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春江工・栗原、進路は「プロ1本」
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「18Uアジア選手権・決勝、韓国2‐1日本」(6日、バンコク)
決勝で初めてスタメンを外れた日本の主将・栗原陵矢(3年・春江工)は、
七回2死一、三塁に代打で登場。同点打かという痛烈なライナーを放ったが、
二塁手の好守に阻まれた。試合後は、「こういうメンバーに選んでもらって自信になる。
(進路)はプロ1本です」とプロ志望を宣言。
日本代表からは他にも高橋、香月、岡本、脇本、浅間がプロ志望届を提出する見込みだ。