14/11/06 09:15:12.49 sfTKjvUZ0
URLリンク(www.j-cast.com)
「ファンの皆様へ
1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました。女性とはまもなく連絡
をたちましたが、それから約18年後、監督に復帰して1年目の2006年8月、
プロ野球と関係ある人物から電話があり、『あなたの女性問題に関する日記
がある。公になれば球界は大変なことになる。表に出ないよう私に任せてほ
しい』と言われました。
ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも
解釈し、要求された現金を渡しました。悩んで悩んで悩み抜いての苦渋の選
択でした。私の個人マネジャーとは『これで終わりにならない時には球団に
相談し、警察に届け出よう』と話し合いました。
その後、動きはありませんでしたが、2009年、別の男から球団に電話が
あり、『女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。それを
返してほしい』ということでした。私は球団にすべてを打ち明けました。
妻にもすぐに告白しました。一番傷つけてしまうのは妻だと思ったからで
した。(中略)
私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っていま
す。たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間とし
て、深く反省しています。ファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。
読売巨人軍原辰徳」