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原も頭おかしくなったな
巨人・原辰徳監督(56)が大予言、2020年に開催される東京五輪に並々ならぬ意欲を示した。
巨人ナインは28日、名古屋から大阪へ移動。29日から横浜DeNAと2連戦を行う京セラドームで全体練習を行った。
原監督はベンチで選手の動きに目を配りながら報道陣と談笑。「未来と自分は変えられる、過去と人は変えられない」という自らの人生哲学を披露した。
これまで未来の目標を実現するにあたっては、具体的な「風景」を描いてきたという。
たとえば高校球児として甲子園でプレーしている姿、プロで巨人のユニホームを着ている姿、いい車に乗っている姿。指揮官はその大半をかなえてきた。
50歳でゴルフの米シニアツアーに参戦し優勝という「風景」は長らくお預けのままだが「優勝インタビューで何を言うかまで考えている」とか。
メンタルトレーニングなどで重要視される「ビジョニング」の能力が、幼少時から人並み外れて高いようだ。
そんな指揮官に「東京五輪の風景は?」と水を向けると「いま言ってしまうと滑稽なことになる。『へえーっ』て面白おかしく報道されるのもシャクだしね。
まあ、温めとく」との答えが。胸に秘した「風景」はかなり明確なものとみえる。
1月に甥の菅野智之投手(24)とともに出演した母校・東海大のイベントでは、東京五輪をにらんで「僕は間違いなく野球は種目に入ってくると思う。100%信じている」と発言。
菅野に「その舞台で東海大卒業生として大いに戦ってほしい」とエールを送っている。
そのときの侍ジャパンを率いる指揮官として、やはり自らの姿をイメージしているのか。
だが、この日の原監督は「20年ね…。そうね、すぐ来るよね」と6年後に思いをはせた後「警備員でも参加したい心境だな」とはぐらかした。
その代わりというわけでもないだろうが、“日照り”が続く自軍の打線が「爆発するよ、8月中旬くらいには。根拠はないけどね」と苦笑いで予言した。
裏を返せば、あと半月も我慢の日々が続くということか。指揮官の予言、せめて的中してほしいところだ。
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