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大会本部は、鹿屋中央―市和歌山戦でサヨナラ打となった延長12回の米沢の打撃成績を
「二ゴロ」と発表した後、「二塁内野安打」に訂正した。
二塁手・山根が本塁に送球していてもセーフになると判断したため。
同本部は「ルールブックに記載のないもので、安打と判断した。あの場面でのフォースアウトは意味のないもの」と説明した。
プロ野球でも10年3月28日の西武―楽天戦(Kスタ宮城)で同様のケースがあった。
1―1の延長10回1死一、三塁で楽天・渡辺直の打球を西武の二塁手・片岡が処理したが、本塁は間に合わないと判断して一塁へ送球。
その間に三塁走者の嶋がサヨナラのホームを踏み、記録は二塁内野安打と判定された。
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