14/08/12 09:44:41.04 CgVQOXy20
【新たな日程案の利点】
セが提案した日程であれば、チームの移動を1週間に2回以下に抑えることができます。
夏場以降の過密日程の改善と合わせ、選手での負担を軽くすることができます。
また交流戦24試合制では、金曜日が移動日(予備日を兼ねることもある)となることが多く、
土曜日のデーゲームが組みにくかったのですが、セの提案であれば、土、日曜にデーゲームを組みやすくなるので、
ちびっ子ファンや家族連れにもっとたくさん訪れてもらえるのではないかと期待できます。
【今後の課題】
交流戦を18試合制にすると、同じシーズンにホームゲームとビジターゲームの両方をそろえて行うことができなくなります。
2シーズンかけてホームとビジターの両ゲームがそろうことになりますが、こうした課題に対しては、セとパが協力し合って補う工夫、努力をしていく所存です。
プロ野球は、リーグ戦、交流戦、オールスター、日本シリーズ、国際試合と、多彩な試合を展開しています。
すべての試合を魅力あるものにしていくために、3月から11月まで9か月の試合期間の日程バランスを考えながら、
セ・パ協同で盛り上げていくことが大事だと、セ・リーグは考えています。