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阪神が、大リーグのアスレチックスからフリーエージェント(FA)となった中島裕之内野手(32)の争奪戦へ、
今オフの補強資金をフルに注ぎ込む姿勢であることが9日、分かった。
中島と並行して獲得調査を進めていた日本ハム・宮西尚生投手(29)が8日に残留を表明。
そこで宮西獲得のために用意していた資金も注ぎ込み、全力で獲得に動くことが可能となった。
球団は宮西獲得のために、「3年5億円」規模の条件を用意していたと見られる。
これを活用すれば、現時点で準備している中島への「3~4年の大型契約」に、さらなる条件上乗せが可能となる。
この日までに中島の代理人が敏腕で知られるスコット・ボラス氏に変更されたことが判明。
ひと筋縄では行かない難敵との交渉へ向けても、「宮西資金」が重要な切り札となりそうだ。
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