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広澤克実オフィシャルブログ「トラさんのちょっと虎話」
2014年09月10日(水)
神の怒り
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非科学的な表現だが、よく「野球の神様」だとか、甲子園などは「野球の聖地」などという。
また、「勝利の女神」なんて言葉も耳にする。
こうしたものを信じるか否か、は人それぞれだと思う。
私も実のところそういうものが存在するのかどうか、確たる自信はない。
しかし、もし野球の神様なるものが本当に存在するのであれば、
そして 勝利の女神という非科学的なもが本当に存在するとしたならば、
今のタイガースはその神様や女神の逆鱗に触れたに違いない。
再三、この場でも書いてきたが、タイガースのベンチからやる気や、活気を感じない。
彼らとて、何も本当にやる気がなかったり、集中力を切らせている訳ではないだろうが、観ている側からは その覇気が感じられない。
どうして、そのように見えたり、また、こんなにも勝利から見放されたりするのか、不思議で仕方がない。
私には その非科学的な存在が影響を与えているとしか思えないのだ。
観ている側からその気迫を感じないプレーにさせたり、優勝に手が届きそうになると邪魔をする。
これらは非科学的な存在の影響と思えて仕方がないのだ。
これだけ、長い歴史の中で 巨人の優勝が44回、1950年の2リーグ分裂後 35回、日本一22回。
それに対してタイガースは 1950年 2リーグ分裂後優勝5回、日本一 1回。
こうも差が出たのは 非科学的なものの逆鱗に触れ、罰があたっているとしか思えない。
ブログ読者の皆さんからは「広澤、バカな事を言うな!」とお叱りを受けるかもしれないが 私は 真剣に そう思っている。