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広島のドラ1・野間4安打で決勝進出
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「東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦準決勝 中部学院大3-2愛知学院大」(3日、瑞穂球場)
広島のドラフト1位・野間峻祥外野手が主将を務める中部学院大が、延長戦の末に愛知学院大を下し決勝戦に進出した。
野間は「3番・中堅」で先発出場し、4安打を放つ活躍をみせた。
初回、左中間を破る二塁打を放つと、三回にも左中間突破の左越え三塁打。五回は俊足を生かし、二塁内野安打で出塁した。
サイクル安打まであと本塁打のみとなった七回は中前打。その後の二打席は凡退し、大記録達成とはならなかった。
チームは2-2の延長十回に勝ち越した。
野間は「後ろにつなぐことを心がけた結果。でも自分のことよりもチームが勝てたことがよかった」と胸をなで下ろした。
4日は同球場で決勝戦が行われる。優勝チームは、14日から神宮球場で行われる(6日間)明治神宮大会に出場する。