14/07/23 10:35:17.47 UoNfql9e0
甲子園を懸けた全国高校野球選手権福井大会は22日で1回戦14試合が終了。
このうちコールド試合が9試合で、昨年大会の全5試合を既に4試合上回っている。
福井県高野連の田邊浩之理事長は「例年より各チームのバッティングが向上している印象がある」とし、打線強化が一因にあると見る。
10得点以上した試合が6試合あるが、田邊理事長は「昨秋、今春の県大会を見ると、
特別ずばぬけているチームはないだけに、戦力格差が生まれているとは思わない」とした上で、
考えられる要因として「変化球に対応できている選手が多く、スイングや打球も速くなっている」と話す。
その分、守備が難しくなり、大量得点に結びつくことも考えられる。
ただ、初戦独特の緊張感の中、ちょっとしたミスで崩れるケースもあり、要因はさまざまあるようだ。
県内のある監督は「選手の体作りに力を注ぐチームが増えている」と指摘する。
年間通じたトレーニングでパワーアップを図っていることや、栄養面など食事指導の充実も「夏の大会で力が衰えない理由の一つでは」と話した。
URLリンク(www.fukuishimbun.co.jp)
え?ええ?