67:名無しさん@お腹いっぱい。
13/02/10 19:30:56.43 Q5FOV1Ks
個人向け流通が日本ほどに整っているならなぁ

68:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/10 18:35:42.38 QgvPZ2yk
わたしは部屋が狭いから図書館派だけど、
日本で電子書籍がもっと発展すれば、結構買うと思う。
やっぱり手元に欲しいし・・・。

69:罠火
13/03/10 18:49:14.20 0x8EFlsK
棒読みはいいからw

ステマ用務員も減ったねぇ・・・。

70:サタンは無能・低能!!
13/06/06 16:18:34.90 lDojX9ks
結局はこの掲示・HPを載せさせてしまうので、『サタンは無能・低能!!』
楽曲・ゲーム・映像企画をパクリ妨害する陰謀!!
文化 サタン ゲヘナ 超常的アテレコ ユング心理学 で検索

71:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/10 00:47:13.22 EmLW/B1S
>>1
アメリカは国土が広すぎて本屋がない

72:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/10 15:17:25.56 dsJmLyD0
>>71
アマゾンが日本でネット通販はじめたときも同じこと言ってたね

73:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/14 00:20:55.50 xx+TN9Nf
となりのヤングジャンプ、裏サンデーなどのWEBコミックや、立ち読み、試し読み まとめサイト
URLリンク(freecomic.biz)

74:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/25 10:06:38.79 AzAKrZgn
Reader Storeで一番売れたのが、のぼうの城だったらしいけど、販売実数ってどのくらいなんだろう? 文庫本でも100万部はいってるだろうけど、1%未満かな?

75:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/25 NY:AN:NY.AN MUAAjJfh
>>4
雑誌や本がたまってゴミに出したこと無いか?
もしくは古本屋に売ったとか
古本屋には売れなくなるけどあれが無くなる
>>62
教育用に決まってる
小中高生は毎年必ず教科書や参考書を一定数買う

76:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/25 NY:AN:NY.AN zUU8OQSd
電子教科書の成績アップの効果は、すでに研究済みで、その統計も出ている。

だいたい子供たちの成績は上がるが、なかには上がらないものもある。しかし下がることはない。
しかし電子教科書はなかなか導入されない。なぜか?

やはりそこには教科書利権をむさぼる既得権団体がいて粛々と抵抗している。

特に日本の教科書は法律で「紙でなければならない」と明記されているため、法改正が必要となる。
2015年までに全国の小中学校にタブレットを配るという計画も、既得権団体&抵抗勢力による政治家への圧力で頓挫した。

どんなに電子書籍、電子教科書が、素晴らしくて、利便性が高く、学力向上に効果があっても、この国は動かない。

日本が電子書籍後進国であるのも、政治家が、選挙を通して業界団体とくに既得権団体に支えられているからだ。

以上

77:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/25 NY:AN:NY.AN bNHpdHpw
示すべきソースもなしによくもまぁw

78:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/28 NY:AN:NY.AN ab4kqDzF
新刊の新聞広告に電子書籍の案内が併記されないうちは、まだ遠い話だと思う。

79:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/28 NY:AN:NY.AN E2d0MUVs
いまどき新聞広告なんて影響しねーよw
そんな感覚でやってっから本が売れねーんだよ

80:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/29 NY:AN:NY.AN gnvT/Z+v
>>79
過渡期なら色々な模索があっていいはずなんだけど、そんな兆しすらないよね。紙媒体の広告にQRコードぐらい載せて、読者を誘導してもいいと思うんだけど。

81:名無しさん@お腹いっぱい。
13/08/29 NY:AN:NY.AN rf7WwEjO
出版業界が、新しいことをやりたくてやりたくてしょうがない、の過渡期ではなく、

黒船が来てしまったから、どうしようどうしよう、の過渡期だから、じゃね?

82:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/06 15:34:36.60 o3L+3KXM
電子書籍はいいぞ。なんぼ買っても嫁に嫌な顔されない。わかるか若造www

83:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/06 16:18:15.87 e8GaoKXb
あと置き場所も困らない。

84:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/06 22:16:40.56 o3L+3KXM
CD棚が消え、本棚が消え、いざ災害にあっても大丈夫なのは
ありがたい。まあ自分自身がアポンした
ら終わりなんだけどw

85:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/08 06:02:18.46 arn1hpmn
>>84
崩れた本で圧死する心配も無くなるな

ちなみに本好きにとってはまったく冗談になってない死に方で
実際にニュースになっている事もある話

86:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/08 07:36:07.03 H+S1NyWp
>>84-85
2005年~2007年頃だったか、東京のアパートで2階の住人が5000冊ほどの書籍を溜めて、その書籍の重さで底が抜けた事件があった。

87:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/08 13:39:48.10 mquf5S4H
実家に帰って30年程昔に自分の買った本達を見て思う
電源も要らず、メンテも要らず、企業の勝手な仕様変更にも悩まされず、
世代交代でハードを買い換えずに済み、もちろん故障もしない
紙の本はよいものだな
何?コーヒー零した?
知るか

88:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/09 19:48:47.84 kmsiSFWC
>>87
そのために3わりも4割も余計に払うの?w
酔狂な奴だな

89:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/10 08:36:33.95 AAIyqQHg
>>87
実家に帰らないと読めない本か。

90:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/14 14:31:58.65 oZLUhiFW
日本の電子書籍は、マンガ、小説、ビジネス自己啓発本ばっか
専門的なものは、コンピュータ関連のものが若干ある程度・・・・
誰がどう見ても遅れてる

91:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/14 14:58:09.00 Qu7V122J
・ ジャンルが極一部のみしかない。
・ 著作権関係

92:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/14 15:18:33.17 fsFAboY9
>>87
よくわかります。
「いつかこの子らと一緒に暮らせる住環境を手に入れたい」と念じつつ借家生活20年、ようやく書斎つきマイホームに引っ越しました。

でも、実家にあった本全部は収容しきれず、けっきょく段ボール15箱分くらい処分したかな。

93:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/14 18:02:53.09 86o6VAJ6
ブルーバックスがKindleストアに並び出したな
とりあえず大手はやる気っぽい感じだ

94:名無しさん@お腹いっぱい。
13/11/14 18:58:36.19 8KWZ5TWv
NHKのテキストなんかも出てるし、じわじわと揃い始めてるね
まだまだたけど

95:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/29 14:07:46.29 +QVSIBzk
 
電子書籍を考える ~まず日本では浸透しない~
URLリンク(orange.zero.jp)
 

96:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/30 14:22:16.35 fOGTh78H
>>80
>過渡期なら色々な模索があっていいはずなんだけど、

遅レスだけど、毎年電子書籍元年って言われるくらい昔から続いているわけで、
色々な模索なんてのは結構やってきてるわけなんですよ。 売る側はそういう
模索が積み重なっているから、昔やって効果がなかったことをもう一度ってのに
なかなかならないってのが現状かと。

97:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/30 18:28:55.44 GDhSLONi
日本人(それも老害)がやると毎年電子書籍元年が来る。
しかしアマゾンのおかげでやっと暗いトンネルから抜け出せそうだな。

98:名無しさん@お腹いっぱい。
13/12/31 02:52:20.71 xW9QxiSR
>>95
すごい思い込みだ。
電子書籍=悪?
電子書籍ももっとちゃんと作ってほしい。印刷するに当たってなんだかのデジタルデータに
しているんだから、価格ももう少し何とかなるはず。
同じ価格で売るのなら、漫画なら裏表紙も入れてほしいし、小説の挿絵も入れてほしい。
紙本VS電子ではなく、買い方の一つと思ってほしいしいよ。
それと、漫画新刊発行時に電子書籍発売を何時出るのかはっきり決めてほしい。
DVDレンタル開始見たいに。

99:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/02 02:07:31.78 Cvuo4PIC
>>95
「電車ではサラリーマンがやはり新聞を読んでいるし」って、何年前の話?
この人に現実は見えないの?

100:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/02 18:27:10.12 hLA7nG+S
更新日時を見ると3年半くらい前の記事だね
なんでこんなの張ったんだろう

101:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/02 21:38:03.03 /OU9pdBv
それ以降の記事で流行らないってのがなかったんだろw

102:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/03 17:56:29.68 PhUjks0v
数年前は絶望的な雰囲気だったもんなー

103:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/04 12:49:24.71 iKFXoe7p
小売店がつぶれるから普及しないなんてのは全く理由にならん。
強い権力が小売店を潰さないために普及させない圧力をかける、というのも考えにくい。
古書店による転売とかが無くなるのは、出版側にとってメリットだと思うし。
というか最近は大型書店に押されて個人経営レベルの書店は滅亡寸前だし。本屋に限らんが。

普及するかは端末の使い勝手次第だと思うなあ。
俺はkindle paper whiteを使っててさほど文句はないけど、この操作にストレスを感じる人はまだ多そうだ。

104:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/14 23:43:02.42 29NkcCLh
>>102
電子書籍化する自炊が問題視されてる時点で需要があったはずなのに既得権益
に拘る余りアマゾンに主導権握られた格好。

105:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 12:02:04.31 RYJkMfhZ
日本は出版自体にも制限が無いから先進国だよ
普通殆どの国は政府の検閲や規制がたんもりある

106:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 13:03:35.22 85mK4tiM
日本に制限がないのは、
出版しようにも取次口座をもってないと出版できないという足切り制度があるからだよ。
取次様に逆らったら永遠に門前払い。だから出版する前に骨抜きにされている。
これなら政府の検閲も規制も必要ない。

107:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 21:59:36.90 lrQfchgE
アホかいな。取次ぎ介さないやり方なんていくらでもあるだろ。
出版してAmazonのマーケットプレイスに出店するだけで良いのにな。

取次ぎの威光が必要ならそれは自分で選ぶだけ。

108:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/24 23:09:31.72 85mK4tiM
いや、ないな。
東浩紀も取次口座が取れずに、出版に踏み切ったが、さんざんな目にあっている。
書店に営業をかけても門前払い。

悔しさが滲み出ているツイートをしていたが、あれが現実だ。

109:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 00:08:21.28 feKD4VLr
嘘ばっかりつくと東浩紀とやらが怒るぞ。
ちょっとググっただけで、直販でもアマゾンでも幾つかの書店でも売ってるって判る。

110:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 01:09:53.75 9j6hDZPn
取次に扱ってもらえないと、
自分で直販をしたり、アマゾンに置いたり、幾つかの書店にお願いして置いてもらったりするしかない。
これはもはや自費出版や同人誌レベルの扱い。だから売れないし、さして影響力もない。好きにしていいよ。これが現実。

111:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 01:46:03.73 wwwWbDhy
>>108
本屋は慈善事業じゃないんだから、売れそうにないものを置きたくないだろ。
それこそ、本以外のものだと小売や問屋に通って営業してやっと取引して
もらえる方が当たり前なんだから。

112:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 09:42:45.67 Z/fYl8TO
電子書籍も同じかぁ…

113:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 17:23:27.25 15EMPj4k
>>111
日本の本屋さんは自販機と同じだったからな。何も考えてねえよ。

自分で売れる物を選び、また交渉して安く仕入れることで割引セールをしたりなど、
ふつうの小売店が当たり前にすることをしなかった、いやできなかったから、いま次々に潰れている。

大型書店のみが生き残れる。自販機のメニューは多ければ多いほどいい。
フロアー面積が生き残る鍵だ。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 17:27:37.28 15EMPj4k
>>112
今回の角川70%引きセールは何かを残すだろうな。
本来なら売れない物がどんどん売れるんだから。

電子書籍の価格設定を見直す切っ掛けになるやもしれん。

やっと電子書籍後進国が先進国になれるか。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/25 22:00:23.12 Z/fYl8TO
焦点が価格以外にないのか…

116:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/26 19:21:21.92 zwGh45/N
定価って大事だよな
70%オフ!なんて言われたら買っちゃうもん
最初から紙の5~7割引きの価格設定だと買わないかもしれないのに

117:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/26 21:36:20.11 QsFCrolN
洋書なんてのは電子化するのは簡単なんだよ。
横書きのみだし、ルビなしだし、アルファベのみだし。
日本の読み物は多様すぎて紙の本の完成度は電子本ではまったくだせない。
ムダにコストがかかりすぎるし、機種依存文字の問題でいつも振り回されてる。

118:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/27 04:54:53.74 5WwPGKnc
>>107
負けプレって
すでにAmazonなりなんりが取り扱ってる本じゃないと
出品できないだろ

119:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/27 05:04:53.53 hTTzquyg
>>102
今はもっと絶望的じゃんw
投資分回収できてないし
以前なら回収できなくても将来を見込んで更に投資できたけど
体力が持たなくなって来てるからもうそれも終わりだよ
16年までは持つと思ったんだけどね
まぁムリ

120:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/27 05:11:35.96 ZgIOiAjD
もう何処も電子書籍を扱ってないし電子書籍なんて単語が出てるのは
2ちゃんねるのスレのみで絶滅したも同然

121:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/27 13:25:36.45 xe6WkDgD
>>110
実質、同人より売れない本がどんなけあると思ってんだw

122:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/27 21:20:14.91 KMJ+vC6Q
e-ink端末でmicroSDが使えて各社の書籍アプリが使えるのが一万円位で発売されないかな。

123:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/28 02:10:27.20 ih/DwO0k
>>122
いいねぇ。
白黒なら10000円
カラーなら20000円くらいまでだったらかなり売れそう

124:名無しさん@お腹いっぱい。
14/01/31 09:50:23.16 LVZ0MPpa
>>118
大口出品者(月会費4900円)になればカタログページがない本でも(JANコードさえ付ければ)出品OK。

但し月会費(+JANコードの割り当て手数料1万円/3年)に見あった儲けが出るかどうかは別問題だし、その辺りの諸経費を無視してる>>107は考えが楽観的すぎる。

125:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/01 00:56:12.14 rsAmAZaz
>>124
その程度は稼げる本を作ろう
紙の本でも電子書籍でも内容は大事だぞ

126:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/03 06:57:34.01 4k8Z8/dO
・金を出しても買えるのは読む権利
・印刷製本流通販売という過程を省いてるのに実本と同じ価格
・独自規格で専用アプリが無いと読めない
・サービス終了でもう読めません

普及すると思う方がおかしい
PDFでいいだろ

127:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/03 20:48:39.53 X6m6H2Ce
また閉店
URLリンク(www.nttsolmare.com)

128:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/04 03:26:13.27 FOqDfdZn
_人人人人人人人人人人_
> ある日突然消える恐れ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

129:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/04 12:25:47.06 DQ5CbhXI
電子書籍はアマゾンキンドルにしとけ。そしたら心配ない。

どれくらい心配ないかというと、自宅が火事になって蔵書がぜんぶなくなる確率より低くて安心できる。
紙の本は、火災や津波でいっぺんに消えてしまう。地震国日本ではその確率が高い。また近所に喫煙者が住んでいると火災の危険性は跳ねあがる。

紙の本は、ある日突然消える。ほかの家財道具、財産と一緒に。やばいよ、マジで。

130:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/04 13:50:57.49 GRnSPFAV
アマゾンは本体が潰れるリスクは低いが、向こうの都合で本を消されたとか
アカウント消されたみたいな話はあるからなあ

131:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/05 07:24:19.99 5LMM0fHI
昔読んだ自炊代行業者の話に震災関連のお客が意外といるってあったな

132:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/05 21:49:15.59 08TilWBC
>>129
被災に合われた方は、全てをなくしてしまうからなぁ…

ネットやメールパスワードすら無くしてしまう
再承認・再読書できる環境を獲得しなおした人はどれぐらい居るんだろう。

取り戻せなくて、再度アカウントを作り直してしまった人も多いような気がする。

133:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/06 00:16:20.89 mLpE26pa
京極の本を3つ4つに分けてるような間は後進国だろうな
逆に上下巻物を1つにまとめて売るようになってくれれば

134:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/07 10:19:53.72 bAWQDOJz
端末で読む権利をやろう

135:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/08 22:00:14.96 gfa6gNB8
・ 金を出しても買えるのは読む権利だけ
・ 印刷・製本・流通販売という過程を省いてるのに実本と同じ価格
・ 独自規格で専用アプリが無いと読めない
・ サービス終了でもう読めません

普及すると思う方がおかしい
PDFでいいだろ

136:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/08 22:05:09.94 i3VYRFCm
・ 金を出しても買えるのは読む権利だけ ← 妄想
・ 印刷・製本・流通販売という過程を省いてるのに実本と同じ価格 ← ウソ
・ 独自規格で専用アプリが無いと読めない ← 虚偽
・ サービス終了でもう読めません ← デタラメ

137:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/08 22:08:16.61 gfa6gNB8
・ 金を出しても買えるのは読む権利だけ ← 事実
・ 印刷・製本・流通販売という過程を省いてるのに実本と同じ価格 ← 本当
・ 独自規格で専用アプリが無いと読めない ← 真実
・ サービス終了でもう読めません ← 事実

138:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/08 22:09:50.55 i3VYRFCm
ウソも100回書けば事実になる!(キリッ

139:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/08 22:12:08.63 gfa6gNB8
>>138
本当のこと書かれて火病か?(w
ざまぁ

140:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/08 22:36:46.69 i3VYRFCm
>>139
もっとちゃんと情報を取れ。韓国人みたいな歴史認識でデタラメ書くな。恥ずかしい。

141:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/09 00:28:47.45 nG2s1bCz
生活かかってんだから嘘でもなんでもありなんだろ

142:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/11 09:47:58.57 jlIHEjQ4
家が狭くて収納がいまいちなため、物を増やしたくないけど好きな本はとっておきたい。
図書館の本は汚くて嫌、古本屋で売買するにもまず店が臭くて入りたくない。
こんな自分にはぴったりだった。

143:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/11 11:44:40.87 WllnUVUO
100年前に現代のような紙の本がなかったように、
100年後の未来に現代のような紙の本が残っている気がしない。

144:業界通
14/02/14 08:10:21.36 +L8/N0y3
アマゾンのキンドルストアも、それ単独では、黒字化していない
そもそも自費出版作家の数に比して、ダウンロード(購入)する
人が少なすぎる
一作品あたりの平均ダウンロード数が10以下じゃあ、話にならない。
電子書籍の将来性は、絶望的だと思うよ

145:業界通
14/02/14 08:14:42.92 7bdTswSB
>>144
ぐうの音もでないほど正論

146:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 16:10:56.79 Axnqefwu
いや、アホな愚論だろw

個人と違って、企業は黒字化する必要はないんだよ。
むしろ黒字化させると無駄に税金を取られるだけ。
黒字化しないと配当がないので株主が怒る。そんだけの話。

黒字化より、新しい電子リーダーの開発に金をかけたり、
赤字覚悟の割引セールでさらに多くの会員数を集めるのが大事。今はここの段階だろ。

147:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 19:54:31.95 DoC+nKPo
>>146
著者が赤字になるんだろ。
すずきみその作品…あれですら9冊を書くのに何年かかったんだよ。
紙の本で出したからこそ電子版を出す余力というか土台が出来ただけだろうし。

148:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 20:54:28.16 YVoYmWzB
>>147
鈴木みそが電子書籍を出さなかったら、
1000万円が代わりに天から降ってきたりしたのでしょうか?w

149:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 20:59:24.86 DoC+nKPo
>>148
いやそこは…既存出版がなかったら電子書籍で出すどころではない、と思うからさ。
電子書籍単体ではまだ存在できない時代なんだなぁ。と思っただけ。

150:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 21:09:31.22 DoC+nKPo
作品は天からノーコストで降ってくるもんじゃないんですよ

151:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 21:58:35.46 YVoYmWzB
ん?

「紙のみで出しただけより、
電子書籍でも出した方が利益が出たよね?」

という話なんだけど。。。

電子で出すことには何の意味もない、
みたいな書き方だったからツッコミしたのに。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/14 22:02:47.00 YVoYmWzB
あと、普段からのファン層だけじゃなく

「なんだかKindleで評判だから買ってみたよ」

という層にも幅広く売れたのは大きいだろうね。

マンガ家なんて、まずは読んでもらってナンボなんだから。
紙本だけで売っているだけで、この層に
いつかアピールできる日が来たのか?というとたぶん無理w

153:業界通
14/02/15 09:09:33.74 yIMmIVvw
147
実態は、電子書籍は、紙の本に寄生している、寄生虫にすぎない
キンドルファイアのテレビCMも何回か流れたことがあったが、
キンドルストア単体では、とても黒字化できていないと思われる
そして、作家も。
現状の電子書籍は、労多くして果少なしということになっている
電子書籍「専業」の作家は、有名でないため、購買者が検索する
ワードに引っかからず、販売が低迷している現状がある。

やはり、本は、書店で立ち読みして、そのよさを知ってから買う
それがすべての始まり
そして、口コミで面白いとうわさがひろがり、アマゾンで検索して
購入となる。

154:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 11:31:13.88 Dh9SUjdc
そりゃ、子供が親に寄生している寄生虫だというようなものだな。

親が収入が毎年落ちてきている。
子が着実に成長している。
そしてその子の成長を阻害しているのが親。

これが電子書籍の実体だ。

まずは電子書籍の販売タイトル数を増やせ。
米アマゾンの700万タイトルとまではいわない。せめて100万タイトル。そこで10歳。
そして200万超えたら電子書籍は20歳となり、成人したようなもの。

このとき売上が悪いのなら、バカ息子というレッテルが貼れる。

日本の電子書籍は、いまだ20万タイトルにも満たない、2歳児未満。

2歳児に向かって「おまえは寄生虫だ」というのはアホすぎるな。

155:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 11:48:41.45 Ci3upMKT
利益が出せない営利活動はなぁ…しかも他者に不振の理由を求めるようでは。

156:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 11:58:39.80 Dh9SUjdc
てめえの利益が落ちてきているからと言って、利益の出ているもんにたいして、利益が出てないとデタラメを言う奴は、死ね。
日本国にたいする某国家と本質は同じ。ウザさを通り越して気持ち悪い。吐き気がする。

157:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 12:14:28.02 Ci3upMKT
いや、さすがに
現状の電子書籍専業で漫画家は食っていけないと思うぞ

手抜き漫画がなぜかヒットして多産できるならまだしも。
年1~2冊程度の描く速度で…あの売り上げでどう食べて行くんだろ。

○万タイトル、とか気軽に言うけど…ひとつ作るのでも大変なのだよ。

158:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 12:32:21.27 9cll11YR
売れるなら投資していくらでもコンテンツ作るだろうな。
売れないから投資しない。簡単な話。

ついでに紙も電子も出してる出版社は同じ。
そりゃ確実に売れるほうを主体にするだろ。

159:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 12:52:53.06 Dh9SUjdc
なにをのんきなことをほざいてんだ?
紙はもう売れてないんだよ。それを売れているように見せてるから、もはや腐ってんだw

160:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 13:30:14.79 9cll11YR
www.nikkei.com/article/DGXNASDD240N7_U4A120C1TJ2000/

いつになったら金額は逆転するのかね?

161:業界通
14/02/15 14:28:51.51 yIMmIVvw
>>154
なんどもいうように、本は、まず最初のきっかけとしては、
書店やコンビニ、駅の売店などで、手に取られ、興味をもたれる。
そして、販売という流れになる。
その上で、口コミなどでうわさが広まり、たとえば「進撃の巨人」が
面白いとなれば、わざわざ書店まで出向かなくても、クリックひとつで
アマゾンで買い物する。
でもこれは、「進撃の巨人」が面白いといううわさが広がったためであり、
そうしたうわさが広がらない、小部数の本、地味な本、有名でない本は、
アマゾンで検索されない。

現状の電子書店は、どういう仕組みになっているかというと、
まず、アマゾン・キンドルストアで、「検索すべきワード」が思いつかないか、
思いつく人がいても、ごく少数で、その多くが検索されない。

だから、いくらキンドルストアに出品しても売れない。
売れないから出版社も出品を見送るという悪循環になっている

162:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 18:40:21.12 T71QpU9g
ついこの前に角川書店が凄いフェアやってて、
Kindleスレでは何万円ぶんも買う人が大勢いて
大盛況だったけど…。

あれでもまだ本腰じゃないのなら、
ついに本気を出した時は
どのぐらい凄い事をやってくれるのか楽しみだな^o^

163:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/15 18:45:11.37 dCV8I0zy
>>162
過疎なソーシャルゲームでも数万つぎ込む人間は存在しえるからなぁ…

164:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/16 00:30:03.15 zyE12Kg/
というか、そもそも「紙の本」と「電子書籍」は
本の販売経路の種類なだけで”対立”するようなものじゃないんだけどな。

「ハードカバーこそが本当の本なんだよ!文庫本なんてぜんぜん駄目っ!
 文庫本なんて出版社は見送る!何のメリットも無い!
 ハードカバーじゃないと読んでも頭に入って来ないね!
 文庫本なんて頭の悪い奴が読むものだよ!」

とか本気で主張してるアホが居たら誰でも引くやろ?w
たかだが「本の販売経路の種類」でしかない電子書籍に
文句言う、ってその程度のレベルのアホなんだぜ。

出版社は当然そこまでアホじゃないので
集英社は大セールをやって顧客を増やす。
講談社は同時発売を増やし機会ロスを出なくする。

「さまざまな販売経路で本を売ろう」という、ただそれだけの話なのだから。

165:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/16 00:55:34.07 YmHcNUzJ
だが、日本の場合はちょっくら事情が違うんだな。
再販制度を維持してきたせいで日本の出版業界は既得権団体化している。

つまり紙の本はおいそれと新規参入ができない仕組みになっている。
しかし、電子書籍は、電子出版が誰でも可能だ。ここに対立する要素があるんだな。

たとえば、これまでだったら出版社と揉めたら二度と出版できないこともあった。
が、電子書籍が普及して、それだけで食っていけるとなるとどうなる?
独り立ちできる人気作家、人気漫画家ほど出版社から出ていく。

要するにそういうことだ。権威を失う。

権威なんかクソ食らえ、俺たちも実力で勝負してやるぜ、という出版社は電子書籍にも積極的になれるだろう。
割引セール、安売りも、どんどんやる。が、権威を固持したいところは値段を下げない。

166:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 09:19:49.57 ykHWN8ka
165へ

売れない本は、どんな手段を使っても、決して売れません
割引しようが、ふろくをつけようが、何しようが決して売れません
これは13年出版を続けてきての結論で、逆に、売れる本は
多少値段が高くてもあっという間に在庫がはける。
権威とかいう問題じゃなくて、書籍は、ゲームや音楽と同じ
エンターテインメントだから、くそ本、くそげー、くそ音楽が
どんな手段を使っても売れないのと同じです。
極端な話、ただで配っても読んでくれない本は読んでくれない。
くそ音楽のCDをただで配っても、決して聴いてくれないのと
同じことです

167:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 09:37:57.76 ykHWN8ka
164へ

電子書籍と紙の書籍は対立する概念です
電子書籍は再販売価格維持制度の範囲外のため、
値引きが自由にできてしまいます
一方、再販売価格維持制度の恩恵を受けている紙の本は
小売店に対して価格を拘束でき、違反すれば出荷停止処分もできる


この差は大きい
アメリカなんかだと、紙の本でも値引き自由だから、この点が
アメリカで電子書籍の隆盛をみた根本原因のような気がします

168:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 09:40:19.11 ykHWN8ka
157へ

電子書籍専業の作家なんているの?
はじめてきいた。

169:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 11:00:03.67 F+M4ZlzG
>>161
アマゾンの並び順も、無駄に最近の本や話題作を買うだけの人の結果が反映されてて、
面白い本や、自分に合う本を厳選する人の購入履歴の総体じゃないから、つまらない本ばっか上位に来るわな。

同じような作風で選ぶこともできないし(他の人がこれも買いました機能も役に立たないし)、
売れてると変なファンが付いててレビューが役に立たないし、
プレビューで自分で判断するしかない。

マンガは巻数ごとにわけで表示するのを止めて、作品ごとにしたほうがいいわ。
多すぎて全部に目を通しきれないし。

170:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 11:06:21.84 F+M4ZlzG
>>166
消費者側の質が思いっきり低下してて、
自分の価値観や判断力よりも、テレビや雑談に惑わされる人が増えまくってるのも問題だけど、
読者を育てようとしてこなかった出版社だって醜いよ。

書店員に目利きはいないし、文学賞は版元が介入してるような作品ばっか選ばれる。
芥川賞はごみ川になってるし、直木賞ですら売りたい本を植える植木賞になっちゃった。
本屋大賞も、いい本より売りたい本。このミスはラノベ。
三島も山周も名ばかりとしか言いようのない、軽くて薄っぺらいのが選ばれる始末で、
新人賞は某大学出身者によるコネ受賞の嵐。

それじゃあ内容のいい本でも売れないし、自ら選んで買う気も失せる。
いまや日本の消費者は、ゲージに座って運ばれるエサを待つ家畜と一緒だよ。

171:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 11:08:21.55 F+M4ZlzG
>>167
書店側が目利きして買い取ればええんよ。その代わり取次のクズ共がきちんと配本する条件で。

在庫管理の能力もないし、目利きもできないし、売り方も知らないような、
体力だけある作業員的書店員が大杉栄。

172:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 11:50:28.74 +cgy/dDs
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ URLリンク(www.gfighter.com)(専用サイト)
  日垣隆 全文責任執筆

  「ガッキィファイター」2014年2月17日号
                        通巻 第467号
   gfcenter@gfighter.net
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲


■主な目次■

□社説
   ◆日本の「カジノ解禁」には反対だ

□あの名作をもう一度
   ◆中谷宇吉郎『雪』(岩波文庫)

□今週のヘタレ発言
   ◆モニカとゴーゴーバーとバイアグラ

173:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 12:18:01.82 Qej4i3mU
>>167
ものを考えるときは、「誰にとって」を考えることはとても大事です。
玉ねぎだって人には食べ物ですが、犬には毒です。

紙の本と電子書籍は、紙の本の製作、流通に関わっている人には
対立するものと捉えられるかも知れませんが、作家、出版社にとっては
共に販売チャンネルとして並列し得るものです。

174:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 12:53:33.90 F+M4ZlzG
っていうか、客のためを考えて作ってない物が日本中に溢れまくってるな。

ゲームも音楽も映画もテレビも、芸プロとかタレント事務所やスポンサーに電通のことばっか考えて作られてるし。
それに比べたら海外コンテンツのユーザーサービス精神はスゴすぎ。
いかに消費者が楽しめるかにもちゃんと重点を置いてるしな。

日本のメーカーは、いかに儲かるかや、いかに消費者騙せるかしか考えてないっしょ?
引っかかる方もバカだけどなw

175:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:17:34.67 ykHWN8ka
>>173

作家にとってはそうかもしれないけれど、版元にとっては、
「値引き自由」の電子書籍が、紙の書籍と同じ価値を持つとは
思えない。
それに、いまだに、「ブームの最初の火付け役」は書店の店頭で
実際に本を手にとって買う読者だし。
そこから口コミがひろがってベストセラーになる。
前にも書いたが、電子書籍のキンドルストアでは、最初から
買いたい商品が決まっている人はいいけれども、そうでない人にとっては
不都合な点だらけです。
検索だって、便利とはいえないし。

176:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:19:15.25 ykHWN8ka
キンドルストアにおいて、まるで実際の書店で本を立ち読みするかのような
機能が付け加えられれば、一気に電子書籍が広がる可能性はある。

177:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:22:19.65 ykHWN8ka
書店でも、紀ノ国屋なんかでは、端末から欲しい本を検索できる
機能がある。
でも、実際に、目当ての本のコーナーに足を運んで、書棚を見て、
面白そうだと思う本を手にとって、立ち読みして、そして、
本当に面白かったら買う。
これが本好きの醍醐味です

そういう機能がキンドルストアでは、絶対にできない
だから、電子書籍が紙の書籍を逆転することもない。

178:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:25:21.27 O+UyABev
その本好きは、都会限定だろ。地方は切り捨てか?

てか、冷静に考えてみろよ。プリント書籍がデジタル書籍に勝てるわけないだろ。アホかw

179:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:29:18.14 O+UyABev
プリントとデジタルでは圧倒的にデジタルに軍配があがる。

一度逆転したら元には戻らない。だからみな必死に抵抗しているんだろ。

とにかく抵抗してもデジタル化への移行は必然。勝ち負けじゃないんだよ。対等と思うな。

迷惑をかけずにデジタル書籍を出せっつーの。

180:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:31:09.03 ykHWN8ka
>>178
地方でも、県庁所在地なら、比較的大規模な書店がある。
なによりも、電子書籍が読みづらいのは、
片手で端末を持って、もう片手で画面を操作するところだ。
紙の本は両手でもてる点が優れている。
読みやすさにおいて、電子書籍とは比較にならない。
薄っぺらい雑誌のような形態の電子書籍端末が開発されれば、
別だろうけど、はっきりいっていまのままじゃあ、市場は拡大しない

181:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:33:37.53 ykHWN8ka
>>179
それはただの感情論。
テレビの電波ではないのだから、一概に、プリントがデジタルに
勝てないとはいえない。
なによりも、現状の電子書籍端末の読みづらさ。
これが最大のネックだね

182:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:37:21.40 ykHWN8ka
電子書籍端末には、何万冊もデータが保存できるというが、
そんな大量の本を読む人は、読書家でも、そうはいない。
たいがいの人は、一生で100冊から1000冊読めば
かなりの読書家。
音楽は、受動的に聴けるからいいけど、本は能動的になって
読まなければならない。
そういう点において、電子書籍は、圧倒的に劣っている
形状が進化しただけで、利便性が伴わなければ、読者はそっぽを向く

183:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:39:19.66 O+UyABev
>>180
片手で持てて片手で操作できるリーダーもあるだろ。よく探せよバカ。

紙より読みやすいリーダーもある。よく探せ、このバカ。

またさらに、これから、どんどん、読みやすく、便利にもなる。伸び代はまだまだ無限大だ。

おまえはすぐに死ぬからいいかもしれんが、未来の世代のことも考えろバカ。

日本人だけ遅れてんだよ!このバカ。

184:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:40:59.97 O+UyABev
>>181
感情論はおまえだバカ。恥を知れバカ。

その感情論もおまえの無知からきているからくだらないんだよこのバカ!

185:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:43:48.18 O+UyABev
>>182
人類の文明はいつまでつづくんだ? あと、100年か、200年か?

最後の日まで、紙くずを積み上げていくんか?

おまえは想像力がなさすぎ。ヨーロッパの国々で電子化進めているのを知らないのか?

あっちは歴史があるから古い本もたくさん残っている。その紙の本が腐ってくるからだろ!

186:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:46:13.23 ykHWN8ka
なんどでも書く
「本を読むこと」とは、能動的になること
能動的になるとは、辞書によると、
「自分から他に働きかけること」である。
これが、受動的に聴ける音楽とは決定的に違うところである。
音楽界では、サイトからデジタルプレーヤーにダウンロードする
方式が、CD販売を駆逐したが、書籍では絶対に起こらない。
能動的に本を読むさいに、現状の電子書籍端末は、画面を
指で操作しなければならず、紙の本に致命的に劣っている

187:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:50:09.74 O+UyABev
>>186
起こらないんなら、とっとと電子化して販売しろ。紙より劣るんなら駆逐されないんだろ?

しかし現実は逆だ。すべての本を電子化し販売したら、紙の本は売れなくなる。

なぜなら一度電子書籍で買ったら、あとはぜんぶ電子書籍で買いたくなるからだ。

電子書籍でないから、しかたなく紙の本を買う。紙の本は情けをかけられているんだよ!

188:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:52:35.04 ykHWN8ka
>>183

だったら、キンドルファイアでもコボでも、テレビで
がんがんCMを流して、大赤字を垂れ流したらいい。
テレビCMなんていくら流しても、読者は絶対についていきません

189:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 14:54:31.18 O+UyABev
>>188
読者はついてきているが、電子化させない老害がいる。

この老害が定年まで電子化を阻もうとするからどだい無理な話。

190:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 15:08:59.54 ykHWN8ka
>>189

なんだか、あんたたち感情的になっているね。
一般的に、電子書籍は紙の本に致命的に劣るが、
特に学習参考書では、本への書き込みができず、
赤本などが電子書籍で売れることは絶対にないと断言できる。
それから、絵本などの幼児書は、子供が電子書籍を操作できず
販売は見込めない。
ビジネス書などの実用書でも、重要なところには、マーカーで
線をひいたり、折り曲げておいたりできない。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 15:12:05.13 ykHWN8ka
わが世の春を謳歌しているかのような印象すら
受けるスマートフォンですら、日本の全人口の60%は
ガラパゴス携帯を使っていることから考えれば、
電子書籍の未来がいかに暗いか想像できる

192:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 15:27:23.30 O+UyABev
おまえは今しか見えてないんだよ!

実態がこうだからそれが真実なんじゃなくて、後進国だから今の悲惨な状況なんだよ。

いいかげん気づけよバカ。

193:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 15:30:16.58 O+UyABev
>>190
>特に学習参考書では、本への書き込みができず、

これも、できなかったらできるようにする。それが世界的流れで、先進国では開発している。

できないからダメ、なんじゃなくて、できないならそれを乗り越えろバカ。

それが先進国。電子書籍後進国は紙に恋々としているから現実が見えてない。

194:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 15:50:47.24 F+M4ZlzG
>>177
まず実際にKindle使ってから書こうな。
十数ページも試し読みできることも知らずに書くのはみっともないから。
ハッキリ言って、電書批判するのはデジタル音痴や老害ばっかなのがまた情けない……。

>>189
人気作や最新作をすぐにKindleで出すようにして、
しかも不要なコストを除いて100円でも安く出せば、必ずや認知度も上がるし使う人増えるはずなのに、
書店保護のためにわざわざ遅らせて電子化したり、たった5%しか割引してないうえに、
作家すら説得できずに紙のまま売ってるもんねえ。

>>190
学習書だけが電書だと思ってること自体、話にならんぜ?

195:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/18 22:50:15.11 Qej4i3mU
紙に印刷された書籍と電子書籍の違いは
印刷された書籍がデータの記録と表示を印刷された紙という形で一体化しているのに対し、
電子書籍では分離させていて、必要な部分だけを都度表示している点にあります。

この分離によって、省スペース性や輸送の便利さなど明らかな利点が生じる上に、技術上の進歩の余地が生まれます。

印刷された本はその製作技術においては大きな進歩を遂げました。安部公房がワープロで小説を書いたことが話題になったのは何年前でしたか、今ではデータ入稿が当たり前です。ただ、製品としての本はほぼ完成されており、これ以上の進歩が望めない状態です。

対して、電子書籍では特に表示部の進歩はこれからも続きます。今はまだようやく実用に耐えるようになったばかり、完成形たる印刷物には及ばない点も多々あります。しかし、これから成長するのです。追い越すのは時間の問題でしょう。

ただ、色々と利害やら生活やら掛かってる人もいます。どうしても今すぐ電子書籍を普及しなきゃならんってこともありません。囲い込みなどもあるでしょうが、生暖かく見守るのが吉ではないでしょうか。

196:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 00:19:47.32 twKUnLaj
これじゃ使えないな、という正当な個人感想も
なぜか未来永劫の電子書籍否定として糾弾される現状じゃなぁ

197:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 03:13:02.09 xx+1ipxt
>>177
立ち読みよりも尼のレビューのほうがはるかに参考になるけどな。
逆に立ち読みで面白さの判断できるってすごい能力だね。

198:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 11:07:18.84 DH5mG/p7
>>194
一万円も出してキンドル買うくらいなら、500円の単行本を20冊買う
これがスタンダード。
それから、電子書籍にもっとも反対しているのが、出版業界の最高権威である
二大取次の日販とトーハン
電子書籍が普及すれば、その会社の存亡の危機に陥るからね
この二つの権力は絶大で、小学館や集英社、講談社といえども、足を向けて
眠れない
日販とトーハンは、電子書籍を発行する版元に対しては、初版部数を減らすなどの
対抗策をとっている
だから、日本では決して電子書籍が花開くことはないと断言できる

199:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 11:14:57.78 DH5mG/p7
>>195

技術が優れているから普及するとは限らない
とりわけ出版業界では、二大取次の日販、トーハンが、
電子書籍に大反対の立場をとっているため、それらに
にらまれたくない版元は、新聞広告に、
「キンドルストアで2万ダウンロード」などといった文句すら
絶対にいれない。
「稼ぐ人のサイフはなぜ長財布なのか?」は、試験的に
新聞広告で、「電子書籍で2万ダウンロード」と記載したが、
肝心の紙の書籍のほうで取次から干された
本当は50万部くらいうれてもおかしくないのに、
25万部でとまってしまった。
とにかく、この国では、取次を敵に回したら、紙の出版は
確実に干されます。
それを覚悟で、全書籍、電子書籍でやる覚悟なら別だけど

200:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 11:23:44.66 DH5mG/p7
>>194
「人気作や最新作をすぐにKindleで出すようにして、
しかも不要なコストを除いて100円でも安く出せば、必ずや認知度も上がるし使う人増えるはずなのに」

これは、二大取次が関与しています
二大取次は、初版から電子書籍にする人気作に対しては、初版配本部数を
減らすなどの対抗策をとっています
あなたたちが、二大取次に勤めている人間ならば、当然とるべき策略で、
このため、人気作はすぐには電子化されませんし、大幅な値引きもされません

201:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 11:32:14.22 H1DilYjo
>>198
>一万円も出してキンドル買うくらいなら、500円の単行本を20冊買う
>これがスタンダード。

違うだろ。それは日頃本を読まない奴のおバカな発想。はじめからこういう奴は相手にしてない。

何万という本棚を買うくらいなら、キンドルを買ったほうがマシ。
これがスタンダード。
本棚だけじゃないぞ。本棚を置くスペースも毎月何万とかかっているのだからな。

もっと本を買って、頭を良くしろ、このバカ!

202:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 11:37:34.64 H1DilYjo
>>198
>だから、日本では決して電子書籍が花開くことはないと断言できる

いま出版不況だってこと知らないのか、このバカ!

出版社はもう始まっているが、取次でもリストラは始まっている。
残された道は電子書籍しかないんだよ。
ただそのスピードが遅い原因が、老害どもの定年まで引き延ばそうとしているからだよ。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 12:15:23.74 sqjfjb9E
>>186
テキストを能動的に読む、というのはテキストの内容について、自ら考えることを言うのですよ。
自分の経験、知識、感情と照らし合わせ、想像し論理を組み立てる。その作業においては、
テキストは極論すれば契機に過ぎません。テキストの内容を頭に入れてしまえば、テキストの
媒体なしにだって行える作業です。テキストの内容について、関連する事柄を調べ、考え、
生まれた疑問や結論を他の人と議論してみる。これもまた、テキストを読んでいることなのです。
読書会ではおなじみですね。

能動的に読む、という作業を矮小化して考えないで頂きたい。能動的に読むには、
画面を指で操作するから電子書籍は劣っている、とか読んでるこちらが情けなくなります。

204:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 12:45:08.49 DH5mG/p7
日本の雑誌・書籍の販売額は約1兆7000億円
それに対して、電子書籍の販売額は700億円
シェアは約5%
これが電子書籍の現状です

205:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 13:01:50.04 H1DilYjo
↑こいつバカだろ。

自動車の教則本は毎年日本最大のベストセラーだがそういうのも入ってんだろ。
幼稚園から大学院までの学校の教科書や参考書、学術書、ぜんぶ入ってるだろ。
だから教科書のデジタル化を必死に反対しているのがわからんのか。このバカ!
電子書籍の販売額はもっとも売れてるアマゾンのデータが入ってないだろ。このバカ!

自分の都合のいいところだけ取り出すな、このバカ!
日本のマスゴミと同類じゃないか、このバカ!

206:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/19 13:11:52.01 sqjfjb9E
取次ぎが電子書籍を嫌がるのはよく判ります。商売敵ですからね。
ですが、取次ぎとけんかしないで出版社が書籍の電子化を進めていくことも出来るのです。
年に何万点もの出版物が生まれる中で書店の棚は飽和状態が続いています。
大抵の出版物はあっという間に忘れ去られ、再版や配本が掛かることもありません。
出版社にはもうお金に換えることができないテキストが大量に眠っています。
しかし、電子化すればそういった出版物も多少は売れるのです。

少し前に角川が電子書籍のセールを行ったときにKOBOスレで話題になっていたのは
横溝正史や新井素子、氷室冴子などでした。一般書店で今時これらの全集を置いていたら
その本屋は商売する気がないも同然です。また、取次ぎだってこれらの本を配本してみよう
など言い出さないでしょう。

取次ぎは今までどおりベストセラーなどのボリュームゾーンを押さえ、出版社はそれらから外れて
取次ぎに相手にされなくなった本を電子化する。取次ぎだって小さな出版社の本を一冊二冊
配本するのは効率が悪すぎるでしょう。そうやってしばらくは共存が図られるのだと思います。
本読みにとっても悪くはない状況です。絶版であきらめていた多数の書物が本棚の制約なく手元に置けるなら
電子書籍のメリットは多大です。新しい出版物が出るたびに古い書物は絶版になりますが、
だからといって本の価値が下がるわけではないのですから。

207:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/20 10:26:53.58 RybLCRwO
新しいものばっか並べて商売するせいで、
多少古くても面白い作品に光が当たってないのがもったいないな。

ハッキリ言って最近の小説は、自転車操業のための燃料になってるのが多すぎ。

>>199
版元で連合作って取次に対抗できないのかね?
呉越同舟でアマゾンとも手を組んでさ。
そういう改革とかより、ぬるま湯の中のほうが気持ちいいんだろうけど。

208:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/20 13:33:17.08 oUV1ucam
Amazonビジネス書ランキング13時30分現在

5位
ITビジネスの原理(NHK出版)kindle版1045円+ポイント10%
20位
ITビジネスの原理(NHK出版)ソフトカバー1470円

極端なセールの結果ではないし、ラノベとか下らない本の順位でもない。
社会人が読む今のベストセラー本だからね

取次も印刷屋も必要ないよね

209:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 08:22:57.03 D09IBliq
>>207

版元で連合を作って取次に対抗することは不可能です
連合を作っても、版元自体にメリットがないし、
出版業界は、取次が流通を一手に握っているので、
対抗策がありません。
かのゆうめいな、セブンイレブンの会長の鈴木氏は、
トーハンの出身だが、トーハン時代に、流通の改革をやろうと
努力したが、どんなにがんばっても、取次の権力は崩せなかった。
現在、セブンイレブンは、雑誌を取次から仕入れているが、
流通は旧態依然のままである

210:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 10:04:52.15 l3gAVJhL
セブン批判の雑誌を並べないことはできるのに、業界改革は無理なのか……。

211:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 12:03:37.84 D09IBliq
鈴木氏のやろうとした改革は、
①本を買いきり制にする
②価格を小売店の自由にできるようにする

だったが、独占禁止法で、書籍は、「法定再販商品」に指定されているので、
価格の値引きは駄目。
価格を値引きできなければ、当然「買いきり制度」も機能しない

実現には、独占禁止法の改正が必要だが、大手新聞とその系列のテレビ局、
雑誌、書籍が、猛反対しているため、実現のめどはたたない

それを実現しようとする総理が現われたら、マスコミは総力を挙げて、
汚職を見つけ出し、退陣に追い込む


けど、こんなことよりも、ほかにやるべきことはいくらでもある

212:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 12:21:14.10 hvJWoQoA
電子書籍が普及すると再販制度の砦は崩されるな。
だから電子化をさせないという抵抗をしているんだろうが、ま、時間の問題だ。

213:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 12:58:13.05 oOs1ovM0
絶版になった出版物の電子書籍化を進めるにあたって、問題になるのは出版社の費用負担かも
しれません。中小では倒産寸前といったところがすくなくないようですし、そういったところが
いまさら絶版になった自社の出版物を電子書籍化する費用が簡単に出せるとも思えません。
しかし、このまま埋もれてしまうには惜しい出版物もある筈です。

そこで電子書籍化のオーナーシップ制度など実現の余地はないでしょうか。

利用者からのイメージは以下のようです。
ログインして画面に入ると、2つほどボタンがあります。
ひとつは出版社からの出品で、書籍の書誌情報、内容の紹介、数ページ分のPDFなどが
あり、出版権、電子書籍化、手数料などの費用と著者への印税などが表示されています。
ここでお金を払って、電子書籍化の費用を負担し販売権を得るわけです。

もうひとつのボタンは所有している書籍の販売状況で、キンドルやコボなどでの
売り上げが表示され、一定期間ごとに売り上げから印税、各サイトでの販売手数料などが
差し引かれて所有者の口座に入金される。

最低限の質を確保したり、色々工夫すべきところはあると思うのですが、電子書籍化の
費用など抑えて個人でも買えるくらいにすれば、儲けは期待できなくても文化的な貢献を
考える篤志家とか、子供の誕生祝とかでお金を出してくれるところはあるかも知れません。
税務署が経費として認めてくれれば、企業の課税繰り延べにも使えるかも、です。

214:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 13:00:17.75 D09IBliq
212
あなたは、再販売価格維持制度と委託販売制度のメリットを
理解していない
この二つの制度があるからこそ、数百人しか読者のいないような
本が出版可能なのであり、文化の多様化につながっている
アマゾンでいろいろなキーワードで検索してみれば、
聞いたこともないような版元の珍しい本にでくわすことがある

215:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 13:25:04.88 oOs1ovM0
212で他業種の企業向けには、電子書籍化した権利者の名前を書誌情報に付け加えてもらえば、
その電子書籍を買う人への宣伝になっていいかも知れません。薬学関係の書籍で製薬会社が
お金を出してるのが判って企業のイメージアップ、みたいな。

216:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 13:25:16.61 hvJWoQoA
>>214
それはメリットじゃないんだよ。

数百人しかいない読者のための本が出版できるというのはいいが、
そのために、いろんな可能性のある本の出版そのものを犠牲にしているってことに気づけ。
そのマイナス面は計り知れない。

再販制度のせいで年間の出版点数に限界がある。
再販制度がなければ限界はない。いくらでも出せる。わかるか?
これが本当の文化の多様化だ。おまえの考えている多様化は多様化でもなんでもない。
業界内のコネや一部の人間の人間関係に成り立っている偏重的な一様化の中の区分けにすぎない。

聞いたこともないようなものに出くわすくらいで驚いているのがいい証拠だ。そんなことは当たり前。
検索しても出てこないものがない、というくらい、いろんな本であふれている。その状態が大事なんだよ。

電子書籍は再販制度がないため、無限に出版が可能だ。
数百人ではなく、数十人、いや、数人のために、出版ができるだろう。
数人といっても、それが数百年、数千年と需要があれば、読者はけっきょく数千人となるわけだ。

どうだ、素晴らしいだろ? 電子書籍の可能性は。

217:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 13:44:43.94 D09IBliq
>>216
年間7万点というのは、ここ数年の記録で、
もっともっと古い過去を調べれば、年間4万点という時代もありました
出版点数は右肩上がりで増え続けてきたのです
それが、書店の延床面積の関係で、臨界点に来ているだけ


電子出版は、無限に出版できるけど、素人がろくに編集もしない
駄作があふれかえっています
例をあげると、数学の本で、ただ単に数式を羅列しただけの「本」とか。
そんなのが200円もするんだもの。
だれが買うの?

218:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 14:08:48.63 hvJWoQoA
>>217
駄作と決めつけているのは誰だよ? そこがおまえの、そもそもの間違い。勘違い。
再販制度があるから出版を制限せざるを得ず、これは駄作、佳作と出版社の人間が決めてきたんだよ。
本来なら消費者つまり市場が決めればいいだけの話だろ。

が、日本は市場に出す前に一部の人間が決めている。これは言論統制をしている共産国と同じだ。

そりゃ画一的な人間ばかりで、みなが一様に同じものを好んだ時代はよかっただろう。
しかし、今は多様化の時代だ。出版点数が劇的に増えたのもその象徴。つまり再販制度はすでに限界だ。

駄作があふれかえっているのではなく、おまえが勝手に駄作だと決めつけているだけだ。
おまえは自分でも言ってたろ。数百人にしか読者がいないようなものでも出版できる、それは素晴らしいことだと。
だが数百人しか読者がつかないようなものは、いまの市場原理からしたら駄作なんだよ。わかるか?

おまえは洗脳されている。きれいごとを抜かすが、けっきょく、自分の気に入らないもの、理解できないものは、駄作と決めつけ、それを認めようとしない。
おまえの多様化は、エセ多様化だ。

いいか、本当の多様化、多様性というのは、すべての存在を認めることから始まる。
で、あふれかえるということは、それだけ文化が豊かだということだ。
もしあふれかえって不便と感じるのなら、おまえが検索機能をうまく使いこなせるようになれ。

219:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 16:34:43.99 l3gAVJhL
>本来なら消費者つまり市場が決めればいいだけの話だろ。

これはほんとだわ。
でもすっかり読者らは、自分で選ばないで版元や書店(販促元)に選んでもらうような受け身の体勢になってるわな。
だから見る目も育ってないし、犯人やトリック分かったらそれで終わりの、読み捨てのような本ばっかであふれかえってる。
(別にそういう本があってもいいけど、そんな本ばっかが寡占してるのは明らかに異常。CDランキングのAKBとジャニタレと同じ)

かといって文学賞も、コネや版元の都合で選ばれるのが多くて、まともに機能してるのがほんと少ない。
明らかにおかしな本までノミネートされてるしな。
おかげで日本では「売れている=内容が優れている」という式が成り立たなくなってる。

せめて高価な専門書だけを再販制度で縛り上げて、大衆本は自由に売らせるべきだろうよ。
今のままじゃ、書店員でも本を知らなくてもなれるような世の中だし。

220:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 19:25:07.23 +pnM4c8S
>>208
それ、
ビルボードのアジア枠で一位取ったと騒いでる
K-poぷ みたいなもんだけどな

221:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 19:35:42.76 h+NaLJwV
 
891 :無名草子さん:2014/01/05(日) 18:26:26.76
そういえば、20年前から電子書籍がーーと大きな声出してたオサン
去年、定年になってから一言も電子がーって言わなくなったな

退職金で書斎増築してたw

現役の時は、予算カットで電書部門切られ首が飛ぶのが恐ろしくて
つい電子がーーーーと叫んでしまう毎日だったそうだ

無事定年できた今は、もうでーでもいいらしいww

222:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 19:42:20.47 c2HSw53v
>>206
小さな出版社の本を一冊二冊配本するのは
地方小やアマゾンだね

これがあるから電書の出る幕があまり無いとも言える

223:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/21 23:55:02.88 cPPGLwvD
>>206
読みたい絶版の本あるけど電子書籍化される気配がないわ
電子書籍化にかかる手間のコストに合わないのかね

224:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/22 10:53:29.85 RRZ1MpAy
装丁に惹かれて読んでみた本もあるけど電子書籍だとそれがない
内容勝負だからつまらない本はますます手にとらなくなる
読みたい本がたくさんあってもまだ電子化されてない

225:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/22 14:48:45.97 6rwpb0+D
スマホが宣伝と店頭棚を席巻する前のガラケーみたいに見える
オセロみたいに手のひら返しするのが面白かったもんだけど本でも起こって欲しいもんだ

226:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/22 18:49:53.81 iZxsM7Ek
日本はとにかく家が狭い。

この住宅事情が解消されるわけもないので
全体への普及は必ず来るだろう。


というか、紙本の無駄に刷って返本して裁断して、
のサイクルは環境保護団体は何もツッコミ入れないのかな。

環境保護団体もパンフレット刷って配りまくるから
そこは批判しにくいのだろうかw

227:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/22 22:22:19.21 LEo4PIFy
Amazon内でのkindle本売上状況

Amazon内での18時30分現在のランキング
ジャンルが本 > コミック・ラノベ・BL > コミック
ONE PIECE 72巻 kindle版111位 コミック版333位
銀の匙 Silver Spoon 9 kindle版285位 コミック版532位

同一ジャンルで括ると順位が出るから同タイトルがkindleと紙本どちらが
売れているか分かる
セール中でもない。これでも電子書籍は売れてないというのかね

228:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 14:14:01.99 ga1U3uX3
いちストアのランキングではなく全国での販売数で語ってくれないかね

229:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 17:24:43.64 hT29Un7I
>>228

Amazonは「日本で一番本を売っている本屋さん」だから。。。

実店舗のチェーン店はいくつかあるけど、
どのチェーンの総販売数でもAmazonに勝てない。

尼が出版社と強気で交渉出来るのもこれが大きいんだよね。
この出版不況のご時世に「日本で一番本を売っている本屋さん」に
逆らってやっていくのは無理。

230:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/23 23:19:28.47 Ki/jd5wX
販売数の数値は?
チェーンを含む全実書店の販売数とAmazonの販売数そのものと。

231:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 05:36:50.56 IQ412OXj
26. 2014年1月23日 15:31:57 : FHnxICb9QG
 
そう、クリエイター()なんていません
 
エンタメ系は、
サクラ、記事広告、人気吊上げ隊、露出維持舞台設置隊、
自演炎上、御用学者動員、マンセーコメント権威付け隊、などなど、
これらは全てセットなのです。
このセット一式を上手く機能させないと、商売が回らないという事、つまり、
人気を、ランキングを、ベストセラー詐欺を、維持できないという事を彼らは嫌と言うほど
良く知ってます。

そして、これらセット一式を維持運用できるのが、大資本なのです。権威付けは大資本のなせる業。
だから誰もが皆、無意識に大資本力を、大資本力に裏打ちされた商品を拝むのです。つまりそれは、
商材の背後にある資本の量、ステマの量、マンセーの量を崇めているのであって商材その物は
二の次三の次です。背後のその「量」が減ればイッキに萎える幻なのです。

その、「量」に反応するヴァカの「無意識」性を利用しているのです。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 07:55:59.38 dfNMdYoJ
今朝のNHKのニュースで、スマートフォンの販売が、
昨年は、前年比マイナスだったと報道していた。
また、スマートフォンを持つ人の割合も5割に届いておらず、
携帯端末各社は、「市場開拓の余地がある」と言っていたけど、
それはちがうと思う。
あれだけ大量に、毎日、テレビや新聞、雑誌、チラシで広告しているのにも
かかわらず、前年比マイナスだったということは、もう、市場が「飽和」している
ということなんだよ。
がらけーの方が、すまほよりも使いやすいという人が人口の半数はいる

なによりも問題なのが、がらけーからすまほに移行するとき、電話帳の
アドレスが全部消えてしまうこと

これを解消するだけで、かなり、スマホに乗り換える人は多いと思うよ

233:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 07:57:57.81 dfNMdYoJ
あと、必ずしも携帯でインターネットをする必要がないというひとも
多い。
すまほで、インターネットをすると、一月の料金は一万円を超える

価格を下げる努力をしない限り、すまほの市場は拡大しない

234:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 13:50:11.92 Dznx4eRm
マイナスだったのはiPhone5sが残念すぎたせいでしょ。
買い換えるより、古いままの機種で十分って感じで。

235:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 14:59:13.03 KzZgijKe
中高生のスマホ率は高いから、通信料金にかかわらずシェアはと上がってゆく。

236:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 19:23:41.08 Jj0PepeI
だがしかし電子書籍の売り上げには結び付くかは別問題。

237:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 19:37:16.41 3oio0EZK
いや、確実に情弱が減っていくから、安泰だな。
紙の本しか読まない奴って、紙の本がいいから選んでいるのではなくて、
基本的に電子機器が使えないんだよ。テレビ以外は。

238:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 22:32:00.10 Dznx4eRm
でもスマフォ使いっていっても、かつてのテレビ見てたジジババと同じレベルだよ。
PCすら使いこなせない上に、インターネットの仕組みもまったく知らないから、ウイルスアフィリンクも踏みまくり。

基本的に電子機器を使ってる意識はないんよ。

239:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/24 22:35:55.44 3oio0EZK
だからキンドルペーパーホワイトがあるんだよ。

240:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/26 15:43:44.68 6YdEO+2N
すでにネットで調べ物をしている時点で、電子書籍と同じことだと思うね。
ネットがない時代は百科事典や専門書を捜し求めるしか方法は無かった。
ネット社会に有料の小説や漫画やらが進出してきただけでの話し。

241:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/27 08:42:50.39 pr10ZqpO
240
ネットの世界では、「情報はタダ」というのが常識になっている
こういう面で、電子書籍が苦戦しているのだと思う。
電子書籍も、ある意味「ネットの情報」だから、それに金を
払うのを拒絶するユーザーが多いのだろう

242:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/27 12:54:01.92 cJkRGfK/
んな、常識など、ない。
ネットをしたことのない年寄りの、ネットにたいするイメージが「情報は只」というのは、あるかもしれん。テレビは只、と同じ思考回路なのだろう。

243:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/27 12:56:58.83 cJkRGfK/
もちろん電子書籍は苦戦などしていない。津波のように電子化の波は押し寄せているが、それに必死に抵抗している老害がいる。
電子化しない、させない、という抵抗。不作為犯みたいなものだな。読みたい本が電子化されていない。だから紙の本を買わざるを得ない。そんだけの話。

244:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/27 15:44:25.70 jRBetxJv
実際に電書を利用してる人は、もっと紙本の電子化を望んでると思うけどね。
それなのに紙本販売と同時に電書で供給しないようなことしてるし。

あと『情報はただ』って感覚は確かにあっても、
『面白いものなら金を出してもいい』っていう感覚も当然あると思う。

それと同時に『取次や輸送や裁断がない分、紙よりも安くなるはずだよね?』の意識もあるのに、
既得権益出版社は紙と同じにしたり、たったの5%引きしかしないところばかりだから、
電書が普及しないんだろう。

ハッキリ言って自分たちが思い通りにできるリアル店舗の本屋を護りたいんだろうよ。
アマゾンとかのネット書店に牛耳られたら甘い汁吸えなくなるし。

245:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/27 18:41:20.04 mSnkojfN
無料のネット番組で本の宣伝をして利益は紙本で、ていうのが現行のビジネスモデル

246:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/27 18:45:45.72 cJkRGfK/
残念ながらそのビジネスモデルはすでに破綻している。
紙本だけだと小説家も漫画家も上位100名くらいしか食えなくなってきているらしい。
もっと電子書籍ストアに客を集めて、中抜きされない電子書籍で利益率をあげて儲けるしかないだろ。

247:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/28 09:08:14.50 QfyYVOZr
いろいろ笑うところが多すぎて

248:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/28 09:59:37.95 einuJJqP
>>246
作者がたったの10%しかもらえないなんて、ただの奴隷業界だわな。

作家同士が編集&販促専門企業をつくって、せめて三割はもらえるような仕組みにしないと、
分かりやすくて中身の薄い本しか出てこなくなると思う。

恋愛苦手そうな作家に恋愛小説書かせて見事に駄作をこしらえたケースもあるし、
編集主導のやり方もかなり害悪になってるわな。

249:名無しさん@お腹いっぱい。
14/02/28 13:23:18.50 liKbkHEX
たとえば小説は、せいぜい売れて1万部くらいらしい。
印税が10%なら1000円としても、100万円にしかならない。
これじゃ生活はできないが、すでにそんな感じ。

しかし電子書籍で70%だと、価格を半分の500円にしても、350万円になる。
これなら一応生活はできる。

多様化の時代になり、ミリオンセラーも出なくなってきた。
夢ばかり見てないで現実的な数字をもとに、これからの日本の出版業というものを考えたほうがいいだろう。

紙のビジネスモデルから電子に移行しなければ、日本の出版文化は根底から消え失せてしまう。

ちなみに、東南アジアなどの途上国には自国の作家がほとんどいないらしい。
売られている本は英語の本か先進国の翻訳本。日本もそうなる可能性は高い。

250:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/02 12:59:37.76 Zu8gxX20
やっぱりAmazonが編集業務も初めて、
電子書籍作家向けの電子出版業をはじめるしかないな。。。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 00:35:55.74 cMcMwQpl
Amazonはとりあえず厳正に審査すべき。
版権切れ使いまわした乱造本、数ページの中味の伴わないゴミ本が溢れてる。

252:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 00:45:56.99 6ZcmbO+M
いいものを選ぶ訓練をしろってことだろ。
ゴミを選んでしまう自分の選択の仕方を考え直せよ。
くれぐれもアマゾンに北朝鮮の指導部になれって言ってくれるな。

253:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 13:59:22.95 X/SnU1F+
>>248
作家は、10%でももらいすぎです。
出版社が、負担している編集費、営業コスト、返品リスクなどなどを
考慮しないで、「印刷された本が全数売れる」という前提で話を進めているから
おかしくなる
業界の平均実売率は、50%だよ。
1600円の本を1000冊配本しても、半分の500冊しか売れない
作家が3割もらいたければ、勝手に電子書籍で作家やれ

254:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 14:40:21.79 6ZcmbO+M
>>253
出版社は、90%はもらいすぎです。

世界の出版業界は、経費を除いた、利益の半分を作家に、半分を出版社に、となっている。
営業コストだ、リスクがどうだ、というなら、取り分の算出方法を変えるべきである。これが先進国。

営業コストは掛けようと思えばいくらでも書けれる。飲み食いして無駄に使える。
編集費など言い値でどんどん無題使いができる。
そういったことを知らないのは幼稚すぎる。おかしいのは、おまえの頭だ。

255:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 17:56:58.25 gH+Q4/IT
デフレの時でも本が1500円以上もして、編集者の年収が1000万を超えてたのは普通に考えたら異常だわな。

>>253
返品リスクなんて5%未満だろ。返品リスクのない電子書籍ですら通常5%引きでしか売られてないんだから。
さらに言うと、その5%の中に無駄に刷られる印刷代も含まれてるわけだ。
そうでないなら、電書をもっと安く売れるはずだしな。

さらに編集費なんて言ったって、編集者はああせいこうせいいうだけで、一文すら書かないだろうが。
赤入れしたり資料探すだけで高給もらえるなんて、ほんと幸せだよ。
機械でもできるってのにw

ついでにいうと、何年たっても価格は発売当時のままで、店頭では値引きすらされない。
そういう偏ったメリットを考慮に入れずに、10%でもらいすぎとか言う神経が素晴らしく既得権益なぬるま湯関係者w

256:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 19:54:07.98 j3b4MfSd
この板で、しょちゅう見かける意見に

「 編集者はアイデア出したりアドバイスしたりして
 作家を支えてるんだよ!ほとんど原作者なぐらい!
 電子だけならそんな支援が無いからすぐ駄目になる!
 編集者のフォローが無いと無理なんだよ!」

なんてのがあるけど、現実とは大きく違うからなw

確かにそういう有能な編集者も居る。
作家に信頼されて支援出来る担当も居る。
でもなあ。そんなのほとんどおらんよ。

逆にいらん口出しして人気が出かけてたのをポシャらせたり
強引に路線変更してグダグダ展開になったりと
余計なお世話しかやらないゴミ編集者の方が圧倒的に多いw

まあ当たり前と言えば当たり前。
そんなに創作能力に長けた編集者が居たら
その人が作家側に回るっつーのw

事実、有能な人は本当にそうしたり独立したりしてるからね。

257:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/03 20:05:35.47 j3b4MfSd
「電子書籍なんて流行るな!利用するな!
 今まで通りで!今まで通りで!変化なんかイヤだ!
 作家からピンハネも今まで通り!俺の給料も今まで通り!」

と必死に電子への流れを貶しながら
大手の看板にしがみつくだけのゴミ編集者を切るのが
日本の出版業界の景気回復への第一歩だと思う。いやマジでw

「今の出版業界は不況で…」と口では言うけど、給料はガバガバ貰って
連絡や調整はいい加減で、資料集めも出来なくて、要らん口挟むだけで、
電子時代への新しい知識や技能なんて覚えたくない、
このままずっと今まで通りでやってよ~だってボク良い大学出たんだもん!
だけの無能揃いだからの。

電子書籍を必死に貶すより、こういうゴミを処分するのが
出版社にとっての経費削減、経営再建になると思う。

258:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 08:39:46.18 41Rm+BQg
257

おれは、ある意味で「電子書籍」が普及することを期待しているよ
現状では、とても紙の本の売上げに遠く及ばないから、参入を見合わせているだけで、
紙:電子=5:5くらいになったら、本格的に参入するよ

259:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 08:45:37.05 41Rm+BQg
254
255

だったら、こんな便所の落書きでいきがってないで、版元と交渉すればいいじゃん
現状の10%がなぜ成り立っているかというと、
原稿の需要に対して、原稿の供給側が多すぎて、この価格に落ち着いているという
わけだ。
仕事がない作家はたくさんいる
新人賞の倍率は数千倍。
ようするに、出版社が出版しようとしている点数に対し、作家の数が多すぎるという
ことだ。
作家「印税をあげてくれませんか?
編集者「じゃあ、別の作家さんに頼みますので」

で、終わり

260:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 08:48:44.81 41Rm+BQg
うちみたいな零細版元にすら、東京ライターズバンクで募集すると、
平均で5人は応募者がくる
そのうち一人が「印税は20%でお願いします」といえば、
版元としては、別の作家に依頼するだけだ
そういう原理で、「印税率10%」がなりたっている
印税5%でもいいから書かせてくれ、という作家すら
大勢いる

261:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 10:15:25.79 41Rm+BQg
芥川賞・直木賞受賞者だけで300人以上いることを
忘れないように

262:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 12:26:43.13 NRbGtuMq
おまえは、アホか。タワケか。
まずスレタイを読め。なんで日本は電子書籍後進国なんだ?
出版社が出版社として機能していないからだろ。

零細版元は、なんで零細なんだ? 取次に相手にされないからだろ。
そういった身分差別のしかれたシステムのなかで、どうやって出版社が出版社たる仕事ができるんだ?
作家が大勢たら、印税率を下げて値踏みするんじゃねーよ。逆だ。
才能のある作家を発掘したり呼び込むために、高い印税率や良い条件を提示して、作家を囲い込むのが普通だろ。

しかしそういったことにならない。なぜだ? 日本が、出版後進国だからだよ。
ようするに、既得権化した腐った業界だからだよ。いまだに、取次を頂点とした封建社会だからだよ。
で、零細版元は、エタ非人レベルだから、一生、這い上がれない。だろ?

これを壊すには、再販制度を廃止するしかない。出版社が書店と直接交渉できるようにしなければならない。
が、そんなことはもうどうでもいい。電子書籍が普及すればしぜんと変わるからな。

しかし、日本は電子書籍後進国だ。では、これからどうする? ここからはじめろハゲ。

263:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 15:18:10.16 41Rm+BQg
>>262
あなたは、なぜ日本が電子書籍「先進国」にならなければならないと
お考えですか?
私個人の意見では、電子書籍など必要ないし、紙の本で十分だと
考えています。

一般に、経済学で言うところの、「先進国」「新興国」「途上国」の違いは
生活水準や識字率、水道、下水道、電気などをはじめ、指標は多々ありますが、
一般に「貧しい」状態を指します


現在の紙の出版状況が、発展途上国なみに「貧しい」とは考えられません

どんなに小さな出版社の本でも、書店注文さえ取れれば、日本全国
北海道から沖縄まで、津々浦々流通させることのできる、完璧な流通
インフラを備えています


いったい、紙の本よりも電子書籍のどこが優れているのか?
言う人に言わせれば、「革命」だそうですが、私はそうは思いません
紙の本のほうが圧倒的に読みやすいし、電子書籍が何万点もデータ保存できるといっても、
そんな数の本を一生かけても読めない人がほとんどです


新刊で興味がある本が出たら紙の本で買い、不要になったら、
古本屋に売る
たったそれだけのことです

264:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 15:23:02.02 41Rm+BQg
>>262


「才能のある作家を発掘したり呼び込むために、
高い印税率や良い条件を提示して、作家を囲い込むのが普通だろ」




高い人気の作家を囲い込むためには、印税率を上げるのではなく、
初版部数を上げることによって囲い込むのです
印税=定価×部数×印税率
ですが、この式の右辺のうち、印税率を固定し、初版部数を優遇することで
優秀な作家を囲い込むのです
現行の出版社はこういう方法をとっています

265:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 15:29:29.06 41Rm+BQg
264
たとえば、

初版1万部でデビューさせたい新人が、物凄く有望で、
自社で囲い込みたい場合、
「初版部数5万部を保証します」などと、担当の編集者が
言ったりします
「実質的に」所得が5倍に跳ね上がり、印税率など気にしなくともよくなります
ほとんどの作家の気にすることは、初版部数がどれだけ刷ってもらえるかです。

266:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 15:36:39.71 41Rm+BQg
それから、印税率は
6,7,8,9,10,12,15%
くらいバリエーションがあります

267:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 15:41:37.02 41Rm+BQg
>>262

日本の電子書籍「先進国化」で、本の価格が劇的に安くなると
お思いか?
私は15冊本を書いてきた経験があるが、本を書くというのは
物凄い知的活動量を必要とし、一朝一夕では書けるようにはならない

262は、一冊でも本を書いたことがあるか?
キンドルの自称作家の十数ページの「本」でなく、
最低でも100ページ前後あるまともな紙の本です


電子書籍など、文化の発展にとって百害あって一利なし

268:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 16:11:59.02 NRbGtuMq
おまえはアホか。ざっとレスを見ただけだが、アホか。

今の日本人は、愚民だ。田吾作だ。とくに年寄りは、な。

なぜか? 情報が統制され、洗脳されてきたからだ。
ネットのおかげでようやくマスゴミの正体が下々にもわかってきたようだが、まだまだだ。
真実は隠され、嘘や言い訳で塗り固められ、非常に、非効率な社会だ。原発による人災を危ぶめ。

またいま格差社会が広がっているが、これも実力による格差ならいいが、そうではない。しかしそれすらわからない。なぜか? 愚民だからだ。

しかし、それもこれも、日本の出版界が糞だったからだな。放送業界もそうだぞ。利権団体だった。テレビのチャンネルが数局しかなく見事に情報統制されている。
すべて、日本が、出版後進国だったのが原因だ。日本国民は、良質の知識を得られず、またそのチャンスに恵まれず、頭が馬鹿になって、愚民ばかりが育っちまった。とくに年寄りはな、いまや老害の域に達している。

おまえも愚民だ。おまえが出版業に携わるのは、どうしてだ?
いや、おまえはバカだから一生気づかないのだろう。だから俺が教えてやる。

いいか? 才能のある作家が世に出てくるよう、作家をもっと夢のある職業にしてやれ。
そして集まってきた才能ある作家たちがすげえもんを書いて、愚民どもを啓蒙する。結果、日本はもっともっと良くなる。これがおまえのすべきことだ。

ほんらい日本人は読書家なんだ。それが、腐った今の出版業界のボッタクリ価格のせいで、みんな離れていった。見事なまでの出版不況を生み出してしまった。
だから、これからは最大限にコストを削って、安価な電子書籍で読書家を呼び戻す。ゲームやネットに取られちまった読書家たちを、みんな、呼び戻す。わかるな?
てか、わかったら、冷水でも頭からかぶって、とっとと心を入れ直せ。喝っ! じゃボケカス。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 18:55:35.19 TRpTAMoL
ところで電子書籍とネットって何が違うの?

270:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/04 20:57:41.65 A63LznaI
>>263
>なぜ日本が電子書籍「先進国」にならなければならないと

>>262じゃないけど、
これだけ本が売れないとか言ってるのに、そんな旧態依然な発想でいられるのが不思議。
街の小さな書店で最新刊が買えず、注文しても届くのに1週間以上かかって、しかも書店は未だに電話でとりよせで、
どこの小売りでも持っているような在庫確認のネットワークすら確立されていないくらい遅れまくり。
こんなんじゃ、とても紙本文化が優れてるとは思えないよ。

しかも日本は業界関係者のやる気がないせいで、電書&紙本共に書籍後進国のままでしょ。
いまどきの日本人をみなよ。語彙に乏しく(感想は常に「すごい」「かわいい」の小学生レベル)、
自分で本を選ぶような鑑識力も乏しく(テレビで取り上げるとバカみたいに買われ、ネットで「騙されました」レビュー)、
大学生は本すら読まずに知識も乏しいような書籍後進国でしょ。

どうしてそうなかったと言えば理由の一つに、
業界側が石ばっか増やしまくったせいで、珠が少しも見つからないからじゃないのかね。
読み捨てのつまらない本ばっかで、自転車操業してるくらいだし。

で、>>264では「現行の出版社はこういう方法をとっています 」と言って正当化してるけど、
それじゃあ堂堂巡で論議にすらならない。

せめて【出版業界側の「現状=正解」=危機意識がない=考え方が昭和時代=本が売れない】

これをまず理解してから反論した方がいいと思うんだがね。

271:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 01:39:33.87 hWjenmRe
例えば、今売れてるこの本、
URLリンク(www.amazon.co.jp)

「電子化の予定はない」(ダイヤモンド社)んだそうな
やる気がないのは確からしい

272:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 06:01:53.73 Zdaf7GQT
そりゃあ、今のままで売れてるなら、わざわざ電子化しないだろう。

273:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 11:55:51.74 n3MWc6et
逆だろ。
ネット民が好みそうなもんの権利を選んでわざわざ買い取って、電子化しない、と表明すれば、電子書籍から紙の本へ読者を誘導できると思ってんだろ。
アホな老害が考えそうなこったな。

ジョブズの本の時にも同じような手口で買い取って高価格を維持させたが大失敗。あげくに電子書籍のほうの利益で赤字を補填をする始末。
日本の出版界は腐りきってるな。もう紙の時代は終わってんだよ。早く気づけってーの。

274:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 12:45:29.38 ClsuJHTx
ここでひたすら電子書籍の拡大を叫んでいるのは、
電子書籍のリーダー、ストア関係者だろ?
ようするに、現状が変わらないと、自分たちの利益が
拡大しないから、ひたすら電子書籍の拡大を叫んでいる
政治家でいえば、典型的な利益誘導型の政治家だな
論評の値なし

275:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 16:46:50.02 n3MWc6et
おまえは電子書籍板でなにをほざいているのだ?

276:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 19:32:57.32 KmwS4AFe
利益じゃなくて右倣えが大好きな日本人の体質に起因してるんだろ
このまま黒船に荒らされるのを見るのも楽しそうだからいいけどな

277:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 20:15:58.40 UE5gyefy
そういや、ずっと前から

「電子書籍の普及を望んでるなんて電子書籍屋だろ?」

って意見はよく見かけるねー。ごく単純に

「本をよく読むユーザーは便利なサービスを求めている」

というだけの簡単な話が理解出来ないらしい。

まあ理解出来るわけもないのか…そもそも読書家を客とは思ってないもんなw
出版社が”客”だと思ってるのは”取次”だけだもの。

一番本を読んで大量に買うユーザー層を
馬鹿にして要望は否定する!とか他の業界では
考えられないレベルのアホだけど
出版業界は全体的にその程度のレベルなので目立たないw

278:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 23:05:41.06 VGG/v6nQ
電子書籍不便じゃん、将来的に確実に読める実績もないし

279:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/05 23:13:38.87 QqzjvxH3
>278
逆に言えば、運営元が潰れなければ半永久的に読める。

私の場合、十年ほど前に実家が火事で蔵書が全滅したので
実本だから安心という考えには同意しかねる。

280:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 00:43:10.99 0a33P2f2
524 :名刺は切らしておりまして:2011/09/19(月) 10:55:40.93 ID:DVmziONJ
結局「紙出版vs電子書籍」が問題の焦点じゃないのよ。
「紙出版+電子書籍vsインターネットの無料情報」が肝なのよ。

これまでの読書生活でも「文学作品や学術書を真剣に読む」なんて時間はよくよくの
オタクかそれ専門の仕事の人以外はそんな大きな割合は占めていないはず。
読書の動機のほとんどが「暇つぶし」なんだよ。

ちょっと空いている時間に新聞や雑誌や文庫本で読んで世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たりしていたのよ。

ところが今や「世の中の動きや流行に遅れないようにしたりささやかなトリビアを得たり」というのは
インターネットで足りるようになってしまった。

それまで金を払って買う商品だった「世の中の動きや流行に遅れないようにしたり
ささやかなトリビアを得たり」が只になってしまったことで、巨大な市場が消えてしまったんだよ。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 00:44:28.15 0a33P2f2
548 :名刺は切らしておりまして:2011/09/20(火) 00:25:41.47 ID:ibg79FLA
電子書籍も紙の本も産業としては未来なんかないよ。
まあ紙の本には「過去」と「現在」があるけど電子書籍には「過去」も「現在」も「未来」もない。

既存の出版社や書店は「座して死を待つ」のが正解。
電子書籍に投資しても無駄。
年寄りは年金の計算をしつつ定年まで生き延びることだけを考えればいいし
若手は早く転職するべき。

メーカーは、電子書籍端末なんかに投資すべきではない。
汎用情報端末に投資すべき。
「文字情報を売る商売」は今後消滅するけど、「ネット上の文字情報を只で読む」ことは
これからますます増えるから。

282:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 02:07:14.00 DDVrkyzS
二年前か。
さすがに今となってはバカなことを言っていると、書いた本人も気づいて、さぞかし赤面の至りだろう。

283:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 18:08:17.93 HMfc/i7U
電子書籍が本当に売れるものなら、皆とっくの昔に書き手とフリーの編集者が組んでアマゾンあたりで出しているだろうな。

284:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 19:48:56.34 DDVrkyzS
ま、今は売れないだろ。
出版社らが必死に抵抗して電子化をはばんでいるから、電子書籍ストアの品数が少なすぎて、
一般客が来ない状態。

電子書籍後進国から抜け出すには、最低でも100万タイトル、必要だな。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 19:56:40.31 s7apGNG4
角川がちょっと前にやった7割引セールの時は凄い勢いで売れていたけど、
あのセール後に出たシリーズ物の新刊は売り上げ好調だってさ。

7割引で買って読んだら続きが読みたくなった、
定価で良いから新刊も買うよ、という人達はかなり多いわけだ。

「もうかなり得したから新刊買ってもいいか-」とポチる
心理的なハードルが下がりまくってる状態だろうしw

しかしこういう強力な売り込み方って大手じゃないと無理だわな-。
電子書籍に反抗してるのは零細出版社の人なのかもね。

286:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 20:11:18.39 DDVrkyzS
零細が抵抗しても大手が、電子と紙の出版は同時に出さなければならない、
と業界内で決めちゃえば即解決するよ。

過去のものを電子化するのに手間暇かかるのは理解できるが、
デジタル入稿が当たり前の時代、同時に出すのなら、コストはほとんどかからない。やらない理由はただ一つ。

287:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 21:59:29.37 fv2xk/+k
>>286
デジタルだから簡単、というなら技術者は要らないな。
…実際はデジタルのデータ処理にも時間と技術は必要だ。

デジタル入稿だからコストがほとんどかからない、といいながら
その具体的方法は君に提示は出来ない。

288:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 22:45:30.49 DDVrkyzS
>>287
出版社の人間は文系だから、理系の人間がいとも簡単にできることが理解できない、
ということらしい。
俺が言っているのではなくて、すでに多くの人間からそういう批判を受けている。

具体的な方法はここで提示する必要はないんだよ。事実として、そうなんだから。
技術的に無知であり、そのうえ電子化はしたくない。で、今の現状に至る。そんだけの話。

289:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/06 23:20:01.27 DDh46NgP
日本では出版社や書店より取次のほうが権力を握ってるからな

290:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 00:30:56.96 /oNxJzpv
>>288
コストがかかるのは必然って事だな。
その定量化はあなたには出来ないと。

291:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 00:49:10.45 dZunn9Tt
>>290
いや。編集者のスキルの一つとして見れば、コストはかからない。ゼロだ。
その程度の話なんだよ。個人出版をしているド素人でもそれくらいのスキルを修得しているんだから。
それともそんなことすらできない無能なのか? 違うだろ。やりたくないだけだ。

292:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 01:31:27.41 /oNxJzpv
>>291
スキルの行使はノーコスト…社畜の扱いですね。

293:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 08:19:59.21 digDpuw+
291
スキルがうんぬんという話が続いたが、
電子書籍であれ、紙の本であれ、重要なのは、
いかに良質な情報が書かれているかということだ
物事の本質を忘れてはいけない

294:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 14:12:28.43 dZunn9Tt
>>293
その考えは1000%、本質的に、間違っているな。
情報は、まず、数だ。自由に情報を出せる環境が整っていてこそ、良質な情報の選択ができる。

一部の人間しか情報が出せない、またその自由がないとなると、偏向報道がはびこる。
それが今の日本のマスメディア。
日本人は中にいるので気づけないが、世界は気づいている。日本の報道の自由ランキングは59位。

日本の出版の世界も同じ。出版の自由度は低い。しかし電子出版の自由度は世界標準並み。
だから出版の自由を快く思わない人間どもが日本を電子書籍後進国のままにしておいきたい。
自分たちだけが考える「良質の情報」という嘘を公言しながら。

295:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 14:15:32.36 dZunn9Tt
ネットは嘘であふれているが、それでも、真実はネットの中にしかない。

296:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 15:41:26.75 digDpuw+
>>294
テレビやラジオ、新聞の業界は知らんが、
出版業界は、基本的に「売れる商品(本)」を市場に出さなければ
ならない宿命にあるので、「読者迎合的」になるのは、当然の帰結
中国・韓国叩きの本がばか売れしているのをみると、読者はやはり
そういうものを求めていると考えられる
中国が尖閣周辺で勝手なことをやっているのに、「中国擁護論」的
な本が売れるはずはない
それを「偏向」だというなら、偏向なんだろう。


>>295
あなたは、「悪貨が良貨を駆逐する」という言葉をご存知か?
たとえ、便所の落書きである2ちゃんねるであろうと、万に一つくらいは
真実が書かれているかもしれない。

しかし、(ひきこもりの論理ではなく)、まともな社会人ならば、
2ちゃんねるに「真実」があるなどと答える人は一人もいない


*思い出した。総合資格学院の営業の人間が、「2ちゃんねるのうわさみてくださいよ
うちは善良なかいしゃですよ」と言ったのを覚えている
だが、普通に社会生活を送っている中で、「2ちゃんねる」ということばが
でてきたのは、その一度きりだ。
暗黙の了解として、2ちゃんねるは「便所の落書き」であり、実際の社会生活
のなかで話題にすべきではないという考えがある
私も、実際の社会生活では、「2ちゃんねる」という言葉を発したことは
一度もない。

297:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 18:01:30.34 6Jkh1RQD
とりあえずダウンロード数が公表されて、ランキングが云々と話題になる迄は電子書籍は様子見。

298:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 18:10:09.24 dZunn9Tt
>>296
日本の出版界は「読者迎合」にはなってないんだよ。その認識がそもそも間違っているな。
わかりやすいのが価格だ。高い値をつけ、読みたくなかったら買うな。で、売れなかったら廃棄処分。
表面的には過当なサービス競争をしているように見えるが、しょせん仲間うちの箱庭ゲームだ。だから最初から誰もが簡単にその箱庭に入ってこれないようにしているんだよ。

それから「悪貨が良貨を駆逐する」は机上の空論だ。現実社会はそうなっていないだろ? 今の社会を見ろ。
またいい例がアタリショックだ。知っているか? ビデオゲームが流行りだした頃、つまらないゲームが乱造されてゲーム産業が衰退するとまで言われたが、逆にゲーム産業は飛躍的に伸びて現在にいたる。
そして今はプロアマ関係なく入り乱れてのスマホ用のゲームアプリ開発が隆盛を極め、プロ専門の据え置きゲームが売れなくなってきている。

ようするに、これが悪貨でこれが良貨、は誰が決めているんだ? という話。

その答えは、市場だろ? 市場に任せ、読者やゲーマーが賢くなって、選ぶ時代なんだよ。今は。
市場に出す前に、一部の人間がこれが良貨だ、あれは悪貨だからダメだと決めつける時代ではない。

ネットを使いこなせない古いタイプの人間が、ネットを恐がって、2ちゃんねるをあげつらうが、結局は自分が情報の取捨選択ができないだけだし、「ネットが使えない」=「普通の社会生活」という認識で「普通の社会生活」を語っているがそれももう古いな。
ま、そういう連中は世代的にもうすぐ寿命だろうからかまわないが。

299:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 22:38:55.43 /oNxJzpv
だから俺はクソな作品を世に出し続けていいんだ!
という駄目な作家の叫びだな…

300:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 22:40:14.40 /oNxJzpv
最善は尽くそうぜ…クソであることの居場所を求め始めたら終わりだ。

301:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/07 23:00:33.50 dZunn9Tt
昨今の出版不況は、出版社の出す本が糞だという市場の反応。
しかしこの現状を維持し、糞であることの居場所を求めているから終わりなんだろう。

では紙の出版が終わりならどうすべきか?

電子書籍先進国になるしかないってことだ。

302:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/08 10:46:36.75 zqMn7eOs
抵抗もなにも利益が出ない状態で仕事として出来ないってだけだろ。
ただでさえ出版不況なんて言われ続けていて過剰なコストカットをしている
中小出版社が出来る事なんて殆ど無いのに。 人を一人増やすのがどれだけ
大変かなんて分からんのだろうな。 将来は儲かるなんて気軽に考えている
だろうけど、その将来に会社そのものがあるか分からん状態なのに。

303:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/08 15:41:26.52 3qyGKg4O
大手の出版社なら電子に先行投資もできるし、
強力な値引きセールも出来る。

どのぐらい売れるか、どんな作品が売れるか、
続刊のリピート率は、関連書籍の購入率は、
マーケティングのデータ、アピール手法、と
どんどん電子ならではの売り方、ノウハウを
蓄積してさらに伸ばすことができる。

零細出版社が躊躇っている間にも大手はノウハウを学び続け、
ようやく重い腰を上げた頃には
紙の時代よりも大きな差をつけられることになるのだろう。。。

どこの業界でもそうだけど、弱肉強食な世界だよなあ。

304:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/08 15:51:15.62 3qyGKg4O
「とにかく自分の本を出したい!印税安くても出したい!」という
ワナビ需要(笑)も電子が世間に充分に普及すれば
もうこれで出しちゃえば満足、となって
あらかた喰われてしまうだろう。

「紙じゃないと満足できないんじゃ?」というのも
今の感覚で考えているから、そう思ってしまうだけの話。

好きなアーティストの音楽を配信で買うのが
ごく当たり前の日常になった現在だけど、
ほんのちょっと前には「CDの現物がないと満足できないんじゃ?」
と言われていたこともみんな忘れている。

本質的に考えればそれが自然の流れなので本もそうなるだろう。
「CD」「紙の束」はコンテンツを収める"容器"でしかないのだから。

305:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/08 16:12:18.68 remAecl3
池田小学校の児童八人を殺害した宅間守
宅間守の社会に対する被害者意識は
子供の頃に体験した招集ストーカーによって培われた

当時宅間守の親は近所の創価学会に批判的な人物を
子供を襲う危険な性犯罪者とし
宅間守とその友人に危険人物の顔をお覚えされるなどとして
再三に渡って招集ストーカーを行っていた

宅間守は遊び半分で嫌がらせを楽しみながらも
親からは「お前はいつ襲われるか分からない被害者なんだ」と言われる
こうして犯罪を繰り返しながらも被害者面する生き方を教え込まれた

306:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/08 16:16:13.91 remAecl3
池田小学校の児童八人を殺害した宅間守
宅間守の社会に対する被害者意識は
子供の頃に体験した招集ストーカーによって培われた

当時宅間守の親は近所の創価学会に批判的な人物を
子供を襲う危険な性犯罪者とし
宅間守とその友人に危険人物の顔をお覚えされるなどとして
再三に渡って招集ストーカーを行っていた

宅間守は遊び半分で嫌がらせを楽しみながらも
親からは「お前はいつ襲われるか分からない被害者なんだ」と言われる
こうして犯罪を繰り返しながらも被害者面する生き方を教え込まれた

307:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 09:24:37.78 bQzfhQ4E
304
紙のほんじゃないと満足できないとかいう話じゃなくて、
現状の電子書籍は、両手で持てる紙の本とちがって、
非常に操作感がわるいというか、読みづらいというのが
本音

308:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 09:31:18.33 bQzfhQ4E
303
出版業界においては、「マーケティングリサーチ」はほとんど
役に立ちません
個々の本は、独特の個性をもった一個の商品であり、同じ商品を
出すわけではないからです

309:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 10:36:04.55 CeO06b2t
>307
それは少数意見。
電子書籍には欠点を上回る利便性があるというのが、この板の住人大多数の見解。
でなければ、電子書籍板は存続しない。
>308
マーケッティングリサーチが意味をなさないのではなく、書籍を単独の存在と思い込み
有効なリサーチ手法を研究しなかった出版界の怠慢に過ぎない。
漫画やラノベはリサーチ手法を確立し、結果を出している。

310:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 11:01:51.46 KFHW/Ivk
「漫画やラノベは子供が読むもの」的に大上段に構えてる間に、
日本の文化として国外でも評価されるほどに追いぬかれてしまったしねぇ。

311:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 11:11:48.75 bQzfhQ4E
309
いちど、電子書籍板の一日のアクセス数をしらべたほうがいい
一日1000アクセス(のべ)もないと思うよ

312:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 11:20:52.29 bQzfhQ4E
URLリンク(www.bbsnews.jp)

電子書籍板は一日300しか書き込みがない過疎の板

313:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 12:10:29.28 CeO06b2t
>312
2chのなかでは中程度、取り立てて過疎というほどではないね。

それに直ぐ上にあるのは学習塾・予備校板。
電子書籍の需要は人数ベースで塾と同程度あるってことだよ。
無視できる数だと強弁するのかな?

314:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 14:00:40.38 wZgWvpOu
>>313

人間は自分の信じたいことを信じるものですから…。

自炊の為にスキャンスナップが売れまくったことも、
代行業者が何社も出てきたことも、
タブレット端末の売れ行きと伸び率が凄いことも、
マイナーだった漫画家がKindle始めたら
数万部売れて収入一千万円なことも、
どれだけ指摘しても

「少数だもん!電子が良いなんて少数だもぉぉん!」

と耳を塞ぎながら泣き叫ぶだけで
現実はいつまでも受け入れないと思うw

315:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 18:15:40.23 AZWUWMrO
>>314
>マイナーだった漫画家がKindle始めたら

それこそあの作者の最新作でうっすらと書かれているけど、ファミ通全盛期に
連載を持っていて今の若い人には知名度が無いが、ある程度以上のゲーム
好きには名前だけは売れてるって人だったからな。 やっぱりある程度名前なり
作品なりが売れてない人だとキツイよ。

316:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/09 22:20:25.74 T7c2Rez/
漫画の電子書籍はエロorグロシーンにぼかしが入ったり、紙媒体に比べて
品質が低いって話を以前どこかで聞いたが、実際はどうなの?

317:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/12 10:28:43.44 VQq/nLL/
>>301
紙が電子になっても出版不況は止まらんよ。とくに小説はさ。
だって面白くないんだもん。

海外のドラマや日本の漫画も見てるけど、
その中でも最近の日本小説は駄作が多すぎて、買ったのを後悔することばっか。
あんなのに1500円も出すなら他のコンテンツを買うって。

でもそういう作品が売れてるんだよな。
過去の小説を知らなかったり、海外ドラマやマンガとすら比べて読めないような痛読者が多くて、
そういうのに限って小説に群がってる。
本当はラノベにでも行けばいいのに、いまは一般小説とか言いながらラノベ同然の作家が増えまくってるから。

318:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/12 17:32:30.06 qG6KYw4j
電子書籍便利だしエコだよ
今はどこのスーパー行ってもレジ袋は有料とかマイバッグ持参して当然みたいな風潮に
なっちゃったけど、
それなら紙本の流通なんてエコに反してるじゃないの
無駄に印刷して大半が廃棄処分されて輸送にもコストかかるし電子書籍で必要な分だけDLされる
ってシステムはいいと思うけどなあ
紙本にこだわる人はエゴだということをもう少し自覚した方がいいよ

319:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/12 17:48:46.34 NAXgTOkb
>>316
たまに写植されてない文字がアップにしても読み取れないことがあるね

320:名無しさん@お腹いっぱい。
14/03/12 18:44:25.45 und+BYyk
電子書籍は差し替えが利くから、あとから無料で再ダウンロードできるようになるだろう。
そういうのは電子書籍先進国では当たり前。


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