14/07/26 15:45:15.55 Jwb1J+6fi
フロント陣を一掃すべきという声が多いですが、今週発売の【週刊文春】(7/31号)の「野球の言葉学」(P.131)を読んで私は唖然としました。
この記事では、先週決まった「遅すぎたトレード」の話題から始まり、低迷中なのに抜本的な球団改革ができないヤクルト球団の内情が書かれています。
実は東京志望だったのに、FAの中田獲りに最後まで抵抗したのが球団社長だったとは驚きました。
球団改革を阻んでいるのは、「金は出さないが、口は出す典型的な天下り社長」である球団トップの衣笠社長という事実、そして次期監督就任で編成を含めた大改革を行いたい宮本の古巣復帰に抵抗しているのも球団社長とは、呆れてモノが言えません。
小川監督の功罪はともかく、バックアップもしないどころか、球団内がこの有様では監督に勝てと言うのは少し酷なのでは、と思えてきました。
まず辞めるべきは球団社長なのが、これではっきりしたのではないでしょうか。