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まさかの氷水かぶっても笑顔 ロッテ・唐川、苦しみ抜いた末の今季初勝利
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チームが、そして誰よりも本人が待ちわびていた白星をようやく手にした。
ロッテの唐川が今季8試合目の先発となった1日のソフトバンク戦(東京ドーム)で8回を無失点に抑え、今季初勝利。
「これまでさんざんチームの足を引っ張った。きょうは何としても、の思いだった」とお立ち台でさわやかな笑顔を見せた。
一回、先頭の中村にいきなり死球をぶつけたが、これは好投の前兆だった。
ソフトバンクの強力打線への対策として、捕手の川本とは試合前から「強気でゾーンを幅広く使っていこう」と話し合っており、
死球の後も臆せず、内角を積極的に突いた。
打者の体を起こす直球と、外角へ鋭く曲がり落ちるスライダーのコンビネーションでソフトバンク打線を翻弄。
最大のピンチだった八回2死三塁でも、代打の吉村を外角スライダーで捕邪飛に仕留めた。
「真っすぐがよくなり、同じ腕の振りでスライダーも投げられた」とうなずいた。