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NumberWeb恒例、ドラフト指名予想。12球団の上位指名は果たして誰だ!?(3/5) [詳説日本野球研究] - Number Web - ナンバー
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●パ・リーグ5位 西武
西武の補強ポイントは投手……と言い切れないのは今季のチーム打率.248(リーグ最下位)を見ればわかる。
とくに弱いのが三遊間で、今季三塁を最も多く守ったのは脇谷亮太の56試合、遊撃手は渡辺直人の85試合にとどまる。
このポジションを守れる上位候補は、早大の二塁手・中村奨吾、社会人では日本新薬の遊撃手・倉本寿彦しかいない。倉本なら2、3位の指名でも獲れそうだ。
高校生の宗佑磨、桑原樹、野平大樹(樹徳)も考えられるが、今年に限っては即戦力候補がほしい。
投手は先発、リリーフとも弱いが、とくに補強したいのは先発だ。高校生の高橋光成の1位入札を表明しているので、先発型の即戦力を2位以下で1人は獲りたい。
京大の田中英祐は完成度こそ低いが、昨年の則本昂大(楽天)のようにボールの勢いで打者を圧倒する可能性を秘める。
社会人は先に紹介した以外でも守屋功輝、土肥寛昌のHonda鈴鹿勢が楽しみな存在。