14/11/28 22:03:14.37 DP/MvnJz0
>>720
複数年契約そのままでしょう。
球団側にも複数年(年俸含め)契約する義務があると考えるのが普通
ただ問題となるのは,
民事的にはそうだが,これは統一契約書になくNPBの範疇外にあること
つまり移籍先球団がこの複数年契約を守る法的根拠がないことです
翻って守る義務があるのは契約を結んだ現保有球団です。
そして移籍先では守らせられないと分かっている以上,守る手段はプロテクトのみであり,
結論が,複数年契約にはプロテクト必須となる
トレードの場合は,移籍先球団とのネゴおよび本人の意思確認が可能なので,それを踏まえての移籍が可能だが
人的補償は制度上問答無用なので,不可能と考える