14/09/08 15:05:57.32 XZuznZR00
マドンナジャパンのことを書かせて下さい。
彼女たちは野球というスポーツに恋をしました。白球を追いかける。白球を打つ。盗塁を決める。それが楽しくてしょうがなくて・・・。
中学では監督に頼みこんで、だけど、異性に目覚める頃。キャッチボールの相手はいなかった。
練習に行きたくないときもあった。コミュニケーションが上手くとれなかった・・・。
高校野球では公式戦には出れないという、壁に立ち向かったり、違うところで野球を続けました。
数々の困難にも負けませんでした。そして、普通の女子にはつかない精神力の強さを身につけました。
そして、マドンナジャパンになりました。
3連覇しても、有名にならないかも知れない。けど、ただ野球が好きだから、3連覇を目指しました。
「好き!ただ、それだけ」で頑張ってきました。
これは全国にいる女子球児の現実です。「女子だから」といって野球をやれないこともある。
体格差や「男子の中で野球をやること」の困難さにも立ち向かった。
「危ないから」それだけで、高校野球の公式戦には出られない。
マドンナジャパンのメンバーはそのことを訴えるために3連覇を目指しました。
「女子だって、野球は好きだ」
「女子だって、野球はできる」
これを訴えるため。分かってもらうために。
女子球児は頑張ってるんです。
どれだけ、非難されても。どんなに、バカにされても。
訴えるために。
分かってくれますか?
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