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NTV社長定例会見 2014.9.29
URLリンク(www.ntv.co.jp)
1.視聴率動向と編成戦略
・視聴率データ
先週は週間三冠王を獲得した。また、9月の月間、7月クール(7月~9月)、年度上半期(4 月~9月)の視聴率でも三冠王を獲得した。
そして、26地区すべての地区で、日本テレビ系の局が、9月の月間、7月クールの視聴率で三冠王を獲得している。
年度上半期は、1地区が二冠にとどまり、その他の25地区で三冠王獲得という状況である。
当社の年度上半期の視聴率は、予想を超える高視聴率であった。各番組の制作者が非常にきめ細かい改善、挑戦を行い、
内容が非常に良くなり、それを視聴者の皆様に評価していただいた結果が数字に表れたと考えている。
また、これまでずっと“視聴習慣”を大切にして取り組んできたことが実を結んだとも思っている。
しかし油断するとすぐ“視聴習慣”は崩れてしまうので、視聴者の皆様が、新聞の番組表を見なくても分かるぐらいになることを目指していく。
・10月期改編
10月期も特に大きな改編は行っていない。ただ2つの連続ドラマがどれだけ頑張れるか、非常に期待している。
7月期の水曜ドラマ、土曜ドラマは、民放の連続ドラマの中で平均視聴率が 4位、5位となった。
10月期ドラマでは、もっと上を狙っていきたい。
・プロ野球 ポストシーズンの放送
読売巨人軍がセ・リーグ優勝したことを受け、クライマックスシリーズ・ファイナルステージは地上波で最大5戦の放送を予定している。
それに加え、BS日テレでトップ&リレー中継、日テレG+では完全生中継する。また、日本シリーズ進出チームが決まる試合に関しては、地上波で無制限延長する。
また、読売巨人軍がファイナルステージで勝ち、日本シリーズに進出した場合は、1戦、2戦、6戦、7戦を地上波で無制限延長し、
日テレG+での完全生中継、あるいはBS日テレでのダイジェスト版放送などを予定している。
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